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▼ 鉄マ、カラーローテ。
- ジャンル:釣り具インプレ
エバーグリーン「アイアンマービー」。

勝手に、
「アイアン=鉄」のマービー、
略して「鉄マ」と呼んでますが(笑)
昨年夏に発売されてから、予測通り早くも「鉄板3強」に喰い込んだような感がありますね。
エビりにくさ、立ち上がりの早さ、スムーズなリトリーブ、絶妙なフォール姿勢など、
ボトム付近でレンジキープ以外なら何でもこなすのは、
さすが佐川さん他、港湾のエキスパートが関わってきたのを感じます。
自分的に、まだ十分な実績を揚げれてないのですが、
カラーの使い分けは紹介できるかな、と思うので取り上げてみます。
11色あるなかで、所謂「定番カラー」と言えるのは、
・マイワシ
・キビナゴ
・アカキン
残りは何かしら「ギミック」のあるカラー。
シチュエーションに合わせて使うと力を発揮する、
現場での実績から生まれたカラーなはずです。
使い分けの基本となる要素は、
・濁り、澄み具合
・光量
・狙うレンジ
濁りと澄みで決定的に違いは実はなくて、
澄んでても暗ければアカキンとか、
濁ってても明るければショーギンイワシとか、
セオリーにハマらないこともあるので、一応参考程度に。
ローテの軸にしているのは前出の定番カラー。
この3つの中でまずはローテ。
次にいくのが反応の有無によるのですが、
・金寄りか、銀寄りか
・腹白寄りか、腹赤寄りか
・派手か、地味か
ローテの全てを説明しきれないので、
非定番カラーの8色の使い分けに絞ってみます。
「コットンキャンディー」
実はかなり登場頻度が高いカラーで、水温など変化している最中のサーチに使うことが多い。
澄み気味だけど、色の傾向に悩むとき。
「ピンクバック」
オールマイティーだけどややアピールしたいとき。
蛍光レッドに近く、見た目よりコントラストがでるので、澄み気味のローライト、または濁りのハイライトなんかで出番が多い。
「チャートフラッシュ」
アピール強そうで、頭以外は割とナチュラル。
強い濁りよりはやや濁ってる明るい時に強い印象。
割と激しく動かします。
「ショーギンイワシ」
澄み潮用に感じながらも、明るくなり始めなどに白く光るので実はアカキンとローテしてます。
粒子が漂ってる時などに静かに存在感が出ます。
あまり激しく動かさないで使います。
「カタクチレッドベリー」
パープルバックでメッキ、澄み潮用に見えて、濁りのチラりフラッシュカラー。
ローライトで上下ブラックで小さくフラッシュする、スレに強いカラー。
「エスケープグリーン」
港湾部での万能カラー。
キビナゴフラッシュと同配色パターンですが、フラッシュ弱めで爆発力はない感じですが、クラッシュホロなど長い時間、様々なシチュエーションで使えるカラー。
「チャートキャンディー」
濁りしか使いません。
人が使いたがらないタイプのカラーなので、回遊のあるときやサーチなんかで、ヤル気のあるヤツを拾うカラー。
一瞬のトウイッチで反応させたりします。
「シークレットブラック」
フラッシングがほぼないカラーで、
濁りでシルエットと波動でアピールする場合と、
薄濁りで反射的に反応させる使い方をします。
ややゆっくりめのただ巻きで。
とまあ、必ずしも鉄マだけの実績ではないものもありますし、
鉄マだけでローテしている訳でもないので、これを他のルアー、カラーと組み合わせていくと、想定しうるシチュエーションにはほぼ対応可能なはずです。
みなさんとはまた違うカラーの位置づけをしてるんじゃないかと思いますが。
基本鉄マは、ボトムをなめるような場面ではあまり使わず、
比較的上~中層を縦の動きを交ぜながらが多いです。
特にフォールさせた姿勢が良いので、それを意識したカラーの使い方を心がけたりします。
ヒットルアーはIPやBB107が最近多いのですが、
実は鉄マがキャスト数は一番だったりしてます。
みなさんはどんな使い分けでしょう?

勝手に、
「アイアン=鉄」のマービー、
略して「鉄マ」と呼んでますが(笑)
昨年夏に発売されてから、予測通り早くも「鉄板3強」に喰い込んだような感がありますね。
エビりにくさ、立ち上がりの早さ、スムーズなリトリーブ、絶妙なフォール姿勢など、
ボトム付近でレンジキープ以外なら何でもこなすのは、
さすが佐川さん他、港湾のエキスパートが関わってきたのを感じます。
自分的に、まだ十分な実績を揚げれてないのですが、
カラーの使い分けは紹介できるかな、と思うので取り上げてみます。
11色あるなかで、所謂「定番カラー」と言えるのは、
・マイワシ
・キビナゴ
・アカキン
残りは何かしら「ギミック」のあるカラー。
シチュエーションに合わせて使うと力を発揮する、
現場での実績から生まれたカラーなはずです。
使い分けの基本となる要素は、
・濁り、澄み具合
・光量
・狙うレンジ
濁りと澄みで決定的に違いは実はなくて、
澄んでても暗ければアカキンとか、
濁ってても明るければショーギンイワシとか、
セオリーにハマらないこともあるので、一応参考程度に。
ローテの軸にしているのは前出の定番カラー。
この3つの中でまずはローテ。
次にいくのが反応の有無によるのですが、
・金寄りか、銀寄りか
・腹白寄りか、腹赤寄りか
・派手か、地味か
ローテの全てを説明しきれないので、
非定番カラーの8色の使い分けに絞ってみます。
「コットンキャンディー」
実はかなり登場頻度が高いカラーで、水温など変化している最中のサーチに使うことが多い。
澄み気味だけど、色の傾向に悩むとき。
「ピンクバック」
オールマイティーだけどややアピールしたいとき。
蛍光レッドに近く、見た目よりコントラストがでるので、澄み気味のローライト、または濁りのハイライトなんかで出番が多い。
「チャートフラッシュ」
アピール強そうで、頭以外は割とナチュラル。
強い濁りよりはやや濁ってる明るい時に強い印象。
割と激しく動かします。
「ショーギンイワシ」
澄み潮用に感じながらも、明るくなり始めなどに白く光るので実はアカキンとローテしてます。
粒子が漂ってる時などに静かに存在感が出ます。
あまり激しく動かさないで使います。
「カタクチレッドベリー」
パープルバックでメッキ、澄み潮用に見えて、濁りのチラりフラッシュカラー。
ローライトで上下ブラックで小さくフラッシュする、スレに強いカラー。
「エスケープグリーン」
港湾部での万能カラー。
キビナゴフラッシュと同配色パターンですが、フラッシュ弱めで爆発力はない感じですが、クラッシュホロなど長い時間、様々なシチュエーションで使えるカラー。
「チャートキャンディー」
濁りしか使いません。
人が使いたがらないタイプのカラーなので、回遊のあるときやサーチなんかで、ヤル気のあるヤツを拾うカラー。
一瞬のトウイッチで反応させたりします。
「シークレットブラック」
フラッシングがほぼないカラーで、
濁りでシルエットと波動でアピールする場合と、
薄濁りで反射的に反応させる使い方をします。
ややゆっくりめのただ巻きで。
とまあ、必ずしも鉄マだけの実績ではないものもありますし、
鉄マだけでローテしている訳でもないので、これを他のルアー、カラーと組み合わせていくと、想定しうるシチュエーションにはほぼ対応可能なはずです。
みなさんとはまた違うカラーの位置づけをしてるんじゃないかと思いますが。
基本鉄マは、ボトムをなめるような場面ではあまり使わず、
比較的上~中層を縦の動きを交ぜながらが多いです。
特にフォールさせた姿勢が良いので、それを意識したカラーの使い方を心がけたりします。
ヒットルアーはIPやBB107が最近多いのですが、
実は鉄マがキャスト数は一番だったりしてます。
みなさんはどんな使い分けでしょう?
- 2013年2月7日
- コメント(8)
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