>初心者さん
はじめまして、コメントありがとうございます。

＞レンジを３投で探る
２枚潮などではないポイントでは探ることもありますが、今回は２枚潮などのポイントでレンジを素早く探る方法を紹介しました。
記事中にこのことを書いておくべきでした、すいません。

＞４０ｍのボトムが感じれると思わない
今まで水深１ｍ未満のポイントや５ｍ、１０ｍ、２０～４０ｍのポイントなど色々なシチュエーションで釣りをしてきました。その時の浅い場所での潮、風などを考慮した着底時間などの経験をディープで生かすようにして釣りをしています。
佐々木さんへのコメントにも書いていますが、実際にカウントを取ってきちんとその通り出来ているか？と言われたら潜って確認したわけでもありませんので曖昧な部分があると思いますが、私はそのやり方で釣りをしています。


＞一度その神の手をみてみたいのですがご一緒してただけませんでしょうか？
私は神の手を持ってるわけではありませんが、３４のアジング道場というスタッフと一緒に釣りをするイベントがあります。
愛媛のイベントは私も参加する予定なので良かったら参加して下さい。

矢野　徹

• 2012年9月8日

>初心者さん
「ＨＰにはまだ今年の予定しか掲載されていませんが、愛媛は来年開催予定されています」
この言葉を先ほどのコメントに入れておくべきでした。言葉足らずで申し訳ありませんでした。

• 2012年9月13日

>佐々木さん
はじめまして、コメントありがとうございます。

＞着底のわかる方法
僕のやり方ですがフリーで沈めている時に記事中の画像のように左手での平でラインを当ててやって、ラインが出なくなったら着底と判断しています。

＞水深の求め方
まず使用するジグヘッドの大体の沈下スピードを把握します。やり方は水深１ｍくらいの場所でジグヘッドを沈めて着底まで１秒掛かったのなら１秒に１ｍ沈むことになり、１０ｍなら１０秒かかるという事になります。

ただジグヘッドのヘッド部分の形状や素材、また使用するワームの形状や素材によっても沈下スピードが変わってしまいますし、さらにラインの太さ、素材など違いで風や潮などの抵抗が変わってしまうので注意が必要です。

実際にカウントを取って釣りをして正確に水深を測れているか？と言えば微妙なところで曖昧になっているところはあると思います＾＾；

＞着底はよくテンションが抜ける
フリーで沈めているとラインにテンションが掛かってない状態なのでわかりませんが、カーブフォールをしてやると着底したら張っていたラインがテンションが抜けて緩むので着底が分かるという事だと思います。
この感覚を覚えるやり方ですが、軽いジグヘッドでは分かりにくいので、まずは水深の浅い所で３ｇくらいのジグヘッドもしくは鉛を付けて軽くキャストして着水したらベイルをすぐに返してテンションを張った状態で沈めて下さい。
着底したらカーブフォール中に張っていたラインが緩み、ふっとテンションが抜けた状態になります。これが着底したらテンションが抜けるという事です。
重たいＪＨで感覚を掴んだら徐々に軽くしていくと感覚が分かりやすいと思います。
風がある時よりも無風の時にやると分かりやすいです♪
ロッドの感度にもよりますがアドバンスメント６３ならわかると思います＾＾


矢野　徹

• 2012年9月5日

>佐々木さん
参考になったようで良かったです。

また何かありましたら質問してください。

矢野　徹

• 2012年9月8日