ランディングツール

ランディングツールを買い換えたので、まだ使ってはいませんが、前まで使っていたアイテムとの比較した結果について、書いて行きたいと思います。




今回、買い換えたのはランディングネット。


今まではこちらを使っていました↓↓↓
fvag3ye9z8udw8za697t_690_920-f538cea6.jpg
※フレックスアーム外すの忘れてました(^_^;)

マルシン漁具 BFネット50




そして、今回買い換えたのは↓↓↓
h3f6rpxen2jw845zhukz_690_920-5cfadabe.jpg

昌栄 ランディングフレームino ロックタイプ L



ついに、憧れの昌栄のネットを使える時が来ました*\(^o^)/*
初めは、仕舞寸法の長い磯タモは所持していましたが、小継のタモを所持しておらず、とりあえず、使えればイイやと言うことで、高校1年の春に、コスパの高いBFネットを購入しました。

そして、高校1年の秋に、人生初となる65cmのシーバスを筆頭に、イナダなどの青物、父親のシーバスやマゴチ、死にかけたカタクチイワシ、さらには私のメーターシーバス、などなどたくさんの魚を掬って来ました。

私の様な、滅多にシーバスの掛からないシーバスアングラーにとっては、十分なネットでした(笑)

しかし、友達が昌栄のネットを使っていたり、ネットや雑誌で、プロの方々が昌栄のネットを使っていたりと、私の物欲はフツフツと高まり、自分には滅多に掛からないシーバスや、今年の様なブリなどの大型青物、それらの思わぬビッグフィッシュが来ても、安心してランディング出来る様にと思い、今回購入に至りました。




それでは、早速BFネットとinoの比較をしていきたいと思います。


まずは、フレームの寸法。
izeo9iau4eivwik2ubor_920_690-ac0d1a86.jpg
⚪︎BFネット•••65cm×50cm
⚪︎ino•••69cm×53cm
※右が、inoです。

縦の寸法は4cm、横の寸法は3cmの違いになります。
この少しの違いですが、フレームの寸法は大きいに越したことは無いので、4cmと3cmの差は私的に大きいと感じます。


続いて、網の細かさ。
7wp3xr72e4j5x4pho8xg_920_690-3ed6fba4.jpg
※右が、inoです。

BFネットは、元々付いてきたネットをそのまま使用しています。

しかし、どう見ても、inoの方が細かいですね(笑)

まあ、この辺は値段の差だと思ってイイと思いますし、たとえ、網目が細かかったとしても、しっかりとお椀型に開いていれば、網目が粗かろうと同じだと、私は思います。
でも、新品状態の時のBFネットより、inoの方がネットにハリがあり、水圧や風などの抵抗を受けた時には、違いが現れてくると思います。



両者を比較してのデータはこの様な感じです。
重さも比較したいところですが、BFネットの方の重さが分からないので、アバウトにいきますと、気持ちinoの方が軽いのかな?と言う感じです(^_^;)
ただ持つだけだと分からないですが、シャフトに繋いで魚を掬えば分かるのかもしれません。



そして、今回の私の中での1番の注目点、フレックスアームのロック機能についてです。
tsgwg4sgddod73payxsb_690_920-f12a31da.jpg
※右が、ロックタイプです。

以前は、ロックタイプでは無いフレックスアームを購入、使用していました。
実は、その時既にロックタイプは発売されていました。
しかし、いざ1人でランディングしなければいけない、と言う状況になった場合、ただでさえ慌てるのに、ロックタイプのお陰で、ロックを解除する動作が必要になり、余計慌ててしまうのでは無いか、と言う不安から、ロックタイプでは無いフレックスアームにしました。

しかし、今年は爆風向かい風に立ち向かう釣りが多かったので、それまでは気にもしていなかったことが気になり出しました。

それは、ロックタイプでは無いが為に、私の腰に装着していたネットが、風を受けてガバガバと羽ばたくんです(笑)
他の方々は、風でネットが開いてしまう、という様なインプレをしていたのですが、私はその様な状況に遭遇したことがなかったので、そんな簡単に開いてしまうのか、という様な印象を受けていました。

実際、その様な状況になりまして、ロックタイプが必要だな、と思いました。

そんな事もあり、今回はロックタイプにしました。




そして、もう1つ。
inoを買ったことによって、BFネットが使えなくなり、これでは勿体無いとのことで、父親が新たにシャフトを買い、それにBFネットを装着し、父親が使うことになったので、そのシャフトのインプレも。


その、シャフトとはこちら↓↓↓
yvu4eocj53rprxhuvnb7_690_920-23692398.jpg

プロックス ホルダーアームSE 600

値段のわりに、エアインテークが付いていて、とても滑り出しがよく、カーボン含有率92%というのもあってか、6mのクセに軽いです。

実は、私もこのシャフトを今年の6月辺りから使用しています。

その前までは、プロックス 玉の柄 剛 FE-X2 を使用していました。
こちらは、今となってはニューモデルの3が発売され、型落ちとなりましたが、このシャフトも気に入って使っていました。

しかし、最期は私のミスでチャリに巻き込んでしまい、至る所にクラックが入り殉職しました(;´Д`)


しかし、ホルダーアームSEに対して、一部謎の点が•••。

それは、フレームのネジを、シャフトのネジに差し込む部分のゴム。

これが↓↓↓
2pcfafd283reudguar8r_690_920-95ff02f6.jpg

こうなります↓↓↓
9ssukcfsr974oc5ui3kj_690_920-be051a8b.jpg

rofh6etvizg4iy43jiaf_690_920-8a585da2.jpg

私のシャフトや、店で見たものは、ここが接着しているのか、全く動かないんですが、今回購入したモノと、友達のシャフトはここが動きました。

確かに使用上、全く問題はありませんが、組み上げ時の誤差なんでしょうか、少し気になります。

もし、気になってくるのであれば、接着しても良いのでしょうか?(笑)

使っていて、こうなってるよって方で、解決法か何かあったら、教えてください(^_^;)

最悪、無理やり接着します!(笑)




と言うわけで、長くくどいログとなりましたが、以上インプレと言うことで、終わりたいと思います。




iPhoneからの投稿

コメントを見る