夏休み釣行 第三弾

8月17日(日)
久々に、最近好調と聞く十三湖に行って来ました。

人が多い様なので、避けていたのですが、せっかく釣れて居るので、ダメ元で行ってみることに。
ちなみに、約3週間ぶりのシーバスロッドです(笑)


6時半到着、すでに、車も人もかなりの量。
とりあえずタックルの準備を済ませ、空いて居るところを探しつつ、状況確認をします。

すると、テラス状に張り出している場所が空いていたので、ココからスタートすることに。
風は、斜め前からの爆風です。

一応、隣にアングラーさんが居たので、一声かけてから釣り開始。

まずはいつも通りIP-26でチェック。
すると、1投目からベイトに当たります!
今回は、良い感じかな?と思いながら、その周辺を巻き巻き〜。

キャスト感覚も取り戻したところで、ローリングベイトで再び同じところを狙います。

相変わらず、コツコツと当たって来ます。


すると、その約数投目。
サヨリのコツコツとは違う、はっきりとしたアタリが!!!


もう1度、同じところに投げ、同じスピードでリトリーブ。


すると、足元10m辺りで「ゴッ!」という、鋭いアタリが!!!
反射的にアワセを入れると、その場に留まる様な重量感•••


しかし、重みがあったのは一瞬、重みが無くなったと思ったら、魚がこちらに吹っ飛んで来ました(笑)

その勢いで抜きあげましたが、なんかウネウネしてます(^◇^;)



釣れた魚は↓↓↓
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測ってないのではっきりとはわかりませんが、目測約70cm程。
ダツって、こんなに鋭いアタリ方するんですね(笑)


そして、おNEWのローリングベイトに傷が付きました(o_o)
しかも、このローリングベイトは最近買ったのですが、バラし防止と言うことで、リアフックが#6と大きい仕様になっていて、そのフックにガッツリ掛かっていました。



思わぬ、珍客が現れたところで、お隣のアングラーさんに何かがヒット!!!
ルアーを回収して、見守ります(笑)

良い感じに竿が曲がっています。
シーバスかな?と言う期待をしながら見ていると、正体はワカシでした(笑)

「ここまで上がってくるんだね(笑)」と、父親と話しながら、キャスト再開。



相変わらずサヨリはたくさん居て、たまに、足元を5〜6cm程のイナッコも泳いで行きます。

ちょっとでも、早巻きするとこんな感じ↓↓↓
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このままではサヨリがかわいそうなので、モンキー69バイブでダートさせてボトムを狙って見ます(笑)


しかし、しばらく投げ続けていると、サヨリが居なくなりました(*´∀`*)


「あーぁ(笑)」
と思い、ふと周りを見渡すと、先端の方から釣り仲間の方が歩いてきました。
偶然、そして、久しぶりの再会でした(笑)


状況を聞いてみると、イワシが入って来て、ワカシやイナダがかなり釣れてるよ、との事でした。

私は思いました。
「ウェーダー持って来てねぇ(笑)」
さすがに、足元が乾いているからといって、先端に靴で行くわけには行きません(^_^;)


仕方が無いので、元の場所で続けることに。
相変わらず、反応ありません(笑)


ここで、場所移動するついでに、先端の様子も見に行ってみることに。

父親と歩いていると、ウグイを連続で掛けている方が居ました(笑)
しばらく見て居ましたが、これはこれで楽しそうです(^。^)

ついでに、先端の方も遠目から見てみますが、今は落ち着いている様子。


そして、近くに空いているところがあったので、キャストしてみるも、反応無しなので、車に戻り、しばし休憩する事に。



休憩後、歩き始めると車からスグのポイントで、ファイト中のアングラーさんが!!!

しかし、足元でバラしてしまいました。


でも、魚は居るなと思い私もキャスト開始!

この場所、ホントの向かい風なので、横風よりルアーも飛んで行きます(笑)
意外と、爆風向かい風の場面が好きだったりします(^。^)

とりあえず、IP-26に戻しフルキャスト〜。

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アタんねぇしや!!!

そして、リーダーが水中の石か何かに擦れてボロボロに•••


リーダーを、20lbから25lbに太くして、ルアーもレンジバイブにチェンジし、キャスト再開。

その数投後•••

回収しようと早巻きし始めると

「ゴツッ」

「ブチッ」

(-_-)

レンジバイブ、敢え無く殉職。


若干、イライラしながらも、リーダーを結びながら、父親の方へ行き様子を伺います。

すると、ついさっきバラしたとのこと(笑)

どうやら、ピックアップした時にバイトして来た様で、1度掛かったんですが、首を振られバラしたとのこと。

父親、今年4本目のシーバスキャッチならず(^◇^;)


ということで、結び直したところでキャストしようとして居ると、先ほどバラしてしまったアングラーさんの近くの方がヒットして居るではありませんか!!!
しかも、それから周りの方にも続々とシーバスがヒット(o_o)

たった、10数メートル離れてるだけなのに、こちらには一切アタリがありません。


しばらくやり続けましたが、私には1度もアタリは来ないまま、14時半頃、納竿となりました。



今回の釣行ですが、さすがに、自分の腕の無さに腹が立ちました。
今回の様な、周りが釣れて私には何の反応も無いということが、今年に入り今回で2回目(o_o)

1回目は、多少不満はありましたが、あまり気にはなりませんでした。
しかし、2回目ともなると、場所を間違ったのか、ルアーを間違ったのか、もしくは自分の腕が無いのかと、色々考えてみますが、改善しようにも打開策が無く、また、この様な状況に遭遇した場合、同じ感じになるのでしょう。


自分の好きな通りに釣りをする、という考えもそろそろ限界なのかもしれません(^_^;)
もう1度、自分の釣り方について考え直す、良い機会となりました。


あと、ずっと疑問に思っていることが1つ。
私は、飛距離が出せてアピールが強いという理由で、IP-26の様な鉄板系バイブレーションをメインに使っているんですが、シリテンバイブの様なシリコン製バイブレーション、レンジバイブの様な樹脂製のバイブレーションなどを使用していて、今日は樹脂製でなければ釣れない、みたいな事もありえるのかな?という疑問があります。


前回のログの様になりますが、もし、この疑問について、意見がありましたら、教えて頂ければ幸いです。




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