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▼ 横浜発ボートシーバス 7/24PM 情けはシーバスの為ならず...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, 2018, デーゲーム(スト撃ち), 岸ジギ、のようなもの)
このところの猛暑に加え、結構風も吹く日が続いてるため釣行回数が減ってるためキャッチした本数も
激減
全然駄目だった去年の7月をも下回るペース。これはいかんと、色々と心配事を抱えていた現場の検査を前日無事にクリア出来たことを
自分への言い訳
にして、本日の午後便へ。命に関わる暑さの中、午後便に乗りに行く酔狂な方は他に居らず
殿様乗合
この時点では楽勝の予感しかなかったんですがね... 。
日焼け止めを塗ったそばから汗で流れてしまうような暑さの中、いそいそ準備。
もう狙いは決まってますからタックルも最低限、と言っても3セット持って行ったから充分多いのですが(笑)
それでも普段は5セットとか平気で持ち込みますから、全然楽。まずは手前から順に
延々
壁をジグとペンシル、それとベイスラッグで撃って行く。3か所目でジグで1本。ベイスラでも1本バラしたものの、早々に反応を得て益々
楽勝の予感
ところがいつものことですが、物事そう簡単に思い通り進んでいくほど甘くはないようで...。
確かに潮は効いてないようには薄々感じてましたが、去年は潮位がそこそこならなんとかなってましたから。まったく気にしてなかったのですが、今回はそこから
大苦戦
あっちこっち走り回るも、ほぼノーバイト状態。気分転換にバースでも行こうと沖へ向かうと、何かを見つけたシゲ船長が指さす方向に目を向けると

お腹を若干膨らませたいいサイズのシーバスがプカプカ。近寄ってよく見ると、ヒレが動いてるのでまだ生きてる。早速
レスキュー開始
取り敢えずネットで掬って、バケツの中で待機してもらい

準備したのはボートに転がっていたフックに重りを付けて、それを待機させてたシーバスの口に

ちょんっと引っ掛けてお帰り遊ばしたのですが、ウェイトが足りなかったようである程度の深さから潜っていかない。
そこでもう一度回収して、お帰りリグにウエイトを足す意味でジグを追加して、再投入。

あまり急に落とさないようにサミングして調整しながらシーバスの様子を窺っていたシゲ船長が
おっ!?
それまではスーっとジグとオモリの重さで沈んでいく感触しか伝わって来なかったのが、
ある程度の深さまで到達したらシーバスが首を振り始めたと。
ラインを出すのを止めてそのままの状態をキープしてると、何回か首を振った後、
フッと
外れた感触があったそうです。で、めでたくお帰りリグを回収。
カメラを沈めて確認したわけじゃありませんから確証はないですが、多分無事にお帰りなったのではないかと。
なんらかの理由で浮袋が膨らみっ放しになって自力で潜れなくなった魚は、5~10mを人的に沈めてやるとなんとか復活出来ることが多いようですね。
そういう動画も有るようですから興味がある方はご覧になってみてはいかがかと。
ちなみにこの魚、多分釣られて蘇生が充分でないままリリースされた個体だと思います。
人間にも厳しい季節ですから、我々アングラーも普段よりも
一層
気を遣ってあげた方が良さそうですね。
再び釣りに戻ってバースを叩くも無反応。いよいよ厳しさが増す中、港内に戻って壁打ち。
際々を狙い過ぎて投入時に壁をかすめたガン吉が沈んでいかない。
壁をかすめた時にラインを拾ったのかと思い、回収しようとすると
ギュンっ
とロッドを持ってかれ、慌ててやり取り開始。何度か船縁下に潜り込まれましたが、都度クラッチを切って対応。
珍しくその辺のやり取りがスムーズに運び、無事ネットイン。バケツでじとっ風呂浴びて貰ってる間に

焼けて熱くなってしまってるボートデッキにシゲ船長がバケツで汲んだ水を何回か蒔いてから

写真撮って計測。ちなみにデッキに水を掛けて冷やしてから魚を置くのはシゲ船長だけじゃなく、サマフェスの時の遠藤御大も普通にやってました。
ガイドサービス利用者はこういった魚への配慮を船長がやってくれるので有難いです。
測ってみたら、久しぶりのジャスト70。毎度お馴染みの凄腕明けの70UP。どうして
期間内
に釣れてくれないのか(苦笑)。この壁、三日目に結構長い時間叩いたんすけどね。
それでも厳しい中、よく釣れてくれました。やっぱり善幸は積んどくもんですね(笑)。
この後はいつもサイズを3本追加してキャッチ5本で終了。数の方はすっかり
アテが外れました(苦笑)。
激減
全然駄目だった去年の7月をも下回るペース。これはいかんと、色々と心配事を抱えていた現場の検査を前日無事にクリア出来たことを
自分への言い訳
にして、本日の午後便へ。命に関わる暑さの中、午後便に乗りに行く酔狂な方は他に居らず
殿様乗合
この時点では楽勝の予感しかなかったんですがね... 。
日焼け止めを塗ったそばから汗で流れてしまうような暑さの中、いそいそ準備。
もう狙いは決まってますからタックルも最低限、と言っても3セット持って行ったから充分多いのですが(笑)
それでも普段は5セットとか平気で持ち込みますから、全然楽。まずは手前から順に
延々
壁をジグとペンシル、それとベイスラッグで撃って行く。3か所目でジグで1本。ベイスラでも1本バラしたものの、早々に反応を得て益々
楽勝の予感
ところがいつものことですが、物事そう簡単に思い通り進んでいくほど甘くはないようで...。
確かに潮は効いてないようには薄々感じてましたが、去年は潮位がそこそこならなんとかなってましたから。まったく気にしてなかったのですが、今回はそこから
大苦戦
あっちこっち走り回るも、ほぼノーバイト状態。気分転換にバースでも行こうと沖へ向かうと、何かを見つけたシゲ船長が指さす方向に目を向けると

お腹を若干膨らませたいいサイズのシーバスがプカプカ。近寄ってよく見ると、ヒレが動いてるのでまだ生きてる。早速
レスキュー開始
取り敢えずネットで掬って、バケツの中で待機してもらい

準備したのはボートに転がっていたフックに重りを付けて、それを待機させてたシーバスの口に

ちょんっと引っ掛けてお帰り遊ばしたのですが、ウェイトが足りなかったようである程度の深さから潜っていかない。
そこでもう一度回収して、お帰りリグにウエイトを足す意味でジグを追加して、再投入。

あまり急に落とさないようにサミングして調整しながらシーバスの様子を窺っていたシゲ船長が
おっ!?
それまではスーっとジグとオモリの重さで沈んでいく感触しか伝わって来なかったのが、
ある程度の深さまで到達したらシーバスが首を振り始めたと。
ラインを出すのを止めてそのままの状態をキープしてると、何回か首を振った後、
フッと
外れた感触があったそうです。で、めでたくお帰りリグを回収。
カメラを沈めて確認したわけじゃありませんから確証はないですが、多分無事にお帰りなったのではないかと。
なんらかの理由で浮袋が膨らみっ放しになって自力で潜れなくなった魚は、5~10mを人的に沈めてやるとなんとか復活出来ることが多いようですね。
そういう動画も有るようですから興味がある方はご覧になってみてはいかがかと。
ちなみにこの魚、多分釣られて蘇生が充分でないままリリースされた個体だと思います。
人間にも厳しい季節ですから、我々アングラーも普段よりも
一層
気を遣ってあげた方が良さそうですね。
再び釣りに戻ってバースを叩くも無反応。いよいよ厳しさが増す中、港内に戻って壁打ち。
際々を狙い過ぎて投入時に壁をかすめたガン吉が沈んでいかない。
壁をかすめた時にラインを拾ったのかと思い、回収しようとすると
ギュンっ
とロッドを持ってかれ、慌ててやり取り開始。何度か船縁下に潜り込まれましたが、都度クラッチを切って対応。
珍しくその辺のやり取りがスムーズに運び、無事ネットイン。バケツでじとっ風呂浴びて貰ってる間に

焼けて熱くなってしまってるボートデッキにシゲ船長がバケツで汲んだ水を何回か蒔いてから

写真撮って計測。ちなみにデッキに水を掛けて冷やしてから魚を置くのはシゲ船長だけじゃなく、サマフェスの時の遠藤御大も普通にやってました。
ガイドサービス利用者はこういった魚への配慮を船長がやってくれるので有難いです。
測ってみたら、久しぶりのジャスト70。毎度お馴染みの凄腕明けの70UP。どうして
期間内
に釣れてくれないのか(苦笑)。この壁、三日目に結構長い時間叩いたんすけどね。
それでも厳しい中、よく釣れてくれました。やっぱり善幸は積んどくもんですね(笑)。
この後はいつもサイズを3本追加してキャッチ5本で終了。数の方はすっかり
アテが外れました(苦笑)。
- 2018年7月24日
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