プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:45
- 昨日のアクセス:82
- 総アクセス数:810359
QRコード
▼ 横浜発ボートシーバス 11.4夜 良くはないけど...
- ジャンル:釣行記
- (ビックベイト, ナイトゲーム, 2019, Sunny fishing guide service)
先日、W杯の間中断していた大学ラグビーが再開されてCATVでやっていたから、ログを書きながらボーっと観てた。
早稲田と成蹊の試合はワンサイドで大味な試合になっちゃったけど、帝京と筑波の試合はいい試合だった。
やっぱりトップのカテゴリーで大きな大会があると刺激されるのかな。それにしても帝京は凄いね。対抗戦グループ
8連覇中
だって? 毎年メンバーが入れ替わる学生スポーツで、だからね。そんな話他の競技でもあんまり聞かないもん。
この試合もラスト10分筑波をゴール前に釘づけにして、きっちり逆転勝ち。
判官びいきの癖がある人間としては筑波に肩入れして観てたけどあまりの鮮やかさに
あっぱれ
でした。
それにしても変われば変わるもんだね。僕が夢中になってラグビーを観てた頃、TVで観れたのは早慶明の試合と年末年始の大学選手権ぐらいだった。
それが今じゃ、対抗戦だけじゃなくてリーグ戦や関西の試合も観れるんだから。CATVは偉大だ(笑)。
今もAFCのU-19女子選手権の準決勝をリアルタイムで流れてるし、スポーツ観戦が趣味な人間にはいい時代。
朝から夕方まで大学ラグビーと競馬中継を満喫しつつ、リーダーだけ組み直して横浜へ。
9日からまた凄腕が始まるから本来ならプラを気取った釣行になるところ。ただ、今回は
1本勝負
だからね。どう組み立てればいいものやら。まったくイメージが出来ない(苦笑)。
ボート専業者とすれば、普通に考えたらコノシロに付いてる魚をひたすら
追っかける
のがセオリー。凄腕のことだけ考えたら、それしか選択肢がないんだけど、あの釣りは基本的に
単調
だから。ビックベイトやデカトップ投げて、それに魚が簡単に出るような日はいいけど。
プレッシャーが掛かってそうそう反応がないような日は、すぐ飽きる(苦笑)。
序盤にちょっとでも躓いたら、ストレスが溜まって楽しくなくなるのは目に見えてる。それでもやるしかないんだけど。
来週からはそれをやんなきゃならないのに、始まる前から「そこを」意識してやるのはつまんない気がして。
しかも風が結構吹いてるし。なので、遠出はせずにお気楽にやろうよってことで19時に出船。
通りがかりの壁でセイゴがボイルしてたので、寄り道するも不発。次いで入ったのは、先日までは好調だった川の側のオープンエリア。
ブーを結んで1投目でいきなりバックラッシュ(汗)。なんでだ!? 調子に乗り過ぎか?
そうだ違うわ、この前けんのすけ氏に朝練に連れてってもらった時の最後にジグったんだった。
ジグはスっと落としたいから、ブレーキ緩めたんだった。忘れてた。やっぱ、
大事
なんだなあ、ブレーキを調整は。落ち着いて調整し直して再開。オープンエリアなんで適当に色んなトコに投げながら、周囲を見渡すと
潮目発見
ボートの進行方向左手に2本、暗いからうっすらとしか見えないけど。潮目の際や中。また横切るように投げてると

50㎝ぐらいかな。それにしても、こんなトコ(失礼)でまさか釣れるとは思わなかった。
魚が入ってたら
暗かろうが、ストラクチャーがなかろうが関係ないんだな。何せ、藻が生えてるぐらいで
何にもないところ
だから(笑)。ただ、魚はそんなに入ってないみたいで、この後はノーバイト。
次に入ったのは、壁際の明暗。巻き付け回数を減らしたノットを試したかったのでスピニングを手に取り、距離を出したいからレビンを結ぶ。
数投して先日思い付いたことをを思い出す。この前に夜出た時、同じように波っ気が結構あって苦労したんだけど。
シンペン系はノーバイトだった。鳥もいて魚探のベイト反応もよかった中での苦戦。そん時にシンペン系みたいな弱波動のルアーじゃ
見付けらないのかも?
って思ったんだよね。その時は船着き場に戻ってから思い付いたから
時すでに遅し(笑)
で、試すことは出来なかったんだけどね。で、試しにルアーをセットアッパーDRに変えて2投目にバイト。も、のらず。
やっぱりそういうことなのかな、と思いつつ続けて同じトコに放り込むと

ただ、連発はせず。移動。
今度は内側に戻って、明暗付きのストラクチャー。シゲちゃん曰く
三流ストラクチャー(笑)
これが意外に魚が付いていて。ケーソン際ではサイズが小さいながらボイルもチラホラ。
まずは表側を様子見でリップルクロー178から。なにが様子見なんだか(苦笑)。でも殊更ビックベイトを
強調
してるつもりはないんだよね。、リップが付いてるからって訳じゃないけど、
本人的にはミノー投げてるのと同じ感じ。余談だけど、ベイトタックルは
手返しが早い
のが、去年から夜のストラクチャーや壁でビックベイト投げてて初めて実感出来た。
これをみんなデーゲームでミノーやワームでやってんだ。こりゃ、楽だわって。
アイクルの乗合だとあんまり出番なかったけど、来年は少しやってみようかな。
リップルクローにはノーバイト。で裏に回ってストラクチャーの明暗に沿ってブーをキャスト。
後ろではシゲ船長の投げるマリブ78に頻繁にバイトがあるのをしり目に、交換すんのが
面倒
って理由でブーで通してると、ノラないバイトの次キャストで久々のヒット。

さすがにルアーを見せ過ぎたのか、バイトが遠のいたのでレビン →レビンミニと、
ロンジンの回し者のようなローテーション(笑)でフォロー。ここは風裏だったんでね。
ところが追加出来たのは1本だけ。ヒットは頻発するんだけど、2回もストラクチャーに巻かれたんじゃ数は伸びない。まだまだ
修行が足りないね(苦笑)
最後に入ったのは、また壁。ここではキャストミスを連発。場を荒らしてしまったので、反対側から流し直してもらう。
システムを組み直す時間はもうない。仕方なくビックバンデットやジョイクロマグナムを投げるタックルにブーを結んで、アンダーでキャスト。
なんか、モゾモゾっとした違和感が伝わる。ゴミが多い場所なのでゴミかもと思いつつ、念のためアワセをくれると

そういえば、このリールの初フィッシュなのを思い出して記念撮影。
初陣はけんのすけ氏に連れてってもらった前回だけど、ブレーキ調整がいまいち決まらなくて。その日はバックラしたまま
放置
してたから(苦笑)。ここは魚が溜まってたようで、すぐに同サイズをもう1発。さらにもう1発、一回り大きそうなヤツが喰ったんだけど、これは
バレ
これでまた場を荒らしてしまったのか、バイトはパッタリ...。一応ダヴィンチなんかも入れてみたけど、この後は何もなしで終了。
トラブルだらけで決していいとは言えない釣行だったけど、そこそこ楽しかった、キャッチ6本。
早稲田と成蹊の試合はワンサイドで大味な試合になっちゃったけど、帝京と筑波の試合はいい試合だった。
やっぱりトップのカテゴリーで大きな大会があると刺激されるのかな。それにしても帝京は凄いね。対抗戦グループ
8連覇中
だって? 毎年メンバーが入れ替わる学生スポーツで、だからね。そんな話他の競技でもあんまり聞かないもん。
この試合もラスト10分筑波をゴール前に釘づけにして、きっちり逆転勝ち。
判官びいきの癖がある人間としては筑波に肩入れして観てたけどあまりの鮮やかさに
あっぱれ
でした。
それにしても変われば変わるもんだね。僕が夢中になってラグビーを観てた頃、TVで観れたのは早慶明の試合と年末年始の大学選手権ぐらいだった。
それが今じゃ、対抗戦だけじゃなくてリーグ戦や関西の試合も観れるんだから。CATVは偉大だ(笑)。
今もAFCのU-19女子選手権の準決勝をリアルタイムで流れてるし、スポーツ観戦が趣味な人間にはいい時代。
朝から夕方まで大学ラグビーと競馬中継を満喫しつつ、リーダーだけ組み直して横浜へ。
9日からまた凄腕が始まるから本来ならプラを気取った釣行になるところ。ただ、今回は
1本勝負
だからね。どう組み立てればいいものやら。まったくイメージが出来ない(苦笑)。
ボート専業者とすれば、普通に考えたらコノシロに付いてる魚をひたすら
追っかける
のがセオリー。凄腕のことだけ考えたら、それしか選択肢がないんだけど、あの釣りは基本的に
単調
だから。ビックベイトやデカトップ投げて、それに魚が簡単に出るような日はいいけど。
プレッシャーが掛かってそうそう反応がないような日は、すぐ飽きる(苦笑)。
序盤にちょっとでも躓いたら、ストレスが溜まって楽しくなくなるのは目に見えてる。それでもやるしかないんだけど。
来週からはそれをやんなきゃならないのに、始まる前から「そこを」意識してやるのはつまんない気がして。
しかも風が結構吹いてるし。なので、遠出はせずにお気楽にやろうよってことで19時に出船。
通りがかりの壁でセイゴがボイルしてたので、寄り道するも不発。次いで入ったのは、先日までは好調だった川の側のオープンエリア。
ブーを結んで1投目でいきなりバックラッシュ(汗)。なんでだ!? 調子に乗り過ぎか?
そうだ違うわ、この前けんのすけ氏に朝練に連れてってもらった時の最後にジグったんだった。
ジグはスっと落としたいから、ブレーキ緩めたんだった。忘れてた。やっぱ、
大事
なんだなあ、ブレーキを調整は。落ち着いて調整し直して再開。オープンエリアなんで適当に色んなトコに投げながら、周囲を見渡すと
潮目発見
ボートの進行方向左手に2本、暗いからうっすらとしか見えないけど。潮目の際や中。また横切るように投げてると

50㎝ぐらいかな。それにしても、こんなトコ(失礼)でまさか釣れるとは思わなかった。
魚が入ってたら
暗かろうが、ストラクチャーがなかろうが関係ないんだな。何せ、藻が生えてるぐらいで
何にもないところ
だから(笑)。ただ、魚はそんなに入ってないみたいで、この後はノーバイト。
次に入ったのは、壁際の明暗。巻き付け回数を減らしたノットを試したかったのでスピニングを手に取り、距離を出したいからレビンを結ぶ。
数投して先日思い付いたことをを思い出す。この前に夜出た時、同じように波っ気が結構あって苦労したんだけど。
シンペン系はノーバイトだった。鳥もいて魚探のベイト反応もよかった中での苦戦。そん時にシンペン系みたいな弱波動のルアーじゃ
見付けらないのかも?
って思ったんだよね。その時は船着き場に戻ってから思い付いたから
時すでに遅し(笑)
で、試すことは出来なかったんだけどね。で、試しにルアーをセットアッパーDRに変えて2投目にバイト。も、のらず。
やっぱりそういうことなのかな、と思いつつ続けて同じトコに放り込むと

ただ、連発はせず。移動。
今度は内側に戻って、明暗付きのストラクチャー。シゲちゃん曰く
三流ストラクチャー(笑)
これが意外に魚が付いていて。ケーソン際ではサイズが小さいながらボイルもチラホラ。
まずは表側を様子見でリップルクロー178から。なにが様子見なんだか(苦笑)。でも殊更ビックベイトを
強調
してるつもりはないんだよね。、リップが付いてるからって訳じゃないけど、
本人的にはミノー投げてるのと同じ感じ。余談だけど、ベイトタックルは
手返しが早い
のが、去年から夜のストラクチャーや壁でビックベイト投げてて初めて実感出来た。
これをみんなデーゲームでミノーやワームでやってんだ。こりゃ、楽だわって。
アイクルの乗合だとあんまり出番なかったけど、来年は少しやってみようかな。
リップルクローにはノーバイト。で裏に回ってストラクチャーの明暗に沿ってブーをキャスト。
後ろではシゲ船長の投げるマリブ78に頻繁にバイトがあるのをしり目に、交換すんのが
面倒
って理由でブーで通してると、ノラないバイトの次キャストで久々のヒット。

さすがにルアーを見せ過ぎたのか、バイトが遠のいたのでレビン →レビンミニと、
ロンジンの回し者のようなローテーション(笑)でフォロー。ここは風裏だったんでね。
ところが追加出来たのは1本だけ。ヒットは頻発するんだけど、2回もストラクチャーに巻かれたんじゃ数は伸びない。まだまだ
修行が足りないね(苦笑)
最後に入ったのは、また壁。ここではキャストミスを連発。場を荒らしてしまったので、反対側から流し直してもらう。
システムを組み直す時間はもうない。仕方なくビックバンデットやジョイクロマグナムを投げるタックルにブーを結んで、アンダーでキャスト。
なんか、モゾモゾっとした違和感が伝わる。ゴミが多い場所なのでゴミかもと思いつつ、念のためアワセをくれると

そういえば、このリールの初フィッシュなのを思い出して記念撮影。
初陣はけんのすけ氏に連れてってもらった前回だけど、ブレーキ調整がいまいち決まらなくて。その日はバックラしたまま
放置
してたから(苦笑)。ここは魚が溜まってたようで、すぐに同サイズをもう1発。さらにもう1発、一回り大きそうなヤツが喰ったんだけど、これは
バレ
これでまた場を荒らしてしまったのか、バイトはパッタリ...。一応ダヴィンチなんかも入れてみたけど、この後は何もなしで終了。
トラブルだらけで決していいとは言えない釣行だったけど、そこそこ楽しかった、キャッチ6本。
- 2019年11月7日
- コメント(0)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
5月22日 | 黒は黒でも…ガンダム!? |
---|
5月22日 | まぁフラットっちゃーフラットだけど… |
---|
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 2 日前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 5 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 10 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 11 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 15 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント