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▼ 既に極寒の湘南にて
気づけば何と、師走に突入していました。
ここ数日、私事でバタバタしていました。そしていつの間にかすっかり季節は冬。寒い日が続きますね。
こう寒くなると釣りに出かけるのも億劫になるものです。しかし、かかりつけの医者に血糖値が高いとか中性脂肪が多すぎるなんて言われているので、少しでも運動をしないと…そんなわけで前回レポから2回ほど釣りに出かけましたので、その模様を書き留めておきます。
先ずは11月の末の事。
打ち合わせ仕事の準備が午前中に片付いたので、午後から出かけることに。いつもの湘南です。
この日は日差しが少なく、肌寒い一日でした。いつものように、最初は海岸に出て一番近いところにある護岸からスタート。写真では一見穏やかそうですが、実は定期的に大きなうねりが入って非常に波足が長く、この護岸の足元も普段は海面に近付けるはずのところまで波が這い上がっています。潮色は白ッ茶けていて、何とも微妙。
10月頃はネット情報の影響で、沢山のメッキアングラー…県外から初めてメッキを釣りに来た人も多かったはず…が釣っていましたが、思うように釣れなかったのでしょう、今ではすっかり見かけなくなりました。なので普段と同じく、この護岸には誰もいませんでした。しかし予想通り、ここでは何の反応も得られないまま。なのでサーフに移動し、ランガンを開始します。
このサーフも空いています。釣っているのはフラット狙いと思しきルアーアングラーとキス釣りのオッチャンがちらほら。フラット狙いの方々もランガンしているようで、主だったポイントを一通り打ち終えるとあっという間にいなくなってしまいました。
ある意味貸し切り状態ですが、これまた全くバイトが出ませんorz 潮回りも確かに良くないのですが、この日は普段なら疎ましく思えるダツすら食ってきません。ベイトが入っていないようですね。なので私も一通りカレントと思しき個所を打ち終え、最近ポツポツ釣れ始めた護岸まで移動します。
しかしこの護岸でもしばし反応がありませんでした。極楽とんぼさんと待ち合わせをしていなかったら帰っていたかも^^;
最初は急速沈下が得意なSMITH/D-CONTACTⅡ50を使っていました。しかし潮位が高かったこの時間、メッキのいるレンジをトレースできていないのではないか?という感じがしたので、メタルジグ6gを使ってボトム中心にサーチしてみることに。アクションは、着底したジグを一度縦方向に4,5回ジャーク&フォール。着底したら再びジャーク&フォール。または、ボトムを切りすぎないようにネチネチとシェイクを入れながらさ引き、ラインスラックを取る程度にリトリーブ&フォール。すると数投目、細かいシェイクを入れている最中にココッ!というバイト、そしてヒット。
20㎝くらいのギンガメアジでした。やっと釣れた。
これでスイッチが入るか?と思いきや、その後再び海は沈黙。ジグには全く反応しなくなりました。こうなると全く釣れる気がしなくなるのですが、そんな時は好きな釣りをすると決めている私。結局好きな釣り方をしていればモチベーションを保つことが出来るので、結果的に釣果につながるのだと思います。この日も延々とSMITH/D-CONTACTⅡ50を投げ倒しましたが一向にバイトが出ず。それでも1時間ほど投げ続けると、飛距離の3/4くらいまで戻ったルアーに、突然ガツンッ!と言う明快なバイト!
17,8㎝のギンガメアジでした。連続トウィッチではルアーが浮き上がってしまうので、ラインスラックを出しながらジャーク気味にルアーを操作したのが良かったかも。
そして最近お気に入りなのがこのカラー。多くの釣具店で売り切れになっているSMITH/D-CONTACTⅡ50ですが、行きつけの釣具店にこの色だけはいくつか残っていました。時間帯を問わず、万能で使い勝手が良いです。
その後も全く釣果は伸びず、結局この魚を15:00過ぎに釣って終了。期待していた夕マズメには全く反応がありませんでした。これまではなんだかんだ言って夕マズメは釣れていたのに…少しずつパターンが変わってきたのかもしれませんね。
続いてはつい先日の事。この日はさらに分厚い雲が空を覆い、極寒の一日でした。一日休める日でしたが、あまりの寒さに午後からの出撃。
車を走らせている最中に雨がぱらついたり、ちょっと嫌な予感を持ちつつ現地到着したのは13:00頃。それにしてもアングラーがいないです!南に広く開けた湘南の海岸線を見渡しても、釣っている人はほとんどいません。さすがにこの寒さで、皆さん自重したのでしょうか。
早速いつもの護岸からスタートしてみると、先日よりも海は落ち着き、波足は短くなっています。潮の色も回復して適度な濁り。予想に反して状態は悪くなさそうです。
しかし、こんな時に限ってダツが入っています。ダツが入っているということは何かしらのベイトが入っているはずなので、最近ではあまり邪険に扱わないようにしていましたが、フォール中のルアーにガンガン当たってきて勝手にヒットしたり、リーダーをガサガサにされるので、だんだん腹が立ってきました。結局この護岸では何度かダツをヒットさせただけ。仕方なくサーフへ移動。
この日のサーフは波足が短く釣りやすいです。雰囲気はありますね。早速SMITH/D-CONTACTⅡ50をフルキャスト。するとショートバイトですが、何かの反応があります。そして数投後、連続トウィッチするルアーにゴンッ!というバイト!こいつは一瞬、ボトムに突っ込むような動きを見せたので、てっきりメッキだと思ったら…
ダツだった。こいつは長さが40㎝くらい。もしかしたら当年魚かもしれません。大暴れするのでフックを外すのが大変!
このサーフではその後も粘りましたが、ダツのバイトばかりでうんざりしてきました。そこで先日型を見ることが出来た護岸に移動。ここでもしばらくの間バイトが出ませんでしたが、30分くらいSMITH/D-CONTACTⅡ50で粘っていると、飛距離の1/2くらい引いたところでコンッという明快なバイト。
20㎝あるかないかくらいのギンガメアジでした。しかしこの日も後が続かず…この時極楽とんぼさんから連絡が入り、全く違う護岸をやってみるとの事でした。お互い情報交換し合って、ポイントを探す作戦です。
ミノーではさっぱりバイトが出ないので、メタルジグでボトムを中心に釣ることにしました。するとフォール中のジグにカチンッ!という金属的な反応。ヒットしなかったようなのでチョコチョコとジグを躍らせて誘うと、???既にフッキングしていたみたい?
クサフグだった^^;
フグ特有のホバリングしながらのバイトだったようで、実は最初に反応があった時には既に食っていたのかも。
そして15:00近くになって、本命メッキと思しき反応が出始めました。しかしバイトに至らない。やはりSMITH/D-CONTACTⅡ50ではトウィッチ中にルアーが浮き上がり、メッキが追い切れていないような気がしました。そんな時はSMITH/D-CONCEPT48 MDの出番です。このルアーはディープレンジを攻めるというよりも、足場が高いポイントや足元から深い護岸などで、手前まで浮き上がらせることなくリトリーブしたい時により真価を発揮します。着水後5~10カウント沈めてから連続トウィッチに移行すると、ハンドルを10回くらい巻いたところでガツンッ!こいつはやる気があって、ぐいぐいボトムに突っ込みます。素晴らしいファイト!
22,3㎝のギンガメアジでした。連発こそありませんが、ショートバイトが良く出るようになってきました。
こいつは手前まで戻ってきたルアーをピックアップするために早巻きになった途端に、下から突き上げるように食ってきました。恐らくチェイスしていたルアーが急に上向きに軌道を変えたことで、リアクション的に食ったのだと思います。この手のバイトは意外に多く、魚は縦の動きに弱い事が良く分かります。なので私の場合、意図的にこの動きを出すために、フォールさせたルアーをロッドで縦に煽ってジャークさせるメソッドを使う事がありますが、これが結構効きます。
さらにフルキャストしたルアーを連続トウィッチで飛距離の1/4くらい引いてきたところでガツンッ!これはナイスサイズ!25㎝近くあります。良く太ったギンガメアジでした。このサイズになると本当にナイスファイト!
この魚を釣っている最中に極楽とんぼさんから電話が入り、こちらの状況を伝えると、合流するとの事でした。
その間に私はさらに一尾追加。余裕の20㎝オーバー!この日はサイズが揃いました。しかし極楽とんぼさんと合流してからしばらくはバイトが出なくなりました。まだまだ群れは大きくはないようで、回遊していると思われます。それでもしばらくすると、気を抜いている時にいきなりガツンッ!と引っ手繰るようなバイトが出ました。こいつも良く引きます。緩めに設定していたドラグが鳴きます。
25㎝近いギンガメアジでした!この魚も素晴らしいファイトでした。
この日こそ夕マズメは爆釣になるのではないかと頑張りましたが…やっぱり不発orz 何故かマズメの時間が釣れなくなりました。不思議なものです。
最後はサーフでヒラセイゴが釣れて終了。そういえば今シーズンの湘南は、ヒラセイゴがほとんど釣れなかったな…。
例年12月頃になると、どこかに群れが固まって数が釣れるようになるものですが、今シーズンはまだそんな感じではありません。それとも群れを見つけられていないだけなのか…。
シーズンを通してメッキ不漁だった6,7年前は、シーズン終盤になっても全く釣れませんでした。昨年はシーズン前半こそ好調でしたが、終盤に大失速しました。そんな年もあります。しかし今シーズンはそこまでは悪くなさそうなので、今後に期待です。
そろそろメバルシーズンでもありますし、そちらも楽しみです。それにしても、この寒さだけは何とかならないのでしょうか。寒がりな私には辛いシーズンでもあります^^;
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/AKM48
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
PALMS/BitArts Degree
DAIWA/T.D. Salt Pencils
Bassday/CRYSTAL POPPER 55S
Bassday/CRYSTAL POPPER 30S
TIEMCO/Red Pepper Micro
JACKALL/BIG BACKER Fit MINNOW 60
Megabass/MAKIPPA 10g・20g
ここ数日、私事でバタバタしていました。そしていつの間にかすっかり季節は冬。寒い日が続きますね。
こう寒くなると釣りに出かけるのも億劫になるものです。しかし、かかりつけの医者に血糖値が高いとか中性脂肪が多すぎるなんて言われているので、少しでも運動をしないと…そんなわけで前回レポから2回ほど釣りに出かけましたので、その模様を書き留めておきます。
先ずは11月の末の事。
打ち合わせ仕事の準備が午前中に片付いたので、午後から出かけることに。いつもの湘南です。
この日は日差しが少なく、肌寒い一日でした。いつものように、最初は海岸に出て一番近いところにある護岸からスタート。写真では一見穏やかそうですが、実は定期的に大きなうねりが入って非常に波足が長く、この護岸の足元も普段は海面に近付けるはずのところまで波が這い上がっています。潮色は白ッ茶けていて、何とも微妙。
10月頃はネット情報の影響で、沢山のメッキアングラー…県外から初めてメッキを釣りに来た人も多かったはず…が釣っていましたが、思うように釣れなかったのでしょう、今ではすっかり見かけなくなりました。なので普段と同じく、この護岸には誰もいませんでした。しかし予想通り、ここでは何の反応も得られないまま。なのでサーフに移動し、ランガンを開始します。
このサーフも空いています。釣っているのはフラット狙いと思しきルアーアングラーとキス釣りのオッチャンがちらほら。フラット狙いの方々もランガンしているようで、主だったポイントを一通り打ち終えるとあっという間にいなくなってしまいました。
ある意味貸し切り状態ですが、これまた全くバイトが出ませんorz 潮回りも確かに良くないのですが、この日は普段なら疎ましく思えるダツすら食ってきません。ベイトが入っていないようですね。なので私も一通りカレントと思しき個所を打ち終え、最近ポツポツ釣れ始めた護岸まで移動します。
しかしこの護岸でもしばし反応がありませんでした。極楽とんぼさんと待ち合わせをしていなかったら帰っていたかも^^;
最初は急速沈下が得意なSMITH/D-CONTACTⅡ50を使っていました。しかし潮位が高かったこの時間、メッキのいるレンジをトレースできていないのではないか?という感じがしたので、メタルジグ6gを使ってボトム中心にサーチしてみることに。アクションは、着底したジグを一度縦方向に4,5回ジャーク&フォール。着底したら再びジャーク&フォール。または、ボトムを切りすぎないようにネチネチとシェイクを入れながらさ引き、ラインスラックを取る程度にリトリーブ&フォール。すると数投目、細かいシェイクを入れている最中にココッ!というバイト、そしてヒット。
20㎝くらいのギンガメアジでした。やっと釣れた。
これでスイッチが入るか?と思いきや、その後再び海は沈黙。ジグには全く反応しなくなりました。こうなると全く釣れる気がしなくなるのですが、そんな時は好きな釣りをすると決めている私。結局好きな釣り方をしていればモチベーションを保つことが出来るので、結果的に釣果につながるのだと思います。この日も延々とSMITH/D-CONTACTⅡ50を投げ倒しましたが一向にバイトが出ず。それでも1時間ほど投げ続けると、飛距離の3/4くらいまで戻ったルアーに、突然ガツンッ!と言う明快なバイト!
17,8㎝のギンガメアジでした。連続トウィッチではルアーが浮き上がってしまうので、ラインスラックを出しながらジャーク気味にルアーを操作したのが良かったかも。
そして最近お気に入りなのがこのカラー。多くの釣具店で売り切れになっているSMITH/D-CONTACTⅡ50ですが、行きつけの釣具店にこの色だけはいくつか残っていました。時間帯を問わず、万能で使い勝手が良いです。
その後も全く釣果は伸びず、結局この魚を15:00過ぎに釣って終了。期待していた夕マズメには全く反応がありませんでした。これまではなんだかんだ言って夕マズメは釣れていたのに…少しずつパターンが変わってきたのかもしれませんね。
続いてはつい先日の事。この日はさらに分厚い雲が空を覆い、極寒の一日でした。一日休める日でしたが、あまりの寒さに午後からの出撃。
車を走らせている最中に雨がぱらついたり、ちょっと嫌な予感を持ちつつ現地到着したのは13:00頃。それにしてもアングラーがいないです!南に広く開けた湘南の海岸線を見渡しても、釣っている人はほとんどいません。さすがにこの寒さで、皆さん自重したのでしょうか。
早速いつもの護岸からスタートしてみると、先日よりも海は落ち着き、波足は短くなっています。潮の色も回復して適度な濁り。予想に反して状態は悪くなさそうです。
しかし、こんな時に限ってダツが入っています。ダツが入っているということは何かしらのベイトが入っているはずなので、最近ではあまり邪険に扱わないようにしていましたが、フォール中のルアーにガンガン当たってきて勝手にヒットしたり、リーダーをガサガサにされるので、だんだん腹が立ってきました。結局この護岸では何度かダツをヒットさせただけ。仕方なくサーフへ移動。
この日のサーフは波足が短く釣りやすいです。雰囲気はありますね。早速SMITH/D-CONTACTⅡ50をフルキャスト。するとショートバイトですが、何かの反応があります。そして数投後、連続トウィッチするルアーにゴンッ!というバイト!こいつは一瞬、ボトムに突っ込むような動きを見せたので、てっきりメッキだと思ったら…
ダツだった。こいつは長さが40㎝くらい。もしかしたら当年魚かもしれません。大暴れするのでフックを外すのが大変!
このサーフではその後も粘りましたが、ダツのバイトばかりでうんざりしてきました。そこで先日型を見ることが出来た護岸に移動。ここでもしばらくの間バイトが出ませんでしたが、30分くらいSMITH/D-CONTACTⅡ50で粘っていると、飛距離の1/2くらい引いたところでコンッという明快なバイト。
20㎝あるかないかくらいのギンガメアジでした。しかしこの日も後が続かず…この時極楽とんぼさんから連絡が入り、全く違う護岸をやってみるとの事でした。お互い情報交換し合って、ポイントを探す作戦です。
ミノーではさっぱりバイトが出ないので、メタルジグでボトムを中心に釣ることにしました。するとフォール中のジグにカチンッ!という金属的な反応。ヒットしなかったようなのでチョコチョコとジグを躍らせて誘うと、???既にフッキングしていたみたい?
クサフグだった^^;
フグ特有のホバリングしながらのバイトだったようで、実は最初に反応があった時には既に食っていたのかも。
そして15:00近くになって、本命メッキと思しき反応が出始めました。しかしバイトに至らない。やはりSMITH/D-CONTACTⅡ50ではトウィッチ中にルアーが浮き上がり、メッキが追い切れていないような気がしました。そんな時はSMITH/D-CONCEPT48 MDの出番です。このルアーはディープレンジを攻めるというよりも、足場が高いポイントや足元から深い護岸などで、手前まで浮き上がらせることなくリトリーブしたい時により真価を発揮します。着水後5~10カウント沈めてから連続トウィッチに移行すると、ハンドルを10回くらい巻いたところでガツンッ!こいつはやる気があって、ぐいぐいボトムに突っ込みます。素晴らしいファイト!
22,3㎝のギンガメアジでした。連発こそありませんが、ショートバイトが良く出るようになってきました。
こいつは手前まで戻ってきたルアーをピックアップするために早巻きになった途端に、下から突き上げるように食ってきました。恐らくチェイスしていたルアーが急に上向きに軌道を変えたことで、リアクション的に食ったのだと思います。この手のバイトは意外に多く、魚は縦の動きに弱い事が良く分かります。なので私の場合、意図的にこの動きを出すために、フォールさせたルアーをロッドで縦に煽ってジャークさせるメソッドを使う事がありますが、これが結構効きます。
さらにフルキャストしたルアーを連続トウィッチで飛距離の1/4くらい引いてきたところでガツンッ!これはナイスサイズ!25㎝近くあります。良く太ったギンガメアジでした。このサイズになると本当にナイスファイト!
この魚を釣っている最中に極楽とんぼさんから電話が入り、こちらの状況を伝えると、合流するとの事でした。
その間に私はさらに一尾追加。余裕の20㎝オーバー!この日はサイズが揃いました。しかし極楽とんぼさんと合流してからしばらくはバイトが出なくなりました。まだまだ群れは大きくはないようで、回遊していると思われます。それでもしばらくすると、気を抜いている時にいきなりガツンッ!と引っ手繰るようなバイトが出ました。こいつも良く引きます。緩めに設定していたドラグが鳴きます。
25㎝近いギンガメアジでした!この魚も素晴らしいファイトでした。
この日こそ夕マズメは爆釣になるのではないかと頑張りましたが…やっぱり不発orz 何故かマズメの時間が釣れなくなりました。不思議なものです。
最後はサーフでヒラセイゴが釣れて終了。そういえば今シーズンの湘南は、ヒラセイゴがほとんど釣れなかったな…。
例年12月頃になると、どこかに群れが固まって数が釣れるようになるものですが、今シーズンはまだそんな感じではありません。それとも群れを見つけられていないだけなのか…。
シーズンを通してメッキ不漁だった6,7年前は、シーズン終盤になっても全く釣れませんでした。昨年はシーズン前半こそ好調でしたが、終盤に大失速しました。そんな年もあります。しかし今シーズンはそこまでは悪くなさそうなので、今後に期待です。
そろそろメバルシーズンでもありますし、そちらも楽しみです。それにしても、この寒さだけは何とかならないのでしょうか。寒がりな私には辛いシーズンでもあります^^;
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/AKM48
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
PALMS/BitArts Degree
DAIWA/T.D. Salt Pencils
Bassday/CRYSTAL POPPER 55S
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- 2022年12月6日
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