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▼ 湘南メッキ 一瞬の時合い!の不思議
今秋シーズンの湘南は、天候が穏やかな日が続いて海況が安定しています。そのせいか、メッキの釣れ方も悪くないようです。風向きや気圧配置などに影響を受けて、釣果にはバラツキはありますが、7,8年前のような、一日頑張って一尾釣れるかどうか…なんていう日はありません。
ですが、3,4年前のように丸一日中同じポイントで釣れ続けることはほぼなくて、各ポイントとも好時合いに遭遇できるかどうかによって、釣果は大きく変わると思います。この日はまさにそんな一日でした。

この日も早朝からスタート。朝方は雲が多く、肌寒さを感じます。本当はサーフでナイスサイズの魚を釣りたいところですが、まず最初は手堅く前回釣れた護岸からスタート。すると思惑通り、第1投目からバイト!フッキングも決まりヒット。キビキビとしたこの動き間違いなくメッキ!

ちょうど20㎝くらいのロウニンメッキでした。幸先の良いスタートです。


その後もポツポツと当たります。サイズは15,6㎝がアベレージと、ちょっと物足りなさがありますが、このポイントで5尾ほどゲットできました。
しかしあっという間にスレたのか、あるいは群れが移動したのか、30分もすると全くバイトが出なくなりました。試しにトップの釣りも試してみます。TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popperを投入すると、一度だけルアーの背後にもわっとした水のヨレが発生し、チェイスしていることが確認できましたがヒットに至らず。その後海は沈黙。メッキのバイトが止むのと同時にそれまで水面に円を描いてベイトを追いかけていたダツの姿も見えなく無くなりました。ベイトが移動したのかもしれません。なのでこの場に見切りをつけてサーフに移動。
風が穏やかだったこの日、ルアーマンだけでなく、全ての釣り師にとって快適な日でした。なのでキス釣り師たちの数もかなりの多さ。そんなキス釣り師の合間を縫うようにランガンするわけです。かなり効率が悪いし、カレントが効いていそうな場所はほぼキス釣り師に抑えられています。サーフでは全く良いところなしorz
長い海岸線を延々と歩くと、次の護岸があります。しばしここで様子を見ることに。最初はヘビーシンキングルアーによるトウィッチの釣りを中心にやってみるも不発。そこで前回の釣りで極楽とんぼさんがやっていた、ダートジグヘッドによるソフトルアーの釣りを試してみることに。すると1投目からバイト!ヒット!

サイズは15,6㎝ですが、こんなに簡単に釣れるとは!

中にはイケカツオも。



ここでも5尾のメッキを追加。しかしこの釣りはちょっと飽きてきます。なので再びミノーのトウィッチに変更。既に廃番になたSMITH/D-CONTACTⅡ50をボトムまで沈め、あまり浮き上がらないようにワンピッチジャーク的なアクションで誘うとゴンッ!

奇麗なイケカツオでした。しかしサイズが小さい^^;
しかしハードルアーでバイトが出たのはこの1回切り。再度ソフトルアーに戻すも全くバイトが出なくなりました。スレたかな?さすがに飽きてきて再び元のサーフへ移動。サーフはきっと釣れなかったのでしょう、朝一番から乗り込んでいたキス釣りのオッチャンたちはほぼ帰宅してしまいました。それでも入れ代わり立ち代わり投げ釣り師が現れます。その間を縫いながら釣り歩いて行くと、先ほどとは打って変わってバイトが頻発!




連発こそほとんどありませんが、順調に釣れます。




時折20㎝クラスが釣れるものの、ほとんどの魚が…




判で押したように15,6㎝。もちろん釣れるに越したことはないのですが、今シーズンは初っ端の釣行からナイスサイズを釣ってしまったので、感覚がマヒしています。人間って贅沢です^^;
しばらくして極楽とんぼさんが合流。最初は一緒にサーフを打っていましたが、極楽とんぼさんは足早にその先の護岸へ歩きます。私はサーフを丁寧にサーチしながら魚を探しますが、バイトが出なくなってきました。結局極楽とんぼさんのいる護岸に辿り着きます。

そこで釣れたのはこの魚一尾だけ。その後しばらく、私はこの護岸とそれに続くサーフを往復することになります。

とりあえずポツポツバイトが出ます。そして波打ち際のルアーをピックアップしようとしたその瞬間に食ってきたのは…

ソゲでした。裏が真っ白!と言うことはこの海で生まれた天然もの!

ひっくり返して表面にすると、完全な保護色です。

昼過ぎになりましたが雲は相変わらず日差しを遮っています。それでも気温は20℃くらいまで上がってきたみたい。



釣果は相変わらずです。連発はしませんが、ポツポツ当たって来ます。

護岸にこだわる極楽とんぼさんも苦戦気味。なかなかサイズアップしないそうです。私も再び極楽とんぼさんと並んで護岸の釣りをやってみますが、釣れた魚は17,8㎝のギンガメッキ一尾だけ。なかなか思うような良い釣りにはなりません。なので再びサーフへ。



サーフも相変わらず…なんだか単調です。

なのでしばし極楽とんぼさんと護岸の上で談笑しながら過ごします。護岸の釣果も相変わらず。
本当はこのまま護岸で粘るつもりでした。サーフはポツポツ釣れるけど、サイズが全く伸びない。夕刻にナイスサイズが釣れるとすれば、水深のある護岸周りなのではないか?そんな思いで夕マズメの回遊に賭けてみる気だったのですが…最近の私はこらえ性が無いのです^^;1時間近くまともに釣れない時間が続いてしまうと、どうにも我慢が出来なくなるわけです。なので結局、14:30頃から好きなサーフで釣ることにしました。極楽とんぼさんは護岸で粘るそうです。お互いに好時合いになったら連絡し合うことで、私は再再度サーフへ。
しかしサーフでもなかなかバイトが出ませんでした。なんとなく護岸を離れた事を後悔していたら、なんとガツンとヒット!本当に気を抜いている時にバイトが出ます。


いきなり手尺で25㎝近いギンガメッキが釣れてしまいました!久しぶりに良いサイズが釣れた。

さらに15分後くらいにこの日のアベレージサイズが釣れました。ところがこの魚を釣ってから状況が一変。

これはアベレージサイズながら…この魚をリリースした直後にトウィッチする右手首を引っ手繰るような強烈なバイトが出ました!

立派なロウニンメッキです!

手尺で測って25㎝クラス!
3連発したことで極楽とんぼさんにその旨伝えようと電話を入れると、何と極楽とんぼさんも連発し始めたそうです。何と!離れた場所で釣っているのに、ほぼ同時に時合いが来たようです。

その後は順調に釣れ続きます。この魚も20㎝くらいのギンガメッキ。釣れる魚のサイズが良くなりました!

途中ソゲが混じったり。
そして連続トウィッチ中に何となくポーズを入れてみると、その一瞬のフォール中にモサッとしたバイト!巻き合わせを入れるとヒットしました!こいつも凄い引き!


この魚は手尺で測って25㎝オーバーでした!今まで15,6㎝の魚しか釣れなかったのに…なぜ急にナイスサイズが釣れ始めるのか?たまたま回遊に当たったのか、あるいは元から居たけど口を使わず、何かの拍子で急にスイッチが入ったのか…全く分かりません。本当に不思議。


この間、釣れた魚は全て20㎝オーバー。この写真の魚は顔つきがカッポレみたいです。本当にカッポレの子供だったりして。どの魚もあまりにも引きが強烈でフックが伸ばされたり折られること度々。その度にルアーローテーションしますが、サーフではJackson/Pin tail tune 6とTrout Tune HWだけでほぼ回しています。
ところがこのカッポレみたいなメッキを釣って以降、急にバイトが遠のきました。この時合いは概ね30分。ほんの一瞬に感じられる出来事でした。このまましばらくアベレージクラスのメッキすら釣れなくなりました。
しかしこうなったら夕マズメまでサーフで粘り続けることに決めました。釣れた界隈を何度も往復しながらサーチ。するとかなり手前側でゴゴッ!とこれまでにない強いバイトとともにヒット!こいつは普段より強めに設定していたドラグを鳴かせます。相当に強い引き!間違いなく今日イチ!慎重に波打ち際まで寄せると…デカイ!もしかして尺メッキを釣ってしまったのか!?…ってなんだか黒いな?

クロダイだった!

通りで良く引くわけです。大きさは35㎝くらいでしたが、クロダイもナイスファイトのターゲットですね。専門的に狙える場所が近くにあったら是非挑戦してみたい魚です。

秋は夕暮れが訪れるのが早いです。16:30にしてこの風景。


そして日没を迎えました。

暗くなるまで粘りましたが、期待していた夕マズメに釣れたのはこの一尾だけ。サイズはちょうど20㎝くらいでした。中途半端な時間にバタバタと釣れたので、夕刻のゴールデンタイムは爆釣間違いないだろうと思っていましたが、拍子抜けでした。魚の気持ちは本当に分からないものです。
途中あまりにも淡々とし過ぎていたため飽きてきてしまいましたが、数は釣っていました。写真を撮らずにリリースした魚などを合わせると、25尾くらいのメッキを釣っていたようです。そして何と言っても30分間の時合いの鮮烈さ!今回もアドレナリンがほとばしりました。
それにしてもなぜ、あの一瞬だけナイスサイズが連発で釣れたのでしょうか?その秘密が分かれば、きっと毎回良い釣りができると思うのですが…
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/AKM48
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
PALMS/BitArts Degree
DAIWA/T.D. Salt Pencils
Bassday/CRYSTAL POPPER 55S
Bassday/CRYSTAL POPPER 30S
TIEMCO/Red Pepper Micro
Megabass/MAKIPPA 10g・20g
ですが、3,4年前のように丸一日中同じポイントで釣れ続けることはほぼなくて、各ポイントとも好時合いに遭遇できるかどうかによって、釣果は大きく変わると思います。この日はまさにそんな一日でした。

この日も早朝からスタート。朝方は雲が多く、肌寒さを感じます。本当はサーフでナイスサイズの魚を釣りたいところですが、まず最初は手堅く前回釣れた護岸からスタート。すると思惑通り、第1投目からバイト!フッキングも決まりヒット。キビキビとしたこの動き間違いなくメッキ!

ちょうど20㎝くらいのロウニンメッキでした。幸先の良いスタートです。


その後もポツポツと当たります。サイズは15,6㎝がアベレージと、ちょっと物足りなさがありますが、このポイントで5尾ほどゲットできました。
しかしあっという間にスレたのか、あるいは群れが移動したのか、30分もすると全くバイトが出なくなりました。試しにトップの釣りも試してみます。TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popperを投入すると、一度だけルアーの背後にもわっとした水のヨレが発生し、チェイスしていることが確認できましたがヒットに至らず。その後海は沈黙。メッキのバイトが止むのと同時にそれまで水面に円を描いてベイトを追いかけていたダツの姿も見えなく無くなりました。ベイトが移動したのかもしれません。なのでこの場に見切りをつけてサーフに移動。
風が穏やかだったこの日、ルアーマンだけでなく、全ての釣り師にとって快適な日でした。なのでキス釣り師たちの数もかなりの多さ。そんなキス釣り師の合間を縫うようにランガンするわけです。かなり効率が悪いし、カレントが効いていそうな場所はほぼキス釣り師に抑えられています。サーフでは全く良いところなしorz
長い海岸線を延々と歩くと、次の護岸があります。しばしここで様子を見ることに。最初はヘビーシンキングルアーによるトウィッチの釣りを中心にやってみるも不発。そこで前回の釣りで極楽とんぼさんがやっていた、ダートジグヘッドによるソフトルアーの釣りを試してみることに。すると1投目からバイト!ヒット!

サイズは15,6㎝ですが、こんなに簡単に釣れるとは!

中にはイケカツオも。



ここでも5尾のメッキを追加。しかしこの釣りはちょっと飽きてきます。なので再びミノーのトウィッチに変更。既に廃番になたSMITH/D-CONTACTⅡ50をボトムまで沈め、あまり浮き上がらないようにワンピッチジャーク的なアクションで誘うとゴンッ!

奇麗なイケカツオでした。しかしサイズが小さい^^;
しかしハードルアーでバイトが出たのはこの1回切り。再度ソフトルアーに戻すも全くバイトが出なくなりました。スレたかな?さすがに飽きてきて再び元のサーフへ移動。サーフはきっと釣れなかったのでしょう、朝一番から乗り込んでいたキス釣りのオッチャンたちはほぼ帰宅してしまいました。それでも入れ代わり立ち代わり投げ釣り師が現れます。その間を縫いながら釣り歩いて行くと、先ほどとは打って変わってバイトが頻発!




連発こそほとんどありませんが、順調に釣れます。




時折20㎝クラスが釣れるものの、ほとんどの魚が…




判で押したように15,6㎝。もちろん釣れるに越したことはないのですが、今シーズンは初っ端の釣行からナイスサイズを釣ってしまったので、感覚がマヒしています。人間って贅沢です^^;
しばらくして極楽とんぼさんが合流。最初は一緒にサーフを打っていましたが、極楽とんぼさんは足早にその先の護岸へ歩きます。私はサーフを丁寧にサーチしながら魚を探しますが、バイトが出なくなってきました。結局極楽とんぼさんのいる護岸に辿り着きます。

そこで釣れたのはこの魚一尾だけ。その後しばらく、私はこの護岸とそれに続くサーフを往復することになります。

とりあえずポツポツバイトが出ます。そして波打ち際のルアーをピックアップしようとしたその瞬間に食ってきたのは…

ソゲでした。裏が真っ白!と言うことはこの海で生まれた天然もの!

ひっくり返して表面にすると、完全な保護色です。

昼過ぎになりましたが雲は相変わらず日差しを遮っています。それでも気温は20℃くらいまで上がってきたみたい。



釣果は相変わらずです。連発はしませんが、ポツポツ当たって来ます。

護岸にこだわる極楽とんぼさんも苦戦気味。なかなかサイズアップしないそうです。私も再び極楽とんぼさんと並んで護岸の釣りをやってみますが、釣れた魚は17,8㎝のギンガメッキ一尾だけ。なかなか思うような良い釣りにはなりません。なので再びサーフへ。



サーフも相変わらず…なんだか単調です。

なのでしばし極楽とんぼさんと護岸の上で談笑しながら過ごします。護岸の釣果も相変わらず。
本当はこのまま護岸で粘るつもりでした。サーフはポツポツ釣れるけど、サイズが全く伸びない。夕刻にナイスサイズが釣れるとすれば、水深のある護岸周りなのではないか?そんな思いで夕マズメの回遊に賭けてみる気だったのですが…最近の私はこらえ性が無いのです^^;1時間近くまともに釣れない時間が続いてしまうと、どうにも我慢が出来なくなるわけです。なので結局、14:30頃から好きなサーフで釣ることにしました。極楽とんぼさんは護岸で粘るそうです。お互いに好時合いになったら連絡し合うことで、私は再再度サーフへ。
しかしサーフでもなかなかバイトが出ませんでした。なんとなく護岸を離れた事を後悔していたら、なんとガツンとヒット!本当に気を抜いている時にバイトが出ます。


いきなり手尺で25㎝近いギンガメッキが釣れてしまいました!久しぶりに良いサイズが釣れた。

さらに15分後くらいにこの日のアベレージサイズが釣れました。ところがこの魚を釣ってから状況が一変。

これはアベレージサイズながら…この魚をリリースした直後にトウィッチする右手首を引っ手繰るような強烈なバイトが出ました!

立派なロウニンメッキです!

手尺で測って25㎝クラス!
3連発したことで極楽とんぼさんにその旨伝えようと電話を入れると、何と極楽とんぼさんも連発し始めたそうです。何と!離れた場所で釣っているのに、ほぼ同時に時合いが来たようです。

その後は順調に釣れ続きます。この魚も20㎝くらいのギンガメッキ。釣れる魚のサイズが良くなりました!

途中ソゲが混じったり。
そして連続トウィッチ中に何となくポーズを入れてみると、その一瞬のフォール中にモサッとしたバイト!巻き合わせを入れるとヒットしました!こいつも凄い引き!


この魚は手尺で測って25㎝オーバーでした!今まで15,6㎝の魚しか釣れなかったのに…なぜ急にナイスサイズが釣れ始めるのか?たまたま回遊に当たったのか、あるいは元から居たけど口を使わず、何かの拍子で急にスイッチが入ったのか…全く分かりません。本当に不思議。


この間、釣れた魚は全て20㎝オーバー。この写真の魚は顔つきがカッポレみたいです。本当にカッポレの子供だったりして。どの魚もあまりにも引きが強烈でフックが伸ばされたり折られること度々。その度にルアーローテーションしますが、サーフではJackson/Pin tail tune 6とTrout Tune HWだけでほぼ回しています。
ところがこのカッポレみたいなメッキを釣って以降、急にバイトが遠のきました。この時合いは概ね30分。ほんの一瞬に感じられる出来事でした。このまましばらくアベレージクラスのメッキすら釣れなくなりました。
しかしこうなったら夕マズメまでサーフで粘り続けることに決めました。釣れた界隈を何度も往復しながらサーチ。するとかなり手前側でゴゴッ!とこれまでにない強いバイトとともにヒット!こいつは普段より強めに設定していたドラグを鳴かせます。相当に強い引き!間違いなく今日イチ!慎重に波打ち際まで寄せると…デカイ!もしかして尺メッキを釣ってしまったのか!?…ってなんだか黒いな?

クロダイだった!

通りで良く引くわけです。大きさは35㎝くらいでしたが、クロダイもナイスファイトのターゲットですね。専門的に狙える場所が近くにあったら是非挑戦してみたい魚です。

秋は夕暮れが訪れるのが早いです。16:30にしてこの風景。


そして日没を迎えました。

暗くなるまで粘りましたが、期待していた夕マズメに釣れたのはこの一尾だけ。サイズはちょうど20㎝くらいでした。中途半端な時間にバタバタと釣れたので、夕刻のゴールデンタイムは爆釣間違いないだろうと思っていましたが、拍子抜けでした。魚の気持ちは本当に分からないものです。
途中あまりにも淡々とし過ぎていたため飽きてきてしまいましたが、数は釣っていました。写真を撮らずにリリースした魚などを合わせると、25尾くらいのメッキを釣っていたようです。そして何と言っても30分間の時合いの鮮烈さ!今回もアドレナリンがほとばしりました。
それにしてもなぜ、あの一瞬だけナイスサイズが連発で釣れたのでしょうか?その秘密が分かれば、きっと毎回良い釣りができると思うのですが…
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/AKM48
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
PALMS/BitArts Degree
DAIWA/T.D. Salt Pencils
Bassday/CRYSTAL POPPER 55S
Bassday/CRYSTAL POPPER 30S
TIEMCO/Red Pepper Micro
Megabass/MAKIPPA 10g・20g
- 2023年11月3日
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