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ハンドメイドルアーに自作AR-Cを搭載する 考察編

こんにちは、入院中に久しぶりの更新です。
明日退院でなんとかビックマック200円セールに間に合います。(笑)

今回は自作ARーCの考察編
バラしてみたらそんなに複雑でもないし材料をどこで仕入れるかという問題が
解決したら一気に進んじゃいそうです。
それよりも「ウッドルアーのウエイト位置をAR-Cでどう再現するか」この辺が
ポイントになりそうです。

かなり大雑把な説明ですがAR-Cのウエイト位置は1ヶ所のみ
ウッドの小さなルアーですとバランスもよく動きもいいんですが
大きいボディにするとウエイト1点では動きが大きくなってしまい
私の好みの動きにはなりません。



 

そこでウッドルアーの場合ウエイトを二つにしたり長いウエイトを入れ
動きを小さし好みのアクションにしていきます。



しかし、ウエイト二つ入れてしまうとウエイト1つのAR-Cとは違ってきますし
長いウエイト1つにすると、より後方へウエイトを動かせるAR-Cの利点が
なくなってしまいます。

で、考えたのがこんな感じ



ダブルウエイトバネ式重心制御、WR-C(笑)
ウエイト1つ多いだけで勝った気分です。

ただAR-Cで気になる点があるんですよね。
ジャークなどのロッドアクション後、なんとなくレンジが変化してるように
感じるんです。
これは使い手によってメリット、デメリットと変わると思うので気になるという
表現にしています。
それを解消するためにもう一工夫するとこんな感じ



マグネットを追加してます。
この場合はタングステンは使えないかな?

バネの組み合わせが難しそうですねー
次回は材料購入編です。

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