インチクのカラーローテーション

まともに使うことがなかったインチク(デュエル/ヨーヅリ タグリ鉛)

問題は「どうすればタコベイトのカラーローテーションを簡単にすることができるか」でした。

まぁ、タックルセッティングや使い方が分からなかったと言うのもあったのですが・・・。


いろいろ検索した結果、インチク側を打ち抜きリング(溶接リング)にして、タコをスプリットリングで接続する方法がベストの様でした。

なので、作ってしまいました。

あくまで私のやり方です。リングの大きさなどはお好みでどうぞ。
ただし、アシストPEは太いとインチクの穴に入らず、細いと結んでもインチクからすっぽ抜けますのでご注意ください。


<材料>


①ビーズ各種(穴は大きめ)
②PEライン(150LB)
③ソリッドリング(4番か内径4mm)
※ニードル(小々)



はさみ、ライターまたは小型バーナーも用意してください


作り方は



アシストPEを25cm位の長さに切り、ジギングのアシストフックを作る要領で中にリングを入れます。




ニードルを引き抜いて



先(エンド?)を瞬間接着剤で固めます
固定しないとビーズが入りません。



ビーズを通した後です。

これをタグリ鉛の穴に通して






ユニノット2回まわして締め込みます



バランスはこのくらいです。



余分を切って、ライターで焼いて出来上がりです。



タコをつけるとこんな感じです。

結び目が気になるという方は、テープで蓋をするなり、接着剤で埋めるなりして下さい。このままでも使用に問題はありません。


まさか、こんなに長くなってしまうとは(苦笑

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