ブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 平水時の清流3日連続バラシ(一昨日、昨日、今日) https://www.fimosw.com/u/tsuricominasu/c7uahyunfxktg2 2025-07-02T01:37:00+09:00 ボイルが何度も出ているところをワンダー60を引いて食わせ いや、食ってもらっただけだから

1日目 一昨日 
強い流れと弱い流れがぶつかる鏡面の上に立つ

シェリー95Fをスロー過ぎない速さ フルフル動く感じでほぼドダウンに落とす

コースは強い流れに揉まれてフルフルする感じで強い流れを抜けた辺りでトゥイッチを2回、その後数回ただ巻いてヌンと当たり、ジーとドラグが1、2秒 体感的には数秒出てフックアウト 

強い流れが右手、弱い流れが左手だから
右手の強い流れに頭を向けた魚が反転流で待ち構えている

としてみる 妄想です。

バラしましたよ。
されど、おそらくテールフック1本薄皮にかかり、魚が反転して魚から見て左旋回(私からは右旋回か?)でかかって

ジージーとドラグが出たとする

その時慌てているので左に竿を倒す

ジージーとドラグが出て強い流れに乗る

右手に強い流れだから

瞬時に右に竿を倒していたら
魚の右頬にかかってバレなかったんじゃないか。。。

悔しい。。。  


2日目
ダウンの釣りの場所は休ませることにして
アップで強い流れがら抜けてワンドにたまる稚鮎を食べている 流れに定位するというより、流れとワンドのたるみをウロウロしている子をワンドに導いて浅瀬でバイトしてもらうイメージ 鯰は何度か出る

やはりルアーはシェリー95F

強い流れを抜けてアップからダウンの私に向けて
シェリーさんを少し早巻き

浅瀬でドン

でも速攻エラ洗いでバレる

白くて太い 小ぶりな体つき 40センチくらいブラックバスだったかもしれない

うなぎ釣り師の人が帰るところで釣れたうなぎをうれしそうに見せてくれる

太い

釣り師さんは私が狙うワンドにヘッドライトが、無造作に照らしている

怒るに怒れない

彼が帰ったあと これでは釣れんやろと思っていながら 上記のアップの釣りをしていたら 

ドンと来て うわぁいた、きた、はわわ エラ洗い

さようなら


3日目
1日目とほぼ同じコースを気持ち早めのリトリーブでシェリー95Fをフルフルダウンで巻いてきて そろそろ鏡面かというところで 手元の振動が軽くなる

入ったなと2度リーリングトゥイッチ  

その後2、3回ただ巻き

ゴン!!

来た!

慌てて左に竿を倒す
慌てすぎて
 
竿を倒した時にラインを触ってしまう

焦る

バシャバシャバシャーン

フックアウトでかい。。

と思っている。

明日は休ませよう笑

雨が降ってないときしか渡れない瀬に入ってみるか

あまりベイトの気配は感じないが
鏡面に居つきがいるんじゃないかと

ここでもバラしているし

今日シェリー125と95の持っていない重さをシーバスフロッグさんで衝動的に買ってしまった
125F
125SS

95SS

ふむ

衝動買い14000円なり

わたしはフルタイムの仕事をやめて
個人事業主になってみたものの仕事がまだ作れていないので、家族の仕事をパートとして少しの収入を得ている

お金だけが消えていき
フルタイムで働いてないと
それが体力的にやたらとしんどくても
子供と妻がいるからがんばる 必死に  

という男性的な生き方を一度止めようと思ったのだ

そして子どもが寝た後、1、2時間毎日のように釣りをしている

流れの圧の変化をダウンで感じることを覚えてきている

稚鮎は平水時流されるより、登る
夜は浅瀬に溜まる

私のやる夜は稚鮎は浅瀬で休んでいるはずです。

ダウンからアップに引いてきたら、リアクションで食わすんだろうと

そんなことを考えて釣りをしている

友人に釣果を送りつけ続けていたら
スタンプだけが返ってくるようになった。

妻よ見捨てないでいてくれてありがとう
このパターンをやりきったら

もう少し仕事を増やせる気もしてます。]]>
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増水後2日目 https://www.fimosw.com/u/tsuricominasu/c7uahyugc9m278 2025-06-30T00:35:00+09:00 増水は反転流の上側
増水が終わりかけは反転流というよりも、稚鮎のいる浅瀬

という場合もある

増水の影響終わりかけでもういかんかな?

と思いつつ

反転流を見に行くと
ああ岸際でジョボジョボジョー ぴゃあーと稚鮎が散るを繰り返している 

近くにいても静かにしていたら
タバコ吸ったり ルアー何投げるか考えたり私の気配を消してるつもりです。

タバコの火は魚から見えるんではないかと
スナイパーはタバコを吸わないと聞いていたのですが、まあターボライターの火は隠すことにして
普通に吸っていた

これは。。まだ甘いのかも

ワンダー60をセットして
完全なアップを0度、
完全なクロスを90度、
完全ドダウンを180度としたら、
120度くらいに投げて
着水で2回転リーリングジャーク、
その後は流芯の抵抗をゆっくり超えて
この時点でおそらく150度くらい
できるだけボトム目に落として
石に当たったら
リーリングトゥイッチ2回

もう随分浅いさてブレイクは超えるか超えてないか超えた
ジョボジョボジョーの岸際2、3メートルにきて

ゴン

針のかかり方から、
後ろから吸い込み、鱸が右旋回した辺りでフッキングが決まったのかな?と思っている

針が鱸の左頬にかかったから

フロントフックは左頬、リアフックは上顎辺りに刺さっていた

その後、反転流の頭を通したり、色々通すが

一度リバードが流芯で反転した辺りでコンと気になる手応えはあったが 乗らず 何だったか?

大増水の場合、流れがありすぎて反転流の下側につくのかなという印象

増水時は効率よく捕食できるよう、反転流の頭のピンにいるのかなという印象

今日はたまたま威勢のいい65センチがいたので簡単に釣れたのかな

家族の満足度を上げるため、神々しく持ち帰りたくない神様をPE用小ハサミで適当に神経締め、腹を裂いたら、ベイトは鮎14センチくらい一匹と稚鮎らしき5センチくらいの子達多数








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落ち鮎パターンの結果〜稚鮎パターンまで https://www.fimosw.com/u/tsuricominasu/c7uahyug8zsbz5 2025-06-19T01:45:00+09:00 さて

4月後半から6月中旬までほぼ清流域にいました。天然の稚鮎はいるが、放流鮎はもっと上にいる。エリア。


去年の秋は落ち鮎パターンを探して、10月から11月まで反転流のできる人工物の清流域で水温とサギの数を測りながら毎日妻子が寝静まってから出かけていました。


去年の秋は結局76センチを一匹、シマノ ゴリアテ125?でかけることができた。 ボッシュと対岸のヨレと本流の境目辺りで下顎の皮膚にかかっていたこともあり、本流に乗りエイのように引き、竿が軋む音。


今年は

4月末、ワンダー80で60後半1本

5月末、流翠60HSで79 あと一センチ!

6月増水後、1時間でレンジマスター70で67センチくらいのと、70くらいのが取れた。


味をしめて数日通うと、60と70の間くらいのが2回かけるも、激流に入られてバレたり、掛かりどころ悪くやりとり中にすんと軽くなったり


他ナマズかもしれないバイトが2回


とすごいぞ増水パターン


4月はライズが出ている時があり、おそらく稚鮎の遡上が最盛期に向かっていたので活性高く、5月から6月にかけては目に見えるライズは出なくなってきていた。


そのなかで

見つけたキーワードは

反転流とリアクション、それから無駄とも言える藪漕ぎ


去年タコ粘りした一つ下流のインサイドベントの河原に鹿のつがいを発見 この片割れにはタコ粘り場所で何度か出会う チイーっと鳴き走り去る ある夕方つがいが下流の河原にいて あそこの流れが知りたいと 今年になって藪漕ぎ 50メートルくらい


思ったほど流れも深さもなく帰りはもう藪漕ぎの元気なく 瀬辺りを渡河して、反対側に渡り、車はその反対側なので、また一つ上の瀬を渡河


そんなことや


さらりに下流の熱そうな瀬に入るのに河原で農家している方に川に入っていっていいか伺うと、キノコ取りの人々の道を教えてもらう。 結果、野犬のつがいを発見。幸いなことに、私に気づくと吠えて逃げていく。


いじめられたことがあるのかな。


また、タコ粘りの一つ上の瀬では流れが速すぎてどう釣るんだと投げてはシェリー125SSをロストする始末 


ああタコ粘りの激流ではスネコン130が2人殉職した。。


最近殉職したルアー

ワンダー80 闇夜の中対岸の森に打ち込みロスト

ワンダー80 瀬のゴミか何かに引っ掛けてロスト

レンジマスター70 3人ロスト

ワンダー60 正影さんメソッドのラインスラックドリフトを試していたら 思い他タイトに対岸の木木の根元を巻けたみたいでやはりロスト


流翠60HSも2人ロスト涙


そんなこんなでそれぞれのポイントに良さがある


人があまり入らないだろうところ

平常でも流れと深さが十分なところ 

増水していたら渡れない瀬 平常なら渡り方を知っていれば川を下って入っていけるところ


バラしも含めて分かったことはやはり反転流をどう通すかということ


アップに投げてクロスで反転流に入れるには、視界が効かない中でルアーの重みを軽く竿で効きながら流し込む これあまりうまくできない


そんなとき反転流の上に立ちダウンからワンダー60をボトムをリーリングトゥイッチして、反転流に入った辺りでまたトゥイッチ


ずどん バシャーン横っ飛び バレる その後アメナマベイビーが釣れたので、あれはなんとなくアメナマママだったのではということや


1メートルくらいの増水時には反転流の後ろの方に入れて何巻きかでレンジマスターのすーすぃーすーすぃーでズドン 67センチだったか


反転流の後ろに入れて、反転流の頭辺りまで引いてきてピックアップ寸前目の前でズドン


反転流の上の瀬にコウメ60を入れてボトムを反転流の頭めがけて軽く転がす感じで瀬が終わった直後不意に軽くなりズドン すぐに手元まで魚が来てしまい焦り激流に走られバレる 60はあったはず 竿が軋み 立て続けられず 寝てしまったトホホ


対岸のよれに流翠を入れてリーリングブルブルジャーク 2回くらいでズドン 79センチ


ワンダー80をダウンで入れてボトムかすめる程度にゆっくり巻き怪しい当たり ボトムか魚か すかさずリーリング2回転でズドン 60後半


どれも反転流が絡んでいる 


あとは連日同じ場所に入りがちなので 2本取れたあとの数日は増水も落ち着いてきて 当たりが減ったのかもしれないし


大増水で何十キロも登ってきても潮の下がりや水の減りで下流に帰っていくような気もしている


今日はアップにレンジマスターを入れて激流の流れ込みをドリフト気味にすいーすーと流し 回収時にダウンの反転流と瀬の接点辺りのブレイクでズドン 激流には乗られなかったが、かかり方とやり取りがマズかったか スンとバレてしまう


梅雨前線帰ってきてください。


平常時に入れる人がほぼ打たないだろう瀬も見つけたので、

増水なぬねも飽きることはないのですが


ルアーのロストを減らしたい。


以上反転流とリアクション、ポイント探しの藪漕ぎの話でした。


妻子が寝静まったあとに出かけることがこんなに楽しいなんて


他に気づいたことは

稚鮎の遡上量を調べる方法

立ち位置など また書ける時に書いてみたいと思います。


毎週末 ウィークエンドアングラーで河口域に下っていた一昨年去年はシーバスの釣果が年間10匹くらいでした。笑 


それが今年はすでに7本くらい 近所でほぼ毎日1時間やってるから。


6月数を伸ばしたい そして大きい個体がどこにいるか どう探すか どう流すかが少しずつ見えてきている気がします。    


今年は人生初ランカー釣りたいなと


稚鮎さんのおかげで楽しませてもらってます。



ワンダー80 4月末

流翠60HS(ツリノ)5月末 79センチに尾びれの先っちょがタッチライン。。

レンジマスター70 6月 増水後 

上のレンジマスター70にハーモニカしてくれた

レンジマスター70 イワシカラー 頭部の発泡ウレタン片側ぶつけてしまい元々削れていた 6月増水後 

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