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ジュニア

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (PRODUCT)
こんばんは、矢野です。

今日は新発売のジュニアについて書いてみます。


オクトパスをサイズダウンしたジュニア。






シルエットからも想像できるようにアミや小魚をイメージしていて、オクトパスと同様、側面のリブによる微波動で魚にアピールします。

最近アミ付きのアジを釣る事が多いのですが、その際にオクトパスやジュニアが強い場面が多いです。

なぜ強いのか?と考えたのですが、アジを釣る時はほとんど外灯などの明かりがある場所になると思います。

側面のリブが出す微波動も当然効いてると思うのですが、その微波動だけではなくリブの形状による光の反射でうまくアミを演出出来ていて効果があるのではないかと考えています。



僕がやっているオクトパスとの使い分けの1例ですが、アタリの出かたによりアジの食い方を判断して交換します。

アミを捕食している時の食い方として、アミが集合している部分へ食っていく時は吸い込みの力は強くなり、アミが散らばっている場合は口を開けた状態で泳いで口の中に入ってくるアミを捕食するので吸い込みの力は弱くなります。

上記のアミの集合体を食っている場合はオクトパスでも対応できるのですが、アミが散らばっている場合は吸い込む力が弱い分、オクトパスではフックが口に当たった感じではなく、ワームの部分が口に当たった柔らかい感じのアタリの出かたになる事がありました。

アジのアタリの出かたは以前書いているのでコチラを参考にしてください。


http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6yeo2gdds



そういった場合にオクトパスからジュニアに変更するときれいに吸い込んでくれて、JHの部分がアジの口に当たったコンッといった明確なアタリが出るようになりました。

これはジュニアのほうがオクトパスよりもスリムでサイズが小さいので吸い込む力が弱い場合でもきちんと吸い込んでくれるのだと思います。




ではどのようなアクションで使えばいいのか?という方の為にアクションの1例を図で書いてみます。





このアクションのイメージはアミが漂っているイメージです。

他にも色々とあるので試してみてください。




ここ最近の釣行時のベイトはアミが8割、イカ1割、小魚1割といった感じでジュニアが大活躍してくれました。





























もうすぐ発売されますので是非お試し下さい。

以上、矢野 徹でした。

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