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バチの残像

  • ジャンル:釣行記
とある平日の日。
珍しく仕事が早く終わったので足早に帰宅し、夕食をとったあと大橋川へ向かった。
有名な某所には人が入っていたが、程なくして僕の目の前で撤収されていた。
どうやら全く流れが出ておらず、反応が無いようだ。

そんななか、DAIWA狂さんからLINEが入った。
メガネの営業をしているらしい(笑)

ま、ナイトオレンジを売約してしまった話(笑)
最近近視が進行しており、また釣りしてるなかでの飛来物から目を保護する意味でもアリだなと思った。
なにより、噂通りに輪郭強調の効果により見やすかったため、購入に踏み切った。
普通に度付きのカラーレンズでフレーム込み価格20,000円は普通に安いと思う。
早く出来ないかな…と。


で、釣具屋に3時間ぐらい入り浸った後に大橋川へ入水。
岸際にはマイクロイワシが入っていた。
ただし水面は至って静かであり、スライ 95Fやガルバ73Sを投げても反応が無かった。
そこでレイジースリム110S LVをチョイスし、河川の流れ込みの複合流付近にフルキャストした。
着水後数巻きしたところで竿先にバイトが伝わった。
バレないように慎重にやり取りをしていたが、持って帰って食べるかリリースするかを考えながら足下でシーバスをいなしているとすっぽぬけてしまった。

失意のまま水から上がると左足に違和感。
皆濡れてるとか浸水とか言ってるが、僕は違う。

この状態を潤ってるという(笑)

言い方ひとつでネガティブにもポジティブにもなるわけで、今度から浸水したウェーダーは潤ってるということにしましょう(笑)


もちろんこのままでは終われないので2ヶ所目に。

2ヶ所目は下げが効いているものの月明かりがなく、バチ等も抜けていない感じ。

しかし、魚はバチの残像を追いかけているのかしきりに水面を滑るスライ95Sに反応を示す。

2回のミスバイトを経てフッキングしたシーバス。

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その後しばらく水面を引いたのだが反応が得られなかったので若干レンジを入れて モアザン レイジースリム110S LV。

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グッドなコンディションの個体を2本捕獲し、満足の帰宅となった。

バチは抜けてなくてもそれを意識している個体はあるのだなと、改めてシーバスフィッシングの奥深さを知った釣行だった。

タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノAGS94ML マッチザバイト(グローブライド)
リール:セルテート2500(グローブライド)
ライン:PE0.8号+フロロ16lb
ルアー:モアザン スライ95F、モアザンレイジースリム110S LV(グローブライド)

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