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▼ バチ抜け。
- ジャンル:日記/一般
バチ抜け、始まってますね。
最近はデイ主体なんで、ほとんど行ってませんが、今年は...あんまり行かないかも(笑)
皆さんのログ等を見ても、
バチ抜けを狙っている記事は多くなりましたが、
知らないがために苦戦してる方も多いようです。
東京湾中心ではありますが、今一度「基本」をお復習。
・初期は大きい潮の下げ潮
・盛期以降はいつでも抜ける
・表層だけじゃない
・明暗部に拘らない
・昨日と今日でも変わる
・バチが抜けてもシーバスがいるとは限らない
一番のセオリーと言われる「大潮満潮」。
実際は、
大潮~後中潮の暗くなってから満潮になる日の下げ潮
が、バチ抜けの釣りの時間帯。
それはバチ抜けというものが、
ゴカイやイソメ類が産卵の為に、海に向かって潮に流され、より広く効率的に卵を産むもの。
だから、いくら頑張っても初期は小さい潮や上げ潮ではバチは抜けません。
逆に盛期以降は、暗くなるとバチが抜けます。
バチの種類自体が変わってくるからなのですが、数は少ないですが暗くなると徐々に抜けてきます。
とは言え「暗くなってから満潮になる日」が良いのは確かで、
初期と異なるのは真夜中の満潮、つまり小潮~前中潮でもチャンスが出てくる点。
「バチが抜けてる!」と解るくらいの状況は、表層までバチが見えてる時。
が、実際はバチが最も多いのはボトム付近。
結局、流れが効いているのが表層か、ボトムか、によって「アツいレンジ」は変わります。
いわゆるバチ抜けルアー、スリムなシンペンやリップレスだけでなく、
ややヘビーやファットなシンペン、RB66~88等のローリング系バイブがストロングな場面も多数経験してますから、
「バチ抜け=表層のトロ引き」に囚われない釣り方も必要です。
「バチは集光性がある」と言います。
しかし流されるのが目的、と言うことは明るい場所にとどまっていられる訳もなく、真っ暗な中でもバチは流れています。
真っ暗な場所の方が、シーバスのレンジは浮く傾向もありますし、アピール優先の大きめルアーにも反応がよかったり、何より人が少ない。
誰もいない暗闇で、チキチータ(大)で爆った事もありますよ。
初期は特に不安定。
河川だと上流からバチ抜けが始まる場合が多いですが、
上流域ほど浅く、条件変化が大きいからです。
加えて、時合いも短いので外す事も良くあります。
レンジが変わっただけの場合もありますが、バチ以外のベイトパターンを試したり、場所を変えるのも大事な時期。
初期はバチが抜けても、まだシーバスが本格的に戻ってない場合もあります。
出ればランカーって場合もあるのですが、ギャンブル要素が高いのは覚悟しないとなりません。
だんだん安定してバチが抜ける頃になると、稚鮎の遡上があったり、イワシや、ランカーの好物コノシロの接岸があったり、バチよりベイトに着いてるシーバスも増えてきます。
釣りやすいベイトに着いてるシーバス狙いに切り替えるのも手ですよ。
バチ抜けをやりこんでみたい!という方にオススメの場所は、
人気ですが隅田川一帯です。
既に抜けてる場所もありますが、
場所やパターンを変えながら、梅雨入り位までロングランで楽しめます。
ベイトパターンに切り替わるタイミングなんかも勉強できますし、何よりアクセスが良く気軽に回数通えます。
初期は夕方から運河筋をメインに、
盛期以降はランガンしながら、大潮回りなら夕方から、
小潮回りなら深夜から夜明け前までを狙うのが効率的。
ちなみに大まかな西側のバチ抜けシーズン突入は、
今が金沢近辺、荒川、
そろそろ湾奥、多摩川、横須賀・久里浜、
2月中旬に鶴見川、
2月下旬に湘南・引地川
4月に横浜エリア
多少前後したり、一部では始まったりするけど本格シーズンはこんなかな?
なんか、書いてたらバチ抜けやりたくなったな(笑)
最近はデイ主体なんで、ほとんど行ってませんが、今年は...あんまり行かないかも(笑)
皆さんのログ等を見ても、
バチ抜けを狙っている記事は多くなりましたが、
知らないがために苦戦してる方も多いようです。
東京湾中心ではありますが、今一度「基本」をお復習。
・初期は大きい潮の下げ潮
・盛期以降はいつでも抜ける
・表層だけじゃない
・明暗部に拘らない
・昨日と今日でも変わる
・バチが抜けてもシーバスがいるとは限らない
一番のセオリーと言われる「大潮満潮」。
実際は、
大潮~後中潮の暗くなってから満潮になる日の下げ潮
が、バチ抜けの釣りの時間帯。
それはバチ抜けというものが、
ゴカイやイソメ類が産卵の為に、海に向かって潮に流され、より広く効率的に卵を産むもの。
だから、いくら頑張っても初期は小さい潮や上げ潮ではバチは抜けません。
逆に盛期以降は、暗くなるとバチが抜けます。
バチの種類自体が変わってくるからなのですが、数は少ないですが暗くなると徐々に抜けてきます。
とは言え「暗くなってから満潮になる日」が良いのは確かで、
初期と異なるのは真夜中の満潮、つまり小潮~前中潮でもチャンスが出てくる点。
「バチが抜けてる!」と解るくらいの状況は、表層までバチが見えてる時。
が、実際はバチが最も多いのはボトム付近。
結局、流れが効いているのが表層か、ボトムか、によって「アツいレンジ」は変わります。
いわゆるバチ抜けルアー、スリムなシンペンやリップレスだけでなく、
ややヘビーやファットなシンペン、RB66~88等のローリング系バイブがストロングな場面も多数経験してますから、
「バチ抜け=表層のトロ引き」に囚われない釣り方も必要です。
「バチは集光性がある」と言います。
しかし流されるのが目的、と言うことは明るい場所にとどまっていられる訳もなく、真っ暗な中でもバチは流れています。
真っ暗な場所の方が、シーバスのレンジは浮く傾向もありますし、アピール優先の大きめルアーにも反応がよかったり、何より人が少ない。
誰もいない暗闇で、チキチータ(大)で爆った事もありますよ。
初期は特に不安定。
河川だと上流からバチ抜けが始まる場合が多いですが、
上流域ほど浅く、条件変化が大きいからです。
加えて、時合いも短いので外す事も良くあります。
レンジが変わっただけの場合もありますが、バチ以外のベイトパターンを試したり、場所を変えるのも大事な時期。
初期はバチが抜けても、まだシーバスが本格的に戻ってない場合もあります。
出ればランカーって場合もあるのですが、ギャンブル要素が高いのは覚悟しないとなりません。
だんだん安定してバチが抜ける頃になると、稚鮎の遡上があったり、イワシや、ランカーの好物コノシロの接岸があったり、バチよりベイトに着いてるシーバスも増えてきます。
釣りやすいベイトに着いてるシーバス狙いに切り替えるのも手ですよ。
バチ抜けをやりこんでみたい!という方にオススメの場所は、
人気ですが隅田川一帯です。
既に抜けてる場所もありますが、
場所やパターンを変えながら、梅雨入り位までロングランで楽しめます。
ベイトパターンに切り替わるタイミングなんかも勉強できますし、何よりアクセスが良く気軽に回数通えます。
初期は夕方から運河筋をメインに、
盛期以降はランガンしながら、大潮回りなら夕方から、
小潮回りなら深夜から夜明け前までを狙うのが効率的。
ちなみに大まかな西側のバチ抜けシーズン突入は、
今が金沢近辺、荒川、
そろそろ湾奥、多摩川、横須賀・久里浜、
2月中旬に鶴見川、
2月下旬に湘南・引地川
4月に横浜エリア
多少前後したり、一部では始まったりするけど本格シーズンはこんなかな?
なんか、書いてたらバチ抜けやりたくなったな(笑)
- 2013年1月23日
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