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▼ 湘南の小型青物ゲーム
ついに今年も夏至がやって来ましたね…。

庭には月見草によく似た草花が一斉に咲き、散って行きました。これはまだ残っていた内の一凛。

紫陽花の花も咲き始めています。

郵便受けの傍らにはいつの間にかアゲハチョウと思しき蛹が!
コロナ騒動で仕事が酷く不規則になり、例年になく6月が忙しくなってしまいました。なので落ち着いて釣りに出かける事が出来なかったのですが、3日ほど、仕事の隙間時間を狙って行ってきました。そろそろ開幕するはずの、湘南の小型青物ゲームです。ライトタックル片手にお気楽に出かけます。
先ずは6月の初旬。通常だとまだワカシやショゴが接岸するには早すぎる時期ですが、様子見に湘南某所に来てみました。

夕方からの釣りでした。曇っています。蒸し暑かったので海パンにサンダル、ラッシュガード+Tシャツという夏のランガンの定番スタイルで足を海水に浸しながら釣りますが、海水温が思ったよりも高くなくて、寒さを感じるくらい。散々歩き倒したら足がつりそうになりました^^;
サーフを延々と歩きながらキャスト送り返しますが、全く反応なし。最初の護岸まで辿り着き、一応様子見で護岸の上から何度かキャストしてみますがやはり反応が無く…。やはり時期が早すぎたか…今日はここで引き返そう。
再び来たサーフを全く釣れる気がしないまま惰性でキャストを繰り返しながら戻ります。すると突然、飛距離の半分くらいの所までルアーが戻った時点でガツン!と明快なバイト!こいつはキビキビとした良いファイトをしてくれます。間違いなく青物!ところが波打ち際を乗り越えようとしたところで痛恨のフックアウト!
○| ̄|_
やっとヒットしたのにorz
しかし魚がいる事は分かりました!ちょっとやる気が出ました。今ヒットした辺りを重点的に攻めます。小型青物は群れで動いているはず、なのでその界隈に必ず食って来る魚がいるはず…のはずが続かず、しかし諦めかけたところで再びガツン!
こいつは先ほどの魚に比べると引きが弱いけど間違いなく青物。今度こそ慎重に波打ち際をやり過ごしピックアップ!

ショゴだった^^
15㎝くらいのチビちゃんですが、本命が釣れて嬉しい^^
更にキャスト。海は穏やかで、目に見えるカレントがありませんでしたが、この界隈は何となく引き抵抗が強い。恐らく弱いがカレントになっているのでしょう。数投目、遠浅のサーフなので着水後ほとんどカウントダウンせずに連続トウィッチに移行すると、すぐにガツン!こいつは先ほどよりも強い引き!きっと一回り大きいはず!

16,7㎝のショゴでした。もっと大きいと思ったら大したことなかった^^;
それでも流石青物、良く走り、そして最後まで抵抗を続けます。
時合はほんの一瞬でした。この後しばらく粘るも音沙汰が無くなりました。仕方なく少しずつ帰る方向に移動しながら釣ります。

海は実に穏やかで、風はフォローの微風。でも釣れません…。
ところがしばらく歩いていると、何者かの群れらしき海面のヨレが現れ、何だか騒がしくなってきました。その方角にルアーをキャスト。トウィッチで誘うと、ゴツン!と重量感のあるバイト?っで、こいつがトルクフルに沖に向かって引っ張ります。まるで鯉でも掛けたみたい。その正体は…

コノシロだった!何と30㎝くらい!まだこんなやつの群れがこの界隈をうろうろしているのですね!それならこいつを食いにシーバスや青物の群れが入ってきてもおかしくないのですが、その様子ではありません。
その後も粘るも本命からのバイトは全くありませんでした。

朧の太陽です。これから雨が降るのでしょう…。
この日は17:30頃に終了しました。
そして6月の中旬、きっともう本格的に釣れるだろうと高を括って出かけてみたわけですが…

この日も海は穏やかで、フォローの微風。釣りやすいのですが、肝心なバイトが全く出ません。

前回に比べると潮廻りも良いはずなのに…
結局朝一番のチャンスを逃し、午後からの仕事に備えて早々に撤収することになりました。いや~今回は釣れると思ったのにな~…。
そしてつい先日の事です。朝早く目が覚めてしまい、大方仕事が片付いたのが11:00頃。せっかくなので釣りに出かけました。
途中でラーメンなど食べつつ現地に到着したのは13:00頃。

この日もどんより曇っていました。少々うねりがあるものの、波は比較的穏やか。風は向かい風の微風。ちょっとミノーをキャストするのが辛いけど、何とか釣りになります。
この日は前回とはちょっと違った場所からスタート。先ずサーフの真ん中にある護岸の上から釣り始めますが、反応がないのでサーフを歩き始めます。一通りサーフを流すもバイト一つ出ません。キス釣り師の姿も見えず…釣れていないのでしょうか…。延々と歩くと次の護岸まで辿り着きました。とりあえずその上に乗っかって釣りますが、ここでも反応が無く、既に諦めムードが漂ってきました。しかも小雨が降ってきました。…適当にやってダメなら帰ろう。そう思い始めていました。しかしながら、このように気が抜けると何故かバイトが出るものです。適当にキャストして適当にカウントダウン、適当なトウィッチに、いきなりコンッ!という明快なバイト!ピックアップすると何とワカシでした。しかしこいつは写真を撮る前にジャンプ一番海にお帰りになりました^^;
その後、やる気が出るもなかなかバイトが出ず、そろそろ飽きてきたところで再びバイト!こいつは慎重にやり取りし、ピックアップ、と同時にフックアウトしました。バーブレスフックに替えているので、テンションを抜くとすぐに外れます。

20㎝くらいのワカシでした。まだ顔つきが幼いですね。しかし青物はこの大きさでもキビキビした良い引きをしてくれます。ピックアップするまではもっと大きな魚かと思いました。
この護岸ではその後が続かなかったので移動。翌日の仕事の事を考えてサーフを戻る方向に歩きます。もはや釣れる気がしていなかったのですが、護岸で使っていたSMITH/D-CONTACTⅡ50を惰性でそのまま投げ続けていると、波打ち際の向こう側で不意を突くようにガツン!とバイト!しかしすぐフックアウトorz
しかし魚はいますね!この界隈を絨毯爆撃のごとくキャストしまくると、飛距離の半分くらいまでルアーが戻ったところでガツン!

20㎝足らずのワカシでした^^;ちっちゃ!
そして沖の方から、海面をざわつかせながら何かが迫ってきます!


これ、初日と同じコノシロの群れだと思います。凄い大群です!
こいつの下に青物が付いていないかな?と淡い期待を抱きつつ、ルアーをキャストしてみます。すると一発でヒット!これまた鯉を掛けたような変な引き方なので、てっきりコノシロのスレ掛かと思ったら…

確かにコノシロだけど、しっかり口で食っていた!フックアウトしてしまったので写真には撮れませんでしたが、間違いなくテールフックが口に掛かっていました。コノシロも魚食いなのでしょうか?稚鮎を食うらしいから、これくらいの大きさになるとイワシなんかも食うのかもしれませんね。
その後なかなかバイトが出ませんでしたが、連続トウィッチするルアーに何度かショートバイトが出ました。なかなかヒットせず。しかし最後の最後にルアー着水後のトウィッチの直後にガツンと食ってきました。

20㎝ちょっとのワカシでした。なんとなく、既に鰤の顔つきになっています。ブルーの魚体にイエローフィン。実に美しい魚体です。
予定通り17:00前には終了。
なかなか思い通りには釣れませんでしたが、今シーズン初めての小型青物の顔を見る事が出来ました。恐らく7月に入れば、湘南各所でコンスタントに釣れるようになると思います。
それにしても今シーズンは、あっという間に夏が来てしまった気分です。真夏の繁忙期の前に命の洗濯をしておかないと^^
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :PE#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB、Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR43
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
DAIWA/T.D. Salt Pencils
Bassday/CRYSTAL POPPER 55S
Bassday/CRYSTAL POPPER 30S
BREADEN/Metalmaru13

庭には月見草によく似た草花が一斉に咲き、散って行きました。これはまだ残っていた内の一凛。

紫陽花の花も咲き始めています。

郵便受けの傍らにはいつの間にかアゲハチョウと思しき蛹が!
コロナ騒動で仕事が酷く不規則になり、例年になく6月が忙しくなってしまいました。なので落ち着いて釣りに出かける事が出来なかったのですが、3日ほど、仕事の隙間時間を狙って行ってきました。そろそろ開幕するはずの、湘南の小型青物ゲームです。ライトタックル片手にお気楽に出かけます。
先ずは6月の初旬。通常だとまだワカシやショゴが接岸するには早すぎる時期ですが、様子見に湘南某所に来てみました。

夕方からの釣りでした。曇っています。蒸し暑かったので海パンにサンダル、ラッシュガード+Tシャツという夏のランガンの定番スタイルで足を海水に浸しながら釣りますが、海水温が思ったよりも高くなくて、寒さを感じるくらい。散々歩き倒したら足がつりそうになりました^^;
サーフを延々と歩きながらキャスト送り返しますが、全く反応なし。最初の護岸まで辿り着き、一応様子見で護岸の上から何度かキャストしてみますがやはり反応が無く…。やはり時期が早すぎたか…今日はここで引き返そう。
再び来たサーフを全く釣れる気がしないまま惰性でキャストを繰り返しながら戻ります。すると突然、飛距離の半分くらいの所までルアーが戻った時点でガツン!と明快なバイト!こいつはキビキビとした良いファイトをしてくれます。間違いなく青物!ところが波打ち際を乗り越えようとしたところで痛恨のフックアウト!
○| ̄|_
やっとヒットしたのにorz
しかし魚がいる事は分かりました!ちょっとやる気が出ました。今ヒットした辺りを重点的に攻めます。小型青物は群れで動いているはず、なのでその界隈に必ず食って来る魚がいるはず…のはずが続かず、しかし諦めかけたところで再びガツン!
こいつは先ほどの魚に比べると引きが弱いけど間違いなく青物。今度こそ慎重に波打ち際をやり過ごしピックアップ!

ショゴだった^^
15㎝くらいのチビちゃんですが、本命が釣れて嬉しい^^
更にキャスト。海は穏やかで、目に見えるカレントがありませんでしたが、この界隈は何となく引き抵抗が強い。恐らく弱いがカレントになっているのでしょう。数投目、遠浅のサーフなので着水後ほとんどカウントダウンせずに連続トウィッチに移行すると、すぐにガツン!こいつは先ほどよりも強い引き!きっと一回り大きいはず!

16,7㎝のショゴでした。もっと大きいと思ったら大したことなかった^^;
それでも流石青物、良く走り、そして最後まで抵抗を続けます。
時合はほんの一瞬でした。この後しばらく粘るも音沙汰が無くなりました。仕方なく少しずつ帰る方向に移動しながら釣ります。

海は実に穏やかで、風はフォローの微風。でも釣れません…。
ところがしばらく歩いていると、何者かの群れらしき海面のヨレが現れ、何だか騒がしくなってきました。その方角にルアーをキャスト。トウィッチで誘うと、ゴツン!と重量感のあるバイト?っで、こいつがトルクフルに沖に向かって引っ張ります。まるで鯉でも掛けたみたい。その正体は…

コノシロだった!何と30㎝くらい!まだこんなやつの群れがこの界隈をうろうろしているのですね!それならこいつを食いにシーバスや青物の群れが入ってきてもおかしくないのですが、その様子ではありません。
その後も粘るも本命からのバイトは全くありませんでした。

朧の太陽です。これから雨が降るのでしょう…。
この日は17:30頃に終了しました。
そして6月の中旬、きっともう本格的に釣れるだろうと高を括って出かけてみたわけですが…

この日も海は穏やかで、フォローの微風。釣りやすいのですが、肝心なバイトが全く出ません。

前回に比べると潮廻りも良いはずなのに…
結局朝一番のチャンスを逃し、午後からの仕事に備えて早々に撤収することになりました。いや~今回は釣れると思ったのにな~…。
そしてつい先日の事です。朝早く目が覚めてしまい、大方仕事が片付いたのが11:00頃。せっかくなので釣りに出かけました。
途中でラーメンなど食べつつ現地に到着したのは13:00頃。

この日もどんより曇っていました。少々うねりがあるものの、波は比較的穏やか。風は向かい風の微風。ちょっとミノーをキャストするのが辛いけど、何とか釣りになります。
この日は前回とはちょっと違った場所からスタート。先ずサーフの真ん中にある護岸の上から釣り始めますが、反応がないのでサーフを歩き始めます。一通りサーフを流すもバイト一つ出ません。キス釣り師の姿も見えず…釣れていないのでしょうか…。延々と歩くと次の護岸まで辿り着きました。とりあえずその上に乗っかって釣りますが、ここでも反応が無く、既に諦めムードが漂ってきました。しかも小雨が降ってきました。…適当にやってダメなら帰ろう。そう思い始めていました。しかしながら、このように気が抜けると何故かバイトが出るものです。適当にキャストして適当にカウントダウン、適当なトウィッチに、いきなりコンッ!という明快なバイト!ピックアップすると何とワカシでした。しかしこいつは写真を撮る前にジャンプ一番海にお帰りになりました^^;
その後、やる気が出るもなかなかバイトが出ず、そろそろ飽きてきたところで再びバイト!こいつは慎重にやり取りし、ピックアップ、と同時にフックアウトしました。バーブレスフックに替えているので、テンションを抜くとすぐに外れます。

20㎝くらいのワカシでした。まだ顔つきが幼いですね。しかし青物はこの大きさでもキビキビした良い引きをしてくれます。ピックアップするまではもっと大きな魚かと思いました。
この護岸ではその後が続かなかったので移動。翌日の仕事の事を考えてサーフを戻る方向に歩きます。もはや釣れる気がしていなかったのですが、護岸で使っていたSMITH/D-CONTACTⅡ50を惰性でそのまま投げ続けていると、波打ち際の向こう側で不意を突くようにガツン!とバイト!しかしすぐフックアウトorz
しかし魚はいますね!この界隈を絨毯爆撃のごとくキャストしまくると、飛距離の半分くらいまでルアーが戻ったところでガツン!

20㎝足らずのワカシでした^^;ちっちゃ!
そして沖の方から、海面をざわつかせながら何かが迫ってきます!


これ、初日と同じコノシロの群れだと思います。凄い大群です!
こいつの下に青物が付いていないかな?と淡い期待を抱きつつ、ルアーをキャストしてみます。すると一発でヒット!これまた鯉を掛けたような変な引き方なので、てっきりコノシロのスレ掛かと思ったら…

確かにコノシロだけど、しっかり口で食っていた!フックアウトしてしまったので写真には撮れませんでしたが、間違いなくテールフックが口に掛かっていました。コノシロも魚食いなのでしょうか?稚鮎を食うらしいから、これくらいの大きさになるとイワシなんかも食うのかもしれませんね。
その後なかなかバイトが出ませんでしたが、連続トウィッチするルアーに何度かショートバイトが出ました。なかなかヒットせず。しかし最後の最後にルアー着水後のトウィッチの直後にガツンと食ってきました。

20㎝ちょっとのワカシでした。なんとなく、既に鰤の顔つきになっています。ブルーの魚体にイエローフィン。実に美しい魚体です。
予定通り17:00前には終了。
なかなか思い通りには釣れませんでしたが、今シーズン初めての小型青物の顔を見る事が出来ました。恐らく7月に入れば、湘南各所でコンスタントに釣れるようになると思います。
それにしても今シーズンは、あっという間に夏が来てしまった気分です。真夏の繁忙期の前に命の洗濯をしておかないと^^
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :PE#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB、Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR43
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
DAIWA/T.D. Salt Pencils
Bassday/CRYSTAL POPPER 55S
Bassday/CRYSTAL POPPER 30S
BREADEN/Metalmaru13
- 2020年6月21日
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