プロフィール
西村
島根県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:162
- 昨日のアクセス:154
- 総アクセス数:1413522
▼ 大橋川シーバス タモの無いときに限って(笑)
タモの無いときに限って良い魚が掛かる、それは誰しもが経験すること(笑)
とある月曜日。
珍しく早く仕事から帰れたので市内の方に向かう。
とはいっても21時は回っていたので2流ポイントにしかエントリー出来ないので、焦らずクリークから打って回る。
ルアーの準備をするときにふとスーサンと目があったので久しぶりに使ってみることにする。
70ミリと小さい割に良く飛ぶし、飛行姿勢が安定しているので穴撃ちや際キャストにおいても軌道が安定しやすく、狙った位置に落としやすい。
この水系の魚は基本的にスレていない。
こういうコンディションの魚でストラクチャーに着いている個体は目の前に落とせば、余程ルアーを外していない限り容易に刈り取る事が出来る。
そう言った意味で、スーサンとかショアラインシャイナーのR40とかは食わせとは別の意味で僕が信頼を寄せているのだ。
まあ、健在ですよね(笑)
70ミリと言うこともあって卒なくセイゴちゃんゲット。
飛行姿勢もそうだけど小さい割には飛距離も出るんだよなぁ。
あとは、足下でダーティンZで無限にバイトが出るのだがまあ、シングルフックなので乗らない乗らない(笑)
こんな感じ。
なかなか長いアシストフックは無いので自作しかない。
これくらいの長さで腰の強いアシストにしておくとラインがフックを拾うのを回避出来る。
ただし、薄々気付いてはいたのだが、後日談でやはり長すぎるってのは某ベイスラマニアの方から頂いたお言葉。
もう少し、短く(笑)
でもまあ、とにかくこの左右のぶっとび感と半端無く魚がワラワラと湧く感じはベイスラ、ダーティンZなど、この手のルアーでしか味わえない特権であり、快感である。
っで、本流の方に向かう。
本流の方はかなり流れが速くて明暗部は全く釣りにならないくらい。
そんななか、コノシロの群れが遊泳力の個体差によってかなり上流から下流まで幅広く分布していた。
クロスにいれて、明暗から離れ、光が届かなくなるエリアに流し込む。
ルアーはタロット90S。
タロットシリーズは固定重心のルアーである。
それが故に勘違いしている人も多いと思うが、実はこのルアーはかなりの後方重心であり、メチャクチャかっ飛ぶ。
90SならPE1号でも余裕で60mは飛ぶのだ。
0.6号を巻いたときはさすがにドラッグが掛からなく、飛距離が安定しないが、神キャストが決まると70m近く飛んで居るのでは無いかとすら思う。
皆がバイブを投げて、ボトムか表層ちょっと下を叩くのだが、この手のルアーは1m~2m付近の中層付近を安定して叩き続ける事が出来る。
2本目の橋脚のヨレの終わりと橋の灯りが届かなくなる辺り、教科書通りにU字の頂点が来ると、ルアーがバランスを崩したのだろうか、コクッとしたアタリの後に、水面が割れた。
まあ、レギュラーサイズだろうと思ってのんびり寄せていると、足下で意外に突っ込みだした。
ひょっとするとまあまあサイズかも?なんて思ってたら本当にまあまあサイズだった。
こんな日に限ってタモを持ってきていない(笑)
バレちまえば早いんだが、普段テール一本のクセしてこんな時に限り割合しっかりとフッキングしてやがる(笑)
ひとしきり考えた後に、やはり引き上げるしかねえなと。
まずは頭を水面から持ち上げて空気を30秒吸わせる。
シーバスの動きを止めてから、ゆっくりとメインラインをたぐる。
手すりに魚体を触れさせないよう注意をしながらそっと地面に横たえたのは80を僅かに切る良型だった。
まあ、タモってのはこういう時の為にも有るんだけど、他人が同じようなシチュエーションになったときに助けるためのモノでもある。
ちゃんとタモは携行しましょ(笑)
その後はジグとかで、超遠くの馬の瀬(誰も叩かないとこ)などを狙いポツポツ…。
明暗が空いたので入らせて貰ったが、何本か掛けたシーバスをことごとく全部バラして終了。
でもまあ、このサイズが取れれば満足満足。
興味深かったのは、コノシロに混ざってボラの稚魚が居るのだが、これが朝、完全に明るくなってから追い回され、ボイルが起きていた。
サイズとしては大したことは無いのだが、秋口のボイル打ちを彷彿とさせる癒し感(笑)
ボイルを目掛けてジグとかシンペンを打ち込んでチョンチョンしてから落とし込むと面白いように引ったくる。
残念ながらこの日はボイルの発生が少なかったので写真の一匹だけだったが、朝マヅメにちょこっとだけ打ってから帰ると言った健康的な釣りも有りかなぁと。
最近毎週夜通しなのでいい加減疲れた…(笑)
とある月曜日。
珍しく早く仕事から帰れたので市内の方に向かう。
とはいっても21時は回っていたので2流ポイントにしかエントリー出来ないので、焦らずクリークから打って回る。
ルアーの準備をするときにふとスーサンと目があったので久しぶりに使ってみることにする。
70ミリと小さい割に良く飛ぶし、飛行姿勢が安定しているので穴撃ちや際キャストにおいても軌道が安定しやすく、狙った位置に落としやすい。
この水系の魚は基本的にスレていない。
こういうコンディションの魚でストラクチャーに着いている個体は目の前に落とせば、余程ルアーを外していない限り容易に刈り取る事が出来る。
そう言った意味で、スーサンとかショアラインシャイナーのR40とかは食わせとは別の意味で僕が信頼を寄せているのだ。
まあ、健在ですよね(笑)
70ミリと言うこともあって卒なくセイゴちゃんゲット。
飛行姿勢もそうだけど小さい割には飛距離も出るんだよなぁ。
あとは、足下でダーティンZで無限にバイトが出るのだがまあ、シングルフックなので乗らない乗らない(笑)
こんな感じ。
なかなか長いアシストフックは無いので自作しかない。
これくらいの長さで腰の強いアシストにしておくとラインがフックを拾うのを回避出来る。
ただし、薄々気付いてはいたのだが、後日談でやはり長すぎるってのは某ベイスラマニアの方から頂いたお言葉。
もう少し、短く(笑)
でもまあ、とにかくこの左右のぶっとび感と半端無く魚がワラワラと湧く感じはベイスラ、ダーティンZなど、この手のルアーでしか味わえない特権であり、快感である。
っで、本流の方に向かう。
本流の方はかなり流れが速くて明暗部は全く釣りにならないくらい。
そんななか、コノシロの群れが遊泳力の個体差によってかなり上流から下流まで幅広く分布していた。
クロスにいれて、明暗から離れ、光が届かなくなるエリアに流し込む。
ルアーはタロット90S。
タロットシリーズは固定重心のルアーである。
それが故に勘違いしている人も多いと思うが、実はこのルアーはかなりの後方重心であり、メチャクチャかっ飛ぶ。
90SならPE1号でも余裕で60mは飛ぶのだ。
0.6号を巻いたときはさすがにドラッグが掛からなく、飛距離が安定しないが、神キャストが決まると70m近く飛んで居るのでは無いかとすら思う。
皆がバイブを投げて、ボトムか表層ちょっと下を叩くのだが、この手のルアーは1m~2m付近の中層付近を安定して叩き続ける事が出来る。
2本目の橋脚のヨレの終わりと橋の灯りが届かなくなる辺り、教科書通りにU字の頂点が来ると、ルアーがバランスを崩したのだろうか、コクッとしたアタリの後に、水面が割れた。
まあ、レギュラーサイズだろうと思ってのんびり寄せていると、足下で意外に突っ込みだした。
ひょっとするとまあまあサイズかも?なんて思ってたら本当にまあまあサイズだった。
こんな日に限ってタモを持ってきていない(笑)
バレちまえば早いんだが、普段テール一本のクセしてこんな時に限り割合しっかりとフッキングしてやがる(笑)
ひとしきり考えた後に、やはり引き上げるしかねえなと。
まずは頭を水面から持ち上げて空気を30秒吸わせる。
シーバスの動きを止めてから、ゆっくりとメインラインをたぐる。
手すりに魚体を触れさせないよう注意をしながらそっと地面に横たえたのは80を僅かに切る良型だった。
まあ、タモってのはこういう時の為にも有るんだけど、他人が同じようなシチュエーションになったときに助けるためのモノでもある。
ちゃんとタモは携行しましょ(笑)
その後はジグとかで、超遠くの馬の瀬(誰も叩かないとこ)などを狙いポツポツ…。
明暗が空いたので入らせて貰ったが、何本か掛けたシーバスをことごとく全部バラして終了。
でもまあ、このサイズが取れれば満足満足。
興味深かったのは、コノシロに混ざってボラの稚魚が居るのだが、これが朝、完全に明るくなってから追い回され、ボイルが起きていた。
サイズとしては大したことは無いのだが、秋口のボイル打ちを彷彿とさせる癒し感(笑)
ボイルを目掛けてジグとかシンペンを打ち込んでチョンチョンしてから落とし込むと面白いように引ったくる。
残念ながらこの日はボイルの発生が少なかったので写真の一匹だけだったが、朝マヅメにちょこっとだけ打ってから帰ると言った健康的な釣りも有りかなぁと。
最近毎週夜通しなのでいい加減疲れた…(笑)
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : 12イグジスト3012(グローブライド)
ライン : モアザンセンサー 8ブレイド Si 1号 (グローブライド)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : リード タロット 90S(パズデザイン)、スーサン (邪道)
- 2020年7月6日
- コメント(4)
コメントを見る
西村さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 6 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 11 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 21 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 26 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント