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西村

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大橋川シーバス ナイロンライン満喫中

出張、接待、ゴルフ…。
ステキなサラリーマン生活を満喫中(笑)
下期の事業計画見直しと定期考査のバッティングもあり、本当に時間がなくて、釣り自体は行っているのだが、なかなか日記として残せない状況。


そんな中、すくすくと育つ我が庭の野菜たち。

アスパラガスに
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ネギ。
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しかし、狭そうだったので植え替えたのが悪かった。
見事に枯れましたorz
農業って難しいのね…。
後で調べてみたら、栄養過多の土壌だと枯れちゃうみたい。
これでもかと堆肥(支援)をぶちこんではダメというのは人も植物も一緒なのだなぁと。

で、最近ようやく例年並みに釣れ始めてきたシーバスの話。
どこででも釣れるんだけど、確率論にしたくないのもあって市内河川へ。

なんかベイトはうろうろしていて、たまに何かに突き上げられているのだが、自分の前には魚が回遊してこないと言う状況だった。
ルアーとしては表層からボトム、固いものから柔らかいものまでしつこくやり倒したのだが、カスリもしないってので諦めも。

で、この日はPEではなくナイロンの14lbとかを巻いていたので、橋脚の裏を絡めていつもより深めに流し込んでみたらみんなが狙いきれてないところ狙えるんじゃ?とかを考えてみた。
橋脚に対して距離を取って、明暗に対して鋭角にルアーを流し込む。
するとU字の頂点過ぎたぐらいでドスッとバイトが出た。
ナイロンであるとはいえ、あまり糸を擦りたくないので強引に魚を引き剥がす。
それでも、ある程度糸が触れても良いってのは精神衛生上気楽だ。



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レギュラーサイズではあったが、いつもと違うアプローチで捕れた魚ってなんか良い。

同じアプローチで、今度はヒラセイゴ。


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明らかに消化に悪そうなサイズなんだが、ちゃんと食ってくるのね。

これまで、シーバスにナイロンやフロロカーボンを使ってみるとかをやっては来たのだが、基本的には6lbとか、8lbとかのスピニングに巻ける太さを前提にやってきていた。
なのでアクションの伝達とか、ルアーからの情報もスポイルされるというイメージが固着していたのだが、14lbだの16lbだのというラインを使っていると、明らかに伝達が良いなと思う。
直径は太いので底を取る釣りとか風の中とかでは向かないのだが、横の釣りをしている限り全然アリってのが率直な意見だった。

リーダー結ばなくても良いってのが最大のメリットなので、ベイトタックルを持っていたら太糸を巻いてやってみると意外に使えることに気がつくかもしれないですよ。
(あっ、今想像したほど感度ビンビンではないと思う(笑))




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