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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

夏の筑後川本流。 

  • ジャンル:日記/一般

真夏は釣れ難い、夏は魚が抜けて少なくなる、夏は難しい。
そんなマイナスイメージを持ってる人もいるだろうが。

僕にとっては、真夏がベストシーズン。
鱸は夏が旬。

今年も楽しい時期になりました。

一夜二本とか三本とか五本とか景気が良い話が飛び交ってますが。

釣った釣師も釣られた魚も偉いと思います。

サイズは釣りの神様が決める事、僕等が選べる訳じゃ無い。

川に海に謙虚な姿勢で臨めば、小さなサイズと嘆く事も無いし。

生き物に感謝できるのなら、思惑と違ったからって魚を蹴飛ばす事も無い。

ボラが居て、ニゴイが釣れて、フナが居るから、大きな鱸も棲む事が出来る。

折角釣れた魚を外道と呼ぶ釣師が外道だと思う訳です。

貴方はそんなに釣りがお上手なのですか?と聞きたくなります。

それなりならそれなりに釣れるが釣りだと思います。

等身大の釣果を受け入れないと先には進めない。

セイゴが小さな魚がもし居なければ、来年の釣りは無い訳だから。

一夜一本を大事に釣りたいと考える。

同じ夏の夜は二度と無い。

さて、今夜をどう楽しむのか?

今夜はどうやって有明鱸に辿り付くのか?

夏の夜は色々な釣り方があって良い。

夏の夜は色々な魚と出会いたい。

誰かにサイズとか数を自慢したい時期を終えた時から。
本当の釣りの楽しさに出逢えた気がする。

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