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▼ 真夏の雄物川リバーシーバス
全国的に暑かった今年の夏。今年?いや ここ数年 7~8月の真夏は異常に暑い。釣りの方が熱いのなら何の不満も無いのだが・・・。
秋田在住の私でも、辛い位暑く感じるここ数年。秋田の夏祭りと言えば、「竿灯」。毎年8/3~6の4日間開催される。秋田はこの竿灯祭りが終わると、朝晩は寒いくらい涼しくなるのが特徴。ここ数年は、8月いっぱい寝苦しいほどの暑さが続いています。
暑いだけなら、我慢すればいいのだが雨も少なく雄物川は渇水に近い状態が続いていて毎釣行エリア選択に苦慮する毎日でした。
今年も同様でした。梅雨時期の6~7月。全くと言っていいほど雨が降らず、例年通りだと下流域の調子が良いはずなんだがいまいちな毎日。それでも、釣りに行かないと釣れないのが釣り。毎日水位情報とにらめっこしながら、雄物川に通い込みました。
雨が少なく、河川内の溶存酸素も少なく良い条件のエリア以外には魚が定位していない状況。ということで、とにかく走りまわり「流れの速い」「水量が豊富」この2点の条件を満たすエリアを探し、キャストを続けようやく見つけることが出来、結果良い釣りに繋がっています(^^)
私の雄物川リバーシーバスにおいての、ライン選択は、下流域と上流域で分けています。
<下流域のセッティング>
「シーバスPEパワーゲーム1.2号」+「パワーゲーム ルアーリーダー30lb」
水中のストラクチャーから強引に引き剥がす釣りがメインになるので、かなら強めなセッティング。
<上流域のセッティング>
「シーバスPEパワーゲーム0.8号」+「パワーゲームルアーリーダー20lb」
上流域はトップやボトムを丁寧に探るテクニカルな釣りや飛距離が必要な場面が多く操作性重視のセッティング。
上記のセッティングで釣行を重ねていますが、前述の通り今年の8月は下流域の調子がいまいちで、上流域がメインになっていました。小型も多くキャッチしていますが、大型のみご紹介します。
まずは、激流エリアの表層の釣り。水面直下を攻めることの出来るブレード系でブレイク周辺を丁寧に探る釣り。
激流エリアの中層の釣り。各レンジを探ることの出来るS系シンペンでテクニカルに流し込む釣り。
激流エリアの表層の釣り。瀬部分に大型のスイムベイトを着水させ若干流れの緩るいピンポイントに流し込むテクニカルな釣り。
激流エリアのボトムの釣り。この日は特に暑かった。秋田でも日中35℃を超えるような中のデイゲーム。
いつも通りだと、中層より上の反応がメインなんだが、全く反応が無くシンキングのシャッド系ミノーとブレード系で丁寧にボトム付近を探る釣り。
激流エリアのトップの釣り。この日は若干 気温が下がりトップの反応が良く、ポッピングと表層スイミングを状況に合わせて使い分けるテクニカルな釣り。
こんな感じに主に「流れの速い」「水量が豊富」なエリアでの釣果がメインでした。さらに厳しい釣りが続くと予想しています。
それでも、「居るところには必ず居る!」そう自分に言い聞かせ、雄物川リバーシーバスを楽しんでいこうと思います。
秋田在住の私でも、辛い位暑く感じるここ数年。秋田の夏祭りと言えば、「竿灯」。毎年8/3~6の4日間開催される。秋田はこの竿灯祭りが終わると、朝晩は寒いくらい涼しくなるのが特徴。ここ数年は、8月いっぱい寝苦しいほどの暑さが続いています。
暑いだけなら、我慢すればいいのだが雨も少なく雄物川は渇水に近い状態が続いていて毎釣行エリア選択に苦慮する毎日でした。
今年も同様でした。梅雨時期の6~7月。全くと言っていいほど雨が降らず、例年通りだと下流域の調子が良いはずなんだがいまいちな毎日。それでも、釣りに行かないと釣れないのが釣り。毎日水位情報とにらめっこしながら、雄物川に通い込みました。
雨が少なく、河川内の溶存酸素も少なく良い条件のエリア以外には魚が定位していない状況。ということで、とにかく走りまわり「流れの速い」「水量が豊富」この2点の条件を満たすエリアを探し、キャストを続けようやく見つけることが出来、結果良い釣りに繋がっています(^^)
私の雄物川リバーシーバスにおいての、ライン選択は、下流域と上流域で分けています。
<下流域のセッティング>
「シーバスPEパワーゲーム1.2号」+「パワーゲーム ルアーリーダー30lb」
水中のストラクチャーから強引に引き剥がす釣りがメインになるので、かなら強めなセッティング。
<上流域のセッティング>
「シーバスPEパワーゲーム0.8号」+「パワーゲームルアーリーダー20lb」
上流域はトップやボトムを丁寧に探るテクニカルな釣りや飛距離が必要な場面が多く操作性重視のセッティング。
上記のセッティングで釣行を重ねていますが、前述の通り今年の8月は下流域の調子がいまいちで、上流域がメインになっていました。小型も多くキャッチしていますが、大型のみご紹介します。
まずは、激流エリアの表層の釣り。水面直下を攻めることの出来るブレード系でブレイク周辺を丁寧に探る釣り。

激流エリアの中層の釣り。各レンジを探ることの出来るS系シンペンでテクニカルに流し込む釣り。

激流エリアの表層の釣り。瀬部分に大型のスイムベイトを着水させ若干流れの緩るいピンポイントに流し込むテクニカルな釣り。

激流エリアのボトムの釣り。この日は特に暑かった。秋田でも日中35℃を超えるような中のデイゲーム。
いつも通りだと、中層より上の反応がメインなんだが、全く反応が無くシンキングのシャッド系ミノーとブレード系で丁寧にボトム付近を探る釣り。


激流エリアのトップの釣り。この日は若干 気温が下がりトップの反応が良く、ポッピングと表層スイミングを状況に合わせて使い分けるテクニカルな釣り。

こんな感じに主に「流れの速い」「水量が豊富」なエリアでの釣果がメインでした。さらに厳しい釣りが続くと予想しています。
それでも、「居るところには必ず居る!」そう自分に言い聞かせ、雄物川リバーシーバスを楽しんでいこうと思います。
タックルデータ | |
ロッド | 9.6fMHクラス |
リール | 4000番XG |
ライン | シーバスPEパワーゲーム 0.8号 |
リーダー | パワーゲームルアーリーダー 20lb |
ルアー | S字系シンペン ブレード系ルアー 90mmトッププラグ 大型スイムベイト |
- 2019年10月2日
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