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利根川~江戸川~運河のシーバスとナマズ 続編


http://www.fimosw.com/u/ty043278/wsnqbg6r8z5owo

続編



もう辺りは暗くなり、なかなかナマズの捕食音が聞こえないが、牛蛙も繁殖時期なのか急に一斉に鳴き始め、そのタイミングでパフッと・・・


油断していたが、間違いなく【でんぐりガエル】に捕食してきたナマズ。

だが、アワセを入れることもなく、ルアーに触れることもなく・・・




結局は2度のアタックがあったが、ノラず。
と言うよりも、ルアーとナマズが触れることは無く終了。


これはトップで狙っていると頻繁にある事で、それはそれで目の保養にはなるが・・・



どんだけ目が悪いんだよ!
しっかり食えナマズ!
眼鏡貸してやろうか!




などと野蛮なことは思わない、言わない、書かない・・・笑



ナマズとはそういうものなので、だから面白くて次回は雨後にまた来てみようと思えるのです。




この後は、夜は始まったばかり。
さてどちらの本流に行こうか。


もちろん、下見は既に終了しているので単独ナイトゲームでも怖くは無いのですが、タックルを出すのは初なので何が釣れるか分からない。



そして移動場所に到着、水深は先ほどよりは深いが逆にトップで狙うには難しのかも。

さらに川幅も拾いのでシンペンか重心移動システムのフローティングで探ろうかな、と。


ベイトの種類も把握できていないが時期的に稚鮎やらイナッコかな?



で、とりあえず投げる!


軽量なシンペンから探り始めるが、狙い目はやはりアシ周り。



ん、着水と同時にハクらしき小魚が飛び跳ねたぞっ。



で、2投目でヒットするが、速攻でバレた。
しかも、魚種すら判別することもなく・・・笑


鯉かな?ナマズと言われればそんな気もするが。




少しずつ慎重にレンジをさげ、スローにスローに誘っているとゴン!



しかし、全く動かない・・・






久々に地球を釣ったわ・・・笑




何か布みたいなのが際周りに沈んでいるようで、ルアーのウエイトを上げつつ少しディープエリアにシフト。



中層からボトムレンジギリギリを意識しながら暫く流していると、コツッ!




今度はバラしませせんよ~と、丁寧に寄せてくる・・・あれっ!





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シーバスじゃん!しかも中途半端なサイズ・・・笑





何か微妙だけど記念写真。




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タックル
・アピア foojin`R ウォールマジック B70ML
・メタニウムMGL HG
・バークレイ バニッシュ フロロカーボン20lb
・カウントダウンアバシリップレス9(ラパラ)



初場所で初シーバス、ある意味貴重かも。。。笑




この後も粘るが反応なく場所移動。


こちらはタックルを持たずに、次回のために視察ですね。




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早朝、利根川の運河系の水門を上から見渡し、小さいライ魚と鯉を発見。


やっぱりオジさんが言ってた通りだね。と思いながら手賀沼も散策。


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へえ~手賀沼って1級河川なんだ!知らなかった。。。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E8%B3%80%E6%B2%BC


手賀沼の歴史↑



利根川といえば、外来種のナマズが有名ですが、ではこの外来種はどこの川まで昇れるのか?釣れるのか?

ってことが、また気になり始めるわけですよ。


利根川は以前にも書きましたが、印旛沼~新川~花見川に繋がり、逆に上流の合流地点では鬼怒川に繋がっている。


そして、今回最初に調査した運河にも繋がっていたわけですが、水門で堰止められているのか、流れが悪かった印象。


まだまだ知らないことだらけで、でも釣りから学ぶことも多く、その時間も無駄にはなっていないかな。


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ライトを付けずに徘徊していたので、ここから川に落ちズブ濡れになったことは内緒・・・笑










 

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