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▼ 10/31沖堤 ベイトタックル、サンパク。
- ジャンル:釣行記
- (スピンテール, シーバス, 川崎新堤, VJ, KSSC川崎新堤シーバスクラブ, SHIMANO, COREMAN, BC, PSLパズデザイン, 横浜, ワーミング, デイゲーム, バッシー)
週末には、
キャスティング主催のイベントが続く。
3日土曜は磯子で「コアマンカフェ」、
4日日曜は品川で「シーバスフェスタ」。
いずれもお手伝いと言うよりは、
「ひやかし」みたいな感じで参戦予定。
3日は日大砧祭で今年も仕事があるので、
そこから磯子に直行予定。
そんな最中の平日休み。
前回に続いて、川崎へ。
この前から10日開いてるので状況は変わってるはずだけど、
ちょっとちゃんとやってみたい事があったので、
ニュータックル持参で上陸。
前日までより最高気温で5℃低い予報の、やや寒い朝。
そろそろ木枯らしか。
まずはそのニュータックルから。
ニューと言っても、
自分的には以前にやったことでもあり、
目新しさはないのだけれど、
要はベイトタックル。
遠くに投げるならスピニングの方がストレスが少ないが、
至近距離狙いならベイトタックルの方が優位性があると言う持論に基づいての投入。
NAGASHIMAさんへの義理を果たして、Grandageのベイト88M。
ちと重さを感じるけど、
アンダー中心に投げるならさほど気にはならない。
しばらく繊細かつ、大胆に遊んでみるつもり。
数が出る日もあるが、
魚さえいれば、それはあとからでもできるので、
やはりシーズン的にはサイズ狙いをある程度通してみたいところ。
日よらなければ...
堤防に立つと、あちこちボコッボコッ。
はっきり姿が見えたのはイナダ。
イワシは堤防際まで退避してるので、
際にはシーバスなど驚異となるものが少なそう。
前回同様、ミノーから。
が、一度イワシが溜まってる場所付近でルドラSpec2にランカークラスのチェイスがあった以外、何もなく、
早くも「ひよって」前回同様VJ-16へ(笑)
際をバックハンドで10mくらいキャストし、
着水即高速リトリーブを繰り返す。
と、足下をシルバーに染めて、ピックアップ間際に反転バイト!
ゴーゴー。
NAGASHIMAさんにメッセンジャー。
「仕事、早いでしょ(笑)」
直後、
一旦キャストミスしたケーソン継ぎ目。
即回収しての投げ直し。
継ぎ目通過で「ドンッ」
さっきよりパワフルだったのは、ナナマル弱。
同じくメッセンジャー(笑)
それから少し進んで、
継ぎ目からはっきり飛び出してくるのが見えるバイトでゴーマル。
アルカリシャッド新色の「イカナゴ」。
意外と売れ残っててることが多いのだけれど、
透明度が高くなってる季節のデイゲームでは、
シャローベイトよりも透過性が高く、
沖堤イワシより馴染むカラー。
当面主力になりそう。
それから進むと、
潮位が高くなり、
それまで水面直下だったカラス貝が少し深くなったら、
ルアーへの反応がなくなった。
5番近くまで行ったところで、
水質も悪くなってきたのでUターン。
ルアーを「ビッグベイト」へ。
ジョイクロとダヴィンチのローテで、
来た道を探りながら撃ち歩く。
数回のチェイスがあったけど、
かなり沈めて、下からついてくるような感じでバイトまでは至らず。
8時半。
ここでようやくいつものタックルに持ち替えて、キャスト開始。
ベイトは全くいない状況が続く。
反応もないので、
前回「掴みかけた」バックチャターBC-26へ。
替えた最初のキャストでいきなりヒットするもバラす。
ちゃんとアワセてなかった。
それでも前回得た感触に間違いがないことが確認できたので、
しばらく、これで通すことに。
流れが払い出すエリア。
BCが少し千鳥る手応えが増えたなぁと思ったら、
「ガッツーン!」
ヒット後は走る走る、潜る潜る。
首を振る手応え、重さはあるもののどうやらシーバスではなさそう。
「エイ、?」
にしては沖に走らないで横移動を続ける。
姿くらいはみたいなぁ。
5分弱(多分)のファイトの後、
魚体がうっすら見えた。
シルバーに光った。
青物だ。
そこから少ししてランディング。
ちょい大きめのイナダって思ってメジャーあててみたら、
思ったより長くてナナマル弱。
俗に言う「サンパク」サイズ(イナダとワラサの間)
NAGASHIMAさんが頻繁にイナダ狙いに出てることを知ってるので、ここでまたメッセンジャー(笑)
「どや!」と。
即リリース。
前回もイナダが奪い合ってバックチャターを丸呑みにしたけど、今回も丸呑み。
関西方面では青物攻略にバックチャターが使われることも多いらしいのだけれど、
東京湾でも同じように効くのかもしれないね。
リリースして再び同じく付近。
再開してすぐ、
バックチャター特有のバイトの出方でヒット。
今度はシーバスで、
長さはジャストロクマルながら、
体高のあるグッドコンディション。
ベース付近。
散発で続いてるイナダボイルの近くに流れの筋を見つける。
バックチャターをボトムまで沈めて、スローリトリーブ。
「ゴンッ」
イナダではなく、シーバスでゴーマル。
ラスト、
灯台付近でもバックチャターで小さいのを追加。
帰りの船が到着間際なのも気づかず、
キャストして急いで回収したくらい、
最後までやり続けて、終了。
あれ、ランカーは?
ひよったから仕方ない(笑)
NAGASHIMAさんに、
「際撃ちはベイトですよ」
と宣言した通り、
前半はGrandageを使い通して入魂。
バックハンドのピッチングだったのだけれど、
スピニングよりやり易いよね。
特に水面直下をテクトロでVJを引くのは意外と難しいのだけれど、
ピッチングなら着水する前にサミングすれば即リトリーブできるし、
今日は特にパターンにはまった。
後半は8割くらいバックチャターを投げたけど、
使い方とか掴めてきた感じ。
これらはまたログで書こうと思うので、参考にしてもらえたら。
さて、週末はイベント続き。
会場でお会いしましょう!
(ヒットルアー)
・VJ-16「黒/銀ヘッド イカナゴ」
・BC-26「マコイワシ/グリーンイワシハラグロー」
(タックル)
COREMAN「Daystar」96ML-CS10周年記念モデル
SHIMANO16エクスセンスLBC3000MPG
SUNLINEキャリアハイ6 0.8号
SUNLINEブラックストリーム松田式3.5号
apia「Grandage」C88M
SHIMANO15メタニウムDCHGL
SUNLINEキャリアハイ6 1.5号
SUNLINEブラックストリーム松田式4号
(ウェア・ギア)
COREMANフラットメッシュバイザー
COREMAN5フィンガーカットメッシュグローブ
PSL「astro15」ドゥーブル
XEFO「DURAST」ストレッチジャケット
COREMANアイコンパーカー
PSLウィンドガードパンツⅡ
COREMAN×TOOLランディングフレームino M
MajorCraftランディングシャフトLS-600S
EGグリップ
COREMAN×PSLスーパーライトベスト
COREMANスーパーライトトートバッグ
- 2018年10月31日
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登録ライター
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