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無限大のヒットパターン



無限大のヒットパターンが存在する黒鯛釣り。
そこに正解などない。だから現場に通い続け、何度も打ちひしがれる。

決して釣果を求めているわけではなく、自分自身の思い描く正解と不正解を裏づける為なのである。

魚を釣るために最も必要なもの、それはポイントだよね?(釣り座)。

もし釣り座が最も大事なファクターだとしたら、その場、その釣り座にいる全ての人が平等に釣れなくてはならない。

どうだろう。

隣の人は10匹なのに対し自分は2匹しか釣れない、そんな苦い経験はありませんか?その逆もあるけど・・・



そんな両極端な思いを繰り返した数だけ己の目を養うことが出来るのだと思います。



この日は、ライトロッドではなく、foojin`R 96MLXを握り、初のチヌ狙い。




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この日は活性が高く、2桁以上のヒット&バイトを貰いながらも、捕れたのは2枚。


分かってはいたが、バレるのである。
ではなぜ、バレるのか?

簡単な話だが、アワセを入れたあとから寄せている途中に関して、バッド部分が曲がらずフックのベントまでフッキングしてないから。
チヌはシーバスとはアワセを入れるタイミングが異なり、どちらかと言えば向こうアワセ気味。
無理矢理、ロッドを煽りフッキングさせることも可能だが、ドラグ調整が合わないと、口切れしてしまい、ルアーのみが空中に舞う始末。



でもこのロッド選択は不正解なのか?

そんな事もないです。時期とスタイルによります。

梅雨時期と今時期ではベイトと水温に見合った雨量、適度な濁りがあるため、巻きの釣りが成立するのです。

巻きでヒットしたチヌは、ガツン!とアワセが決まるので、今時期のボトムをネチネチと探る狙い方というか、釣り方が全く別物なんです。


よくボトムをネチネチと探るというフレーズがありますが、これも多種が意味合いが存在し、私の場合は、ネチネチ探り、魚をイライラさせる意味で使うことが多いです。

イライラした魚は、必ずスイッチが入るので、そのバイトが出た場所は覚えておき、他の魚を釣り上げた後に探っても、簡単に釣れちゃいます。


ただこの場合は、シーバスロッドでは非常に難しいです。







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続く。。。






 

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