7/1。
あぁ、もう半年が終った…。
アオリ釣りたいなと思い、青物行きたいなと思っているうちに半年が(笑)
まぁ、代わりにシーバスだけは例年になく真面目に(笑)釣っている気がする。
ただし人との競合を避けて竿抜けのポイントを竿抜けの時間に狙ったりすることが多い。
珍しく人気ポイントをゴールデンタイムで叩いたら無限釣りだった…って話。


20時過ぎにいつものようにクロックスを履いて散歩に出掛けた。
川沿いを散歩していると、超超激戦区のあの場所が空いていた。
とりあえず場所を押さえる。

明暗を叩いているとドンッと良い感じのシーバス。




程無くしてウェーディングの人が来たので場所を押さえといてくださいと頼んでウェーダーを取りに行く。

戻ってからしばらくして、橋脚のキワでドン。



ルアーはマリブ。

さらにしばらくして知り合いの方が来られたので一緒に釣りすることに。

まだ流れは下げ続けている。
上げに変わるのは日付が変わる頃からかなと。

下げている内はあまりストロングな釣りは無理だなと思いスーサンを押し込んで一本。




あれこれ試すのも疲れてきたので




楽に走る(笑)
やっぱR32はヘタになるくらい釣れるね(笑)


これも32。

流れが下げているうちはワームって思ってたら釣れる釣れる(笑)




シンゾーベイトってフォールのアタリ方が凄い。
この日はあまり乗らなかったけど。


そうこう言っていると流れがゆっくりと上げ始めて来た。


ここから怒濤の連発。



































写真を撮っただけでも20本。
終盤は撮らずに離しまくってたので40～50本は抜いたと思う。

始終X-80SWとR32で腕がパンパンになるまで釣って、気がついたら朝になっていた。
1キャスト3バイトとか、3キャスト3ヒットとかもう、ルアー泳がせてるよりフック外している時間の方が長いって言う(笑)



確かにラブラ等をじっくりと流し込んでピンポイントで食ってくる魚は居るのだが、この日はリアクションで何も考えず食わした方が早かった。

惜しむらくは流芯で掛けた推定90(笑)を橋脚に巻かれて切られた事か。
1回頭の向きを変えることが出来たのだが、まぁ港湾ロッドだと魚が違和感を感じないので嫌がらない分逆に魚が自由に走るワケで。
大体年に1回ぐらい港湾ロッドの限界を感じるのだが、年1回感じると考えるのか、あるいはこんだけ出てて年1回しか限界を感じないと考えるのか…。
でもレギュラーサイズの魚を拾うのには港湾ロッドは決定的なアドバンテージになる。

あとは橋脚キワで流してたら推定80位のがフックアウトしたり、明暗のキワで70位のが一瞬針に掛かったけどすぐバレたとか。
今年、掛けるには掛けるけどホントにサイズに恵まれねーな(笑)
そういう残念な部分もあったけど、まぁこれだけ釣れれば…。

竿抜け狙いでソコソコ魚を出して満足してたわけだが、入る場所に入ればしっかりかつイージーに魚は捕れるもんなんだなと。

メンド臭がらずに陣取りしないとなと思った今日この頃。


タックルデータ
ロッド：モアザンブランジーノ 87LML アーバンサイドカスタム(ダイワ)
リール：12イグジスト3012(ダイワ)
ライン：シルバースレッドショアゲームPE0.8号(ユニチカ)＋フロロ16lb
ルアー：マリブ78(マングローブスタジオ)、スーサン(邪道)、ラブラ110F(パズデザイン)、X-80SW(メガバス)、R32(マーズ)＋静ヘッド(カルティバ)、シーバスハンター3 9F(ダイワ)