落ち鮎探し

彼岸花が前の大潮で咲き
キンモクセイがこの大潮手前で香りだす

上で鮎は産卵をし始めたようだ

はじめての落ち鮎パターンをするのにここと

決めた場所

仕事帰りに見ては
サギの数を数えるのが日課になり

昨日いつも見る場所の上の瀬に川に立ち込む人影

やはりここかもしれない

水深が1メートル〜もうちょいくらいか

アウトサイドの深みの奥に投げ入れたいが届かない 

スネコン130Sをボトム切る感じの巻き速度をイメージしてみる

まだ落ち鮎は見つけれていない

ならばボトムを転がすのがいいのではないか

友達はバレーヌを投げている

少し下流にストラクチャーと岬で深くなる場所があり
そこに何度も流し込む

ボトムに流木が入っている

分かっていたのに根掛かり

ふむ

釣れなかった

その前に下流と中流の間くらいの
アウトサイドベントを浅い側から狙ったが流れが速すぎて 潮の高さ的にももう浅い

ここは上げのときのほうが流れがいいかも

チヌらしきボイルが何度も起こるが

ルアーをーアジャストできない

ベイトが落ちてくる位置にいれると
ベイトには当たる
ベイトがいる際を狙って

当たらない

ノーバイトだが、去年は最河口の岬でタコ粘りしていた

今は遡上限界までフィールドがひろがり

選択肢が増えて

余計難しいが

釣れてもいないが

たぶんランカーに近づいている

スネコン130Sよ さようなら

まだ落ち鮎は始まったばかりだろう

やれやれ眠たい毎日だ

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