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増水河川 無限大のヒットパターン③



http://www.fimosw.com/u/ty043278/wsnqbg6gd3y7cd

無限大のヒットパターン①↑

http://www.fimosw.com/u/ty043278/wsnqbg6b82bs3m

際の攻防 無限大のヒットパターン②↑



先日の豪雨によって増水した昼間の川。
本来の潮位よりも水位があり、潮止まりのタイドであっても川の流れは止まることはない・・・

上流の水門が開き、放水されている事は明らかなのだが、メリットとしては大量のベイトが流されてくる。それによって翌日以降の状況が嘘のように好活性になるという事も少ないないはず。

ただ増水中の河川でのデメリットも多く、もちろん危険も多いので推奨はしませんが、こんな時はどう攻めるべきか・・・

今回は土砂降りの中での1時間ほどの実釣ですが上流から〔落ちる・落ちた〕チヌの移動先を読む。


これはシーバスも同じなんですが、強い流れが発せられるとストラクチャーの中に逃げ込む固体とブレイクラインで待ち、捕食を始める固体がいます。
もちろん海に出てしまう魚もいますが、逆に堰に昇ってくる大型もいますよね。


で、本来のタイドだと干潮で70センチだが、1メーター近い潮位があり潮も厚いので手持ちの軽量なバイブレーションは使わず、シンキングミノーのリップを上手く使い、その付近で1番浅場の川を輪切りにし、ブレイクライン沿にダウンで引いてくる。

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見ての通り、流れがきついのでリップに水を噛ませてゆっくり引いてくるだけで、かなりのアピール度があります。


で、1枚のチヌを捕まえれば、近くに群れがいるはずなので、そこをピンで長します。
流し方は、上流に向かってキャストしワインド風に3Dに探すと何らかの反応が得られるのでジアイが短い時はお勧めです。



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このワームでのワインド、実は港湾でのチヌも時間があれば狙っているんです。

港はサイトな釣りなので、例えヒットせずとも、寄せてから足元で巻かれても得るものはあります。







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こういった昼間のイメージをもとに、今度は夜の部でお試し実釣。





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このワインドルアーが、かなり面白っかたです。


続く・・・








 

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