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▼ 釣り行けない件とか帰任の件とかおっきいシーバス釣りたい件
- ジャンル:日記/一般
週末は仕事だったり天気が荒れたり地元へ用事があったりということでまっっっっっっっっっっっったく釣りにいけてません(笑)
このごろ天候が軟化してきているため川に出かけたいんですがね・・・
まぁ、まずは仕事をがんばらねば。
とりあえず島根への帰任は3月末で最終決定したみたいです。
3/12辺りで長崎に行きたいな・・・。
今度は引越し準備で忙しくなりそうです・・・。
今年一年は拠点の立上げでなかなか釣りにも行けないだろうな～（泣）
さて、悶々とリールをOHしながら考えてたんですが、継続的にシーバスを追えない状態で（＝ベイトの動きを把握できていない）でかいシー様を捕るためにはどうしたらいいかな・・・みたいな。
まずは場所ありき、どういう箇所ででかい魚が取れる可能性があるのかを考えてみました。
良く一級の場所にしかでかい魚はつかないと言われますが、私のような一般ピープルには一級の場所なんて見当もつきません(笑) 分からんなりに考えてみたんですが
１．でかい魚が必ず通る箇所（たとえば大橋川とか水道とか）
２．魚がとどまる場所（たとえば堰とか水門など）
３．実績ポイント
１ですが、淀川や筑後川みたいに川幅が広い川だと川底の地形を知っておかなければ分からんのですが、そこそこの幅の川でシーバスの通り道となっていることが確実な場所であればキャスト範囲内に魚が通る確率が上がるわけです。 タイミング的にそこを通過する季節柄になりそう・・・。 ただしこういう通るだけの魚って極端にニュートラルな魚が多いんですよね・・・。 食わせる方法が課題となりそう。
２の魚がとどまる場所については、上流からエサが流れてくる堰や水門なんかの場所。 基本的に増水傾向の場合やタイドリバーであれば下げ潮の場合に爆発力がありそうな場所ですね。 こちらは季節ではなく気候に左右されそうですね。 基本的に食うために集まる場所だと思うんでコツさえつかめば出そうなポイントかも。
最後に実績ポイント。 なぜ釣れるかはわからんが実績があるんで・・・っていうポイント。 つれる要因は水中ストラクチャーだったり流れだったりとさまざまですが、結局釣れる理由が理解できなくて悶々と無意味なキャストを繰り返しそうな感じ。こういうポイントは良く知った人と一緒に来ないとダメですね。
次に食性についてですが、華々しいパターンといえばコノシロやサヨリでボッコボコ・・・だとは思いますが、意外にでかいシーバスの腹を割ってみるとエビとかカニとかハゼとかっていう地味～なエサを食ってるケースが多いです。 ヒットルアーについてもロリベとかバイブレーションとかが結構多かったりしますね。 エサのウキ釣りで釣ってると分かるんですが普通にエビとかアオイソメとかを流し切ったところででかいのが食うことが多いんですよね。 そう考えるとダウンクロスのドリフト等が効率的かもしれません。 ルアーって魚にはどんなエサに見えてるんでしょうね・・・。
しかし・・・でかいのでかいの言ってますが正直ちっさくてもいいんで、シーバスの顔が見たいです。 しばらくバスとフナの顔しか見てないんで忘れそうです(笑)
- 2011年2月22日
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