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▼ フィネスなヒラでは始まらず

【2023年第二話】

前話で書いたように元旦早々から行った昨年の釣り始めは、その日の夜のBirthdayフィネスヒラから始まり、皆勤賞は4日まで延びた。

5日目が単にホゲたのか流石に休んだのかは既に記憶の範囲外ではあるものの(今年は5日まで継続中だが、6日目が黄色信号w)、以降含めて1月がフィネスヒラモードになるのはここ数年の恒例！
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どうでもいい絵もあるが、いっぺんで済ませようとするとこうなる。


大晦日が釣り納めであったように、勿論釣り始めは今年も元旦。当初は初日ノ出の見物客の視線を背中から浴びながら『ARGO200』を投げるつもりでもいたが、釣り納め釣行第一部の結果からメゲ、素直に夜から（笑）

そして


「せっかくなら、やり込んでみるか」


と前夜と同場所にイン。

今年も同じくヒラ狙いからの幕開けにはなったが、フィネスで狙うにはややリスキーな場所でもあり


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Foojin'RS PRELUDE C88M


タックルも前夜と同じ選択。


しかし


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ですよね？（笑）

・・・

・・・

・・・

翌二日はフィネスな場から入るも反応なく、風向きが気掛かりながらも再入場。どうにかできる向い風の中、せっかくヒラを掛けるもランディング直前でフックアウト（泣）

エリア的に魚が入っているだろうことから更に続けて三日も入るがノーバイト


ただ、キャッチ＆バイト共に近い潮位だったこともあり、そこを《適正潮位》と仮定して、皆勤賞四日目はその時間帯に絞って撃ちに行く


「予報より強い？」


と思える風の中、せめてそこまではやるつもりが


「そろそろ？」


の頃に根掛かりロストしてリーダーを組み直す気も失せて帰宅。

この《適正潮位》を時合いの一つの要素として捉え、新たに手を付けるような場所に対しては先ずそれを探し出す作業をする。これはブログの中でも再三書いてはいるが、いずれにしろ


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今年もスクショは多用するかとw


とは言え、流石に元旦初釣りから四日間ホゲると多少の釣り欲も出てきたりで、皆勤賞五日目は


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再度二刀流になりかけたり


それでも結果的には


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サーフェイスコントローラー 118F


こっちで！！

ヒラでなく、マルの方でもあったけど（笑）


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加えて狙い続けたスポットでもなく、仮定した潮位でもなかったが、


「これならこれでも出るのか！」


と思えただけでも良し？


大晦日の晩のヌルいコーヒーとは違い


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身体温まる『梅昆布茶』で一旦休憩した後、スポット・潮位共に「その辺り」で同行者が1バラシしたことからすれば、あながち間違いではなかった？


でも、例えフィネスではないにしろ


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ヒラはヒラで釣りたかったぞ！



 

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