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▼ 節電時代のナイター攻略
- ジャンル:style-攻略法
GWに久々にナイターを再開し、鶴見川以外ではサカナに触れられた。
で、全ての釣場で共通してるのが、
「節電による消灯」
考えてみれば、今まで必要以上に電気を使ってたことに気付くくらい、真っ暗が多くなった。
と同時に、アングラーが虫のように明かりに集まっていた。
イコール橋下の明暗、なんてセオリー通りの場所は、今まで以上にヒトだらけ。
では、全てのシーバスが、明暗の近辺にいるのか、と言うとそうではない。
むしろ、絶えず人影があって、ルアーを投げ込まれている橋下の明暗なんて、シーバスにとって、最も補食のしにくい場所に他ならない。
そもそも「釣れる明暗」とは？
経験からすると「複合要素の多い明暗」と断言できる。
むしろ地形とかカレントとかがあって、「オマケで」明暗という順番になる。
地方の川なんか、灯り自体なかったりするが、それでも釣れるしね。
シーバスは流れを釣る、というのはやはり基本かな。
（灯りに頼った釣りは応用性がない）
ちなみにナイターなら、
ベイトはエリアにシーバスを寄せる理由
流れはシーバスをスポットに集める理由
と考えています。
だから、シーバスのいる場所にベイトがさす時が「時合」。
より釣れる要素を探していくのが、節電時代のナイター攻略になると思う。
プレッシャーがかかってなくて、条件の揃った暗闇だと、案外手前のシャローとかでランカーが釣れたりするよ。
隅田川とかでも、人気スポットじゃない、暗闇の流れの中の方が実績があります。
※集光性のあるバチ等のパターンでは、灯りが大事な要素になる場合もありますよ。
浜岡閉鎖の問題などもあり、今後も真っ暗な場所は増えるかもしれません。
参考にしてみてくださいね。
で、全ての釣場で共通してるのが、
「節電による消灯」
考えてみれば、今まで必要以上に電気を使ってたことに気付くくらい、真っ暗が多くなった。
と同時に、アングラーが虫のように明かりに集まっていた。
イコール橋下の明暗、なんてセオリー通りの場所は、今まで以上にヒトだらけ。
では、全てのシーバスが、明暗の近辺にいるのか、と言うとそうではない。
むしろ、絶えず人影があって、ルアーを投げ込まれている橋下の明暗なんて、シーバスにとって、最も補食のしにくい場所に他ならない。
そもそも「釣れる明暗」とは？
経験からすると「複合要素の多い明暗」と断言できる。
むしろ地形とかカレントとかがあって、「オマケで」明暗という順番になる。
地方の川なんか、灯り自体なかったりするが、それでも釣れるしね。
シーバスは流れを釣る、というのはやはり基本かな。
（灯りに頼った釣りは応用性がない）
ちなみにナイターなら、
ベイトはエリアにシーバスを寄せる理由
流れはシーバスをスポットに集める理由
と考えています。
だから、シーバスのいる場所にベイトがさす時が「時合」。
より釣れる要素を探していくのが、節電時代のナイター攻略になると思う。
プレッシャーがかかってなくて、条件の揃った暗闇だと、案外手前のシャローとかでランカーが釣れたりするよ。
隅田川とかでも、人気スポットじゃない、暗闇の流れの中の方が実績があります。
※集光性のあるバチ等のパターンでは、灯りが大事な要素になる場合もありますよ。
浜岡閉鎖の問題などもあり、今後も真っ暗な場所は増えるかもしれません。
参考にしてみてくださいね。
- 2011年5月7日
- コメント(5)
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