【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】 8月前半戦

3週間ぶり(笑)

前回ログ以降は、
気づけば夏季休暇の９連休が一昨日まであったりした(はず)だけれど、

割と、
あっと言う間に3週間経ってるくらい、
いろいろ忙しかった。

前回の後はいずれも今月に入ってから４回出撃。

まずは１日に河川へ。

数回行ってる場所で、
いずれも大雨直後とかで最悪なタイミングだったが、
今回はまともな感じだったけれど、
バスが一発バヒッドにチェイスしてきただけ。

どうも自分の釣りやスタイルと河川は合ってない感じ。

お盆休みに入ってから３回は、
いずれと沖堤。

休み序盤は荒天続き。

ようやく初日は９日。
横浜へ。

秋には足繁く通う場所へ、

この日も風はやや強め。
早上がりも頭にあるのでサクサク勝負に出る。

風による濁りがやや強いので、

風、濁りならこういう場所！
ってピンポイントのストラクチャーに、

「ビッタビタ」にタイトに通して、

VJ-22新色イカナゴに出たゴーマル。

何故か幻想的な写真(笑)

直後の6時45分くらいから、
風が暴風になり、キャップが飛ばされ落水。

びっちょりになったキャップをそのまま被り、
水を滴らせながら続けるも、直に爆風に変わる。

ちょうど船着き場近くにいた８時くらいに船が来たので、
サクッと乗船して終了した。

その後の嵐、大雨を考えたら正解だったね。

その２日後は内房。
先月と同じ場所。

が、
上陸早々、船橋の漁船が堤防付近をキレイに網を入れていく。

イナダくらいのワカシ３発(ゲットは2)で終了。

シーバスは網を入れられる前にサクッとゲットした人以外ほぼ釣れてない貧果。

そのまた２日後、
再び横浜の別の堤防。

雨の中ではあったけど、

風の濁りはさほど強くなく、
むしろこれからが楽しみになるような色なんだけれど、

水温が一気に低下した影響はシャローエリアで顕著に出てて、

ベイトは後半にほぼ皆無。

シーバスの反応は全く無く、
ボラが少しいる程度。

例年、
今の時期に釣れるような場所ではなく、
来月へのプロローグ的に漁獲やベイトの調査目的が主だったとは言え、

あまりに何もなさすぎた。

水温低下が理由なので、
調査に向かない日に行ってしまったのは勿体なかったね。

ただこのお盆休み期間中は、
全国で洪水や氾濫などによる被害が出ていたり、
近くでも町田や相模原等でも土砂災害があったくらいに、
天候に悩まされて、
釣りに行ける日を選べなかった上、
行けても大雨翌日とか条件も悪かった。

釣りに行けてるだけでもありがたいことなので、
例年乗り遅れがちな「秋爆」に今年は開幕から参加できるように、
この一連の釣りから得られたヒントを活かしていきたいね。