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▼ ネッサXR B104M＋ インプレ　part3

ネッサXR B104M＋のインプレ続編です。
インプレとしてはこれで最後にします。

昨夜から明け方まで岸からのアジの泳がせしてきまして。
ネッサB104M＋も泳がせで使ってみました。
マルの50cmが掛かり、ゴボウ抜きできましたので、強度的には青物でもある程度はいけそうです。

釣りの後は定番のゴミ掃除。
ff2r5mvjuxivm5p9ab5s_361_480-e8a50dc5.jpg

といっても、現場はとってもゴミだらけ。
2iuo4ov3cizjb96sr37a_480_361-8497b860.jpg

全部は到底無理なので持ち帰れる分だけです。

釣りの後で用事を済ませて、
キャストしにいきます。

キャスト練習に選んだ場所は風速7.8mの向かい風爆風でしたので、思い切って60gのジグを投げてみました。
xmvrhjbhf9mijk4g3s43_361_480-cc4db675.jpg
※ロッドのキャストキャパは10〜50gなので、本来はキャパオーバー

先ずはSVSリール
CALCUTTACONQUEST300 ブレーキシュー2
PITBULL4 2号
2jgv4e9ay94feredxhsa_361_480-02a7ce48.jpg

かっこいいですねー。

ロッドとリールの見た目も使用感も後で投げたEXSENSEDCSSより好きでした。

で、飛距離は95回転だったので、80mくらい。
向かい風なので、こんなもんでしょう。

では次。
EXSENSEDCSS ブレーキ1
PITBULL8＋ 1号(前回まで2号と記載してましたが、誤りです。)

飛距離は100回転でしたので、85mくらい。
DCの方がラインが細いのと、8本撚りなので当然っちゃ当然ですね。


どちらもトラブルは無かったので快適でした。


あと、ロッドについて

ベイトロッドは使い手を選ぶと聞きますが、このロッドに関しては全くのベイト初心者でも使いやすいと感じました。(船用にワールドシャウラの1604を持ってますが、硬過ぎてまともにキャストできない…)
しっかり曲がってくれるし、長いからタメもきくし、テイクバックのみのキャストで飛距離も80m以上は飛ばせる(当初100m超えをコンスタントに…と思っていましたが、風や足場など条件次第で変わりますね)ので、強風下でのスピニングのライントラブル(ラインが膨らみ過ぎたり、軽いルアーで太糸が扱いづらい)を思えばかなり武器になると思います。

あとは長所として1番大きいのはフォールのアタリが取りやすいことと、フォールからの巻き上げがスムーズに行えること。これは水深のあるポイントで釣りをするなら明らかにベイトに分があります。
短所としてはやはりバックラッシュですよね。
最近のリールはどれもバックラッシュしにくくなってます。リールに合った重さのルアーを使えば、着水さえ気をつければバックラッシュは起こりにくいですが、投げ慣れるまではやはりキャスト直後のトラブルは起こります。

正直、僕はスピニングの道具も使ってるので、出番は少ないかもしれませんが、適材適所で判断しながら使い分けしていくつもりです。



で、僕がDCとSVS今後どう使うかというと

10〜40gの比較的軽いルアーで飛距離が必要ならDC使います。
それ以外はCALCUTTACONQUEST300をベースにしていくつもりです。

使う道具は気に入ったものを使いたいですから。

この見た目はバランス取れてていいと思います。
daed7g86ezhovusox8kh_361_480-d4b4f2c0.jpg
…どうでしょうか。


派手過ぎかな笑？

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