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老練。

  • ジャンル:日記/一般
自分の事ではないですよ!(笑)

まだ「老」が付く年齢ではございませんので。
「若」も付かない年齢だが...。

小学3年から数年前までサッカーをやってました。

始めた頃はマリオ・ケンペスが憧れだった、なんて言うとすぐに世代がバレてしまうのだが。

それなりにノメり込み、釣りも高校まではあまり行けないくらい、サッカー一筋だった。

不思議と背がちっこかった割に足が速く、運動量も多かったので、トップ(FW)として、大会得点記録なんかももってたりした(プチ自慢)。

が、どちらかと言えば「がむしゃら」。
パスを出すチームメイトが都道府県代表クラスばかりだったから、走った先にパスが来るというのが実際。

だから、体力が落ちたらサッカーはお仕舞い!と思ってた。

が、30代になって、明らかに体力が落ちて運動量が減ってからの方が、サッカーが楽しくなった。

展開が読んだり、人の心理を考えたり、駆け引きを楽しんだり。

無駄な動きがなくなり、頭で考えてプレーをするようになった。

かつての自分がいかに体力と動物的勘みたいなものでプレーしてた事にさえ気付けた。

「老練な」と形容される選手は、きっとモノ凄いレベルの中で、はるかに高度な楽しみ形をしてるのだろうと思うと、羨ましい限りである。


釣りではどうなのだろう?

自分は半分「YES」、半分「NO」だと考えている。

経験値が引き出しを増やし、様々な状況でサカナを引き出すアングラーが数多くいる。

反面、若くて経験値も浅いのに、センスや努力でサカナを引き出すアングラーもいる。

自然やサカナが相手だから、経験が「理屈」になり、生物としてのヒトの五感を遮ってしまいマイナスに作用する事も多々あると思う。

逆に経験の無さから引き出しが少なく、なすすべすら思いつかず、打ちのめされたりする若さもあると思う。

まあ多くの人にとって釣りは趣味だったり、レジャーだし、そうした「思うようにならない」状況も楽しめるのが、良いところではあるけれど。


難しく、哲学チックに書いてみました。

まあ、自分は若くもなく、センもないし努力は苦手だし、引き出しも多くはないので、全て「妄想」ではあるのですが。

勝手に指が動いて、スマホを操作してたもので。

コメント、しにくいよね~。
自分ならコメントできないな。
最後まで読んでいただいただけで、感謝!

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