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▼ これからブリの(以下略⑥実践編
アシストフック作りも一段落したので、スマホでの投稿の練習を兼ねて
と言うワケで、今回も長文になりますのでご容赦ください
まず狙う魚ですが、ブリになるんですけど、あんだけどっパラが丸いので“小回りは利かない”と考えられます
なので、あまりイレギュラーな動きを出しすぎると、大型は食い損ねると考えています
小型の魚は比較的小回りが利くので、ガチャガチャシャクってもついてこれるのでしょう
そこで、大切になってくるのが“食わせのタイミング”を必ずとると言うものです
具体的に言えば、「スライドさせる時間を長くする」「フォールさせる」の2点
後述のしゃくり方で話しますが、これは糸ふけを出さないと演出できませんので注意が必要です
本当は「漂わせる(サスペンドさせる)」というのが3点目であるのですが…流石にそれは難しいのですが…(▼ヮ▼メ)
そして“どう魅せるか・気付かせるか”というのでしゃくり方が関わってくるわけです
それでは「ワンピッチ・ワンジャーク」から説明します
※ここでは「~ピッチ」と言う時は、1回しゃくった時に何回ハンドルを回すか、「~ジャーク」と言う時はジャークの回数や幅を言いますので、ご注意ください
一番基本のしゃくり方ですね
動画では「平戸ジャーク」で検索をかけると早いと思います
①竿を水平にして、ハンドルは上に来ています
②竿先を下げながら、ハンドルも一緒に下げます(回し下ろします)
③竿先を上げながらハンドルも回し上げます
④一度止めます
以上を繰り返すわけですが、肝になるのは④です
この時に糸ふけができて、ジグがスライド→フォールします
ここで魚が食ってくることがほとんどです
また一度止める事で、ジギングにリズムも生まれてきます
この時80度近いシャクリ幅になりますが、この辺が“ミドルジャーク”と言われる範囲でしょう
それを越えると“ロングジャーク”幅が狭いと“ショートジャーク”と言われます
上手くいかない場合は
①竿を水平に保持、ハンドルは上
②ハンドルを1回回す
③回し終わって、またハンドルが上に来たら一時停止
これでも理屈は同じなので、問題ありません
ただ、竿の角度が固定されているために、ミドルジャーク程度しかできませんので、練習方法考えてくださいい
次に「ただ巻き」
文字通りただハンドルを回すだけですが、この後にジャークを入れたりフォールを入れることで魚に口を使わせます
今度は「ジャカジャカ巻き」
①竿先を垂直に近いところで構えて、ハンドルは上にする
②竿先を上げながらハンドルを回し下ろす
※ラインテンションが感じるくらいの上げ幅で十分です
③竿先を下げながらハンドルを回し上げます
④以上を切れ間なく繰り返す
「ただ巻き」よりもハードですが、同じ様な使い方ですね
また、テンポをユックリにすると連続ドッグウォークのようなイメージになります
練習方法は「ハンドルを回さずに竿を回す」イメージでやると案外上手くいきます
これらを組み合わせて「コンビネーションジャーク」と言ったりします
有名な所で言うと「丹後ジャーク(ただ巻きorジャカジャカ巻き10回程度→1ピッチミドルの1ジャーク×3回位)」があります
とにかく、基本は1ピッチ1ジャークなので、動画を見て覚えていただきたいと思います
今回も長々とお付き合い頂き、有り難うございました
と言うワケで、今回も長文になりますのでご容赦ください
まず狙う魚ですが、ブリになるんですけど、あんだけどっパラが丸いので“小回りは利かない”と考えられます
なので、あまりイレギュラーな動きを出しすぎると、大型は食い損ねると考えています
小型の魚は比較的小回りが利くので、ガチャガチャシャクってもついてこれるのでしょう
そこで、大切になってくるのが“食わせのタイミング”を必ずとると言うものです
具体的に言えば、「スライドさせる時間を長くする」「フォールさせる」の2点
後述のしゃくり方で話しますが、これは糸ふけを出さないと演出できませんので注意が必要です
本当は「漂わせる(サスペンドさせる)」というのが3点目であるのですが…流石にそれは難しいのですが…(▼ヮ▼メ)
そして“どう魅せるか・気付かせるか”というのでしゃくり方が関わってくるわけです
それでは「ワンピッチ・ワンジャーク」から説明します
※ここでは「~ピッチ」と言う時は、1回しゃくった時に何回ハンドルを回すか、「~ジャーク」と言う時はジャークの回数や幅を言いますので、ご注意ください
一番基本のしゃくり方ですね
動画では「平戸ジャーク」で検索をかけると早いと思います
①竿を水平にして、ハンドルは上に来ています
②竿先を下げながら、ハンドルも一緒に下げます(回し下ろします)
③竿先を上げながらハンドルも回し上げます
④一度止めます
以上を繰り返すわけですが、肝になるのは④です
この時に糸ふけができて、ジグがスライド→フォールします
ここで魚が食ってくることがほとんどです
また一度止める事で、ジギングにリズムも生まれてきます
この時80度近いシャクリ幅になりますが、この辺が“ミドルジャーク”と言われる範囲でしょう
それを越えると“ロングジャーク”幅が狭いと“ショートジャーク”と言われます
上手くいかない場合は
①竿を水平に保持、ハンドルは上
②ハンドルを1回回す
③回し終わって、またハンドルが上に来たら一時停止
これでも理屈は同じなので、問題ありません
ただ、竿の角度が固定されているために、ミドルジャーク程度しかできませんので、練習方法考えてくださいい
次に「ただ巻き」
文字通りただハンドルを回すだけですが、この後にジャークを入れたりフォールを入れることで魚に口を使わせます
今度は「ジャカジャカ巻き」
①竿先を垂直に近いところで構えて、ハンドルは上にする
②竿先を上げながらハンドルを回し下ろす
※ラインテンションが感じるくらいの上げ幅で十分です
③竿先を下げながらハンドルを回し上げます
④以上を切れ間なく繰り返す
「ただ巻き」よりもハードですが、同じ様な使い方ですね
また、テンポをユックリにすると連続ドッグウォークのようなイメージになります
練習方法は「ハンドルを回さずに竿を回す」イメージでやると案外上手くいきます
これらを組み合わせて「コンビネーションジャーク」と言ったりします
有名な所で言うと「丹後ジャーク(ただ巻きorジャカジャカ巻き10回程度→1ピッチミドルの1ジャーク×3回位)」があります
とにかく、基本は1ピッチ1ジャークなので、動画を見て覚えていただきたいと思います
今回も長々とお付き合い頂き、有り難うございました
- 2014年8月16日
- コメント(2)
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