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関根崇暁
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▼ マッチザメソッド
- ジャンル:釣行記
このところ色々な理由で釣りに行けない日々を送っていた。
昨夜は 台風前、夏の終わり、湿度高し、曇天の雨振り、雷なし。
条件は揃っていた。
午前1時 先行していた「筑紫次郎氏」http://www.fimosw.com/u/chikugoriverseabass と合流し干潮エリアをバイブレーションゲームで攻めるが無反応のまま1時間が過ぎた。
シーズナルで言えば、正解のゲームであるが僕等は有明鱸の行方を見失っていた。
午前2時雨のフィールド、筑紫次郎氏は明日仕事の為帰宅、そしてここからはソロでマイポイントへ向う。
9月にはもう一つパターンゲームがある。
それは、エツ稚魚付きのシーバスを攻略する事に尽きる。
複合ベイトの単一捕食型のシーバスをリアクションのみで捉える釣り方であると言えると思う。
この時期のエツ稚魚は2~3cmのシラス状態。
このベイトサイズや波動を手持ちのルアーで合わせるのは不可能に近い。
シラスワームにジグヘッドや角を持ち出したところで無数にあふれるエツ稚魚に対して数匹しか居ない状況の鱸に効果があるとは思えない。
こちらから合せられるのは、レンジとトレースコースと速度だけである。
ルアーチェンジ後のチャンスは2~3投までで勝負は決まる。
その正解なんて、釣れるまでわからない。
各ルアーを頻繁にチェンジしながら数十通りのバリエーションで「引き方」や「速度」に変化をつけながら探っていく。
そして雨に打たれてずぶ濡れの午前3時20分。
最初の答えが水面を割った!
答えは必ず何処かにあることを教えてくれた有明鱸。
サイズは小型であるが、難易度も満足度も高い会心の一匹。
イメージと現実。嵌れば続く、外れれば終わる。
昨年、同じ状況で無視されたルアーも今年は興味をもってくれた。
マッチザベイトではなく、マッチザメソッドだと再認識できた。
夢中になっていたら夜が明けてしまった為、まだ魚の気配の残るフィールドを後にした。
- 2010年9月6日
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