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▼ 湾奥発ボートシーバス 5/23千葉 イメージ通りには...
- ジャンル:釣行記
- (岸ジギ、のようなもの, デーゲーム(スト撃ち), 千葉勢)
過去に釣行を遡るログは1回お休み。今日は最新釣行のお話。この日は先週に引き続き、RYU君に乗せてもらって千葉・市原界隈へ。
いつものように近く港内を軽く回るも、先週同様反応が薄く1バラシのみ。あまり長居せず先週同様港外のストラクチャーへ行く。
ここなら軽く魚に触れるかと思いきや、これがまた2バイト貰って1バラしのみ。
まだ焦るタイミングじゃないけど、何か変だな。1週間空いてるから何か変わっていても、よく有るどころか
変わって当たり前
なんだけどね。ここのストラクチャーを出て向かったのは、これも先週と同じく大きく北上した港湾エリア。
向かう途中、矢鱈他のボートが目に付く。おまけに漁師まで。南の方でもバースを
ぐるりと一回り
刺し網入れてなんて話しを聞いたけど、今時期はあんまり獲る魚が居ないんかね。
漁師は気にしたって仕方ないし、他のボートもね。何釣ってのかはわかんないし、撃たれた後ばかりやってる可能性は否定出来ないけど、これも気にしたところで
どうなるもんでもない
そのまま港内に入りストラクチャーの手前の壁から。まずは手早くサーチしようとミノーをチョイス。
5~6投して反応がないので、もう少し弱くしてみようかとワンナップシャッドのブレードフック付きに変えたとこで、ようやく1本目。
これが正解かと思いきや、たまたまだったようで。このまま投げ続けるも反応は続かず。
そのままの流れでストラクチャーまで行くかと思いきや90度方向転換。操船するRYU君の目に入ったのはストラクチャーの中で釣りしてるボート。所謂、
インディ
ってやつ。アレやられちゃうとなあ(苦笑)。さすがにしばらくは喰わなくなっちゃうよねえ。
この後も基本的には先週反応が良かったところを思い出巡りをするもゴミに邪魔されたりで、釣れても後が続かない。さらに流して行くと、またしても
インディ艇
まいっちゃうなあ(苦笑)。僕も20年ぐらい前に一度、大分前に廃業した船長さんが入ってくれたことあるけど、あれってそんなに釣れるもんじゃないと思うんだよね。
中に入る利点は表から投げても通せないトコを通せることぐらい。逆にプレッシャーが掛かるし、シーバスをルアーで狙うならそんなにいい事ないじゃないかなあ。
そもそも普通にやって喰わないのは、何らかの理由があるわけで。中に入ったら爆釣なんこと、そうそう
ないんじゃないかな
で、筋を変えて違うストラクチャーを流すと連続バイト。も、2発共乗らず。おかしいなあ、そう思ってワームを確認すると

テイルがない。最初はフグかと思ったけど、フグならしつこく船縁まで追って来そうなもんだけど。
まあ、反応する魚が居るならと、半ナップシャッドを入れるとまたもバイトのみ。確認してみると

この写真じゃわかりずらいけど、テールの前の部分がスッパリ。なんなんだろう、と思ってると後ろでRYU君が黒鯛を2連発。
犯人はアイツかなあ。でも黒鯛にしてはすっぱり切られてるんだよなあ。あの時は黒鯛だと思ったけど、やっぱりフグにやられたっぽくも見えるし、よくわかんないなあ。いずれにしてもワームが勿体無いのでミノーやジグにするも反応なし。
そのまま岸沿いのリップラップをトップで。壁際をミノーで流すもゴミに阻まれ、さすがにヤバい感じ。
ただ、この先は水路を超えて、やっぱり先週よかった壁やストラクチャー。あそこで駄目ならいよいよ今日は駄目だなあ。
そんなことを思ってると、RYU君。またして90度進路変更して水路へ侵入。
すると、後ろでRYU君が釣ってるなあと思ってると、ミノーで壁際を通してた僕にも1本、また1本。それも抜けない、そこそこのサイズ。
あのまま先週の思い出を巡ってもラチがあかないと思ったそうだけど、あの青年はやっぱり
やるよなあ
彼がパスしたところは排水も絡んでいて、僕は1級のスポットだと思っていて、魚はいつも居ると思えるところ。あそこをパスして水路の壁には
僕は行けないなあ(苦笑)
ここからはRYU君の判断は冴えまくり。壁に的を絞ってバンパーやらなんやら、ごちゃごちゃして横に通せないところではジグで。通せるところはミノーとバイブで拾っていき
陽が傾むき始めた頃にスタートした港に戻って、ここでもミノーで短時間で連発。終わってみればキャッチ20本。
最後に渋かった要因と思われることを少し。船が多かったことでのプレッシャーもあるだろうけど、もしかしたら水温低下してたのかも。
先週は真っ赤な潮色が週中で降った雨が効いたのか、クリアアップされてて。一見釣れそうにしか見えなかった潮色だけど、上がり傾向だった水温が急に下がると下がった水温が
適温
だとしても、一時的に喰いが落ちるって聞いたことがある。例によってブラックの話だけど。
シーバスにも当て嵌まることがあるのかな。そもそもブラックの話自体、エビデンスはないけどね(笑)。
あともう一つ、こんなこともあるかと思ったのが、夜にベイトを喰ってるんじゃないかと。
行くとこ行くとこ、ハクらしきマイクロベイトが溜まっていて。どいつもこいつもストラクチャーの中には入らず、入口付近でウロウロしてるのを目にしたんだけど。
中にはシーバスが居るから、怖がって中に入らないように見えたんだよね。中には入らないけど、入口ではボーっと浮いていて追われる気配がない。
シーバスが居るのに喰わないと仮定すると、夜ベイトを追って昼間は休んでるんじゃないかと。まっ、これも想像だけど(笑)。
出る前のイメージ通りにはまったくいかなかったけど(苦笑)、色々と考えさせられる釣行でした。
いつものように近く港内を軽く回るも、先週同様反応が薄く1バラシのみ。あまり長居せず先週同様港外のストラクチャーへ行く。
ここなら軽く魚に触れるかと思いきや、これがまた2バイト貰って1バラしのみ。
まだ焦るタイミングじゃないけど、何か変だな。1週間空いてるから何か変わっていても、よく有るどころか
変わって当たり前
なんだけどね。ここのストラクチャーを出て向かったのは、これも先週と同じく大きく北上した港湾エリア。
向かう途中、矢鱈他のボートが目に付く。おまけに漁師まで。南の方でもバースを
ぐるりと一回り
刺し網入れてなんて話しを聞いたけど、今時期はあんまり獲る魚が居ないんかね。
漁師は気にしたって仕方ないし、他のボートもね。何釣ってのかはわかんないし、撃たれた後ばかりやってる可能性は否定出来ないけど、これも気にしたところで
どうなるもんでもない
そのまま港内に入りストラクチャーの手前の壁から。まずは手早くサーチしようとミノーをチョイス。
5~6投して反応がないので、もう少し弱くしてみようかとワンナップシャッドのブレードフック付きに変えたとこで、ようやく1本目。
これが正解かと思いきや、たまたまだったようで。このまま投げ続けるも反応は続かず。
そのままの流れでストラクチャーまで行くかと思いきや90度方向転換。操船するRYU君の目に入ったのはストラクチャーの中で釣りしてるボート。所謂、
インディ
ってやつ。アレやられちゃうとなあ(苦笑)。さすがにしばらくは喰わなくなっちゃうよねえ。
この後も基本的には先週反応が良かったところを思い出巡りをするもゴミに邪魔されたりで、釣れても後が続かない。さらに流して行くと、またしても
インディ艇
まいっちゃうなあ(苦笑)。僕も20年ぐらい前に一度、大分前に廃業した船長さんが入ってくれたことあるけど、あれってそんなに釣れるもんじゃないと思うんだよね。
中に入る利点は表から投げても通せないトコを通せることぐらい。逆にプレッシャーが掛かるし、シーバスをルアーで狙うならそんなにいい事ないじゃないかなあ。
そもそも普通にやって喰わないのは、何らかの理由があるわけで。中に入ったら爆釣なんこと、そうそう
ないんじゃないかな
で、筋を変えて違うストラクチャーを流すと連続バイト。も、2発共乗らず。おかしいなあ、そう思ってワームを確認すると

テイルがない。最初はフグかと思ったけど、フグならしつこく船縁まで追って来そうなもんだけど。
まあ、反応する魚が居るならと、半ナップシャッドを入れるとまたもバイトのみ。確認してみると

この写真じゃわかりずらいけど、テールの前の部分がスッパリ。なんなんだろう、と思ってると後ろでRYU君が黒鯛を2連発。
犯人はアイツかなあ。でも黒鯛にしてはすっぱり切られてるんだよなあ。あの時は黒鯛だと思ったけど、やっぱりフグにやられたっぽくも見えるし、よくわかんないなあ。いずれにしてもワームが勿体無いのでミノーやジグにするも反応なし。
そのまま岸沿いのリップラップをトップで。壁際をミノーで流すもゴミに阻まれ、さすがにヤバい感じ。
ただ、この先は水路を超えて、やっぱり先週よかった壁やストラクチャー。あそこで駄目ならいよいよ今日は駄目だなあ。
そんなことを思ってると、RYU君。またして90度進路変更して水路へ侵入。
すると、後ろでRYU君が釣ってるなあと思ってると、ミノーで壁際を通してた僕にも1本、また1本。それも抜けない、そこそこのサイズ。
あのまま先週の思い出を巡ってもラチがあかないと思ったそうだけど、あの青年はやっぱり
やるよなあ
彼がパスしたところは排水も絡んでいて、僕は1級のスポットだと思っていて、魚はいつも居ると思えるところ。あそこをパスして水路の壁には
僕は行けないなあ(苦笑)
ここからはRYU君の判断は冴えまくり。壁に的を絞ってバンパーやらなんやら、ごちゃごちゃして横に通せないところではジグで。通せるところはミノーとバイブで拾っていき
陽が傾むき始めた頃にスタートした港に戻って、ここでもミノーで短時間で連発。終わってみればキャッチ20本。
最後に渋かった要因と思われることを少し。船が多かったことでのプレッシャーもあるだろうけど、もしかしたら水温低下してたのかも。
先週は真っ赤な潮色が週中で降った雨が効いたのか、クリアアップされてて。一見釣れそうにしか見えなかった潮色だけど、上がり傾向だった水温が急に下がると下がった水温が
適温
だとしても、一時的に喰いが落ちるって聞いたことがある。例によってブラックの話だけど。
シーバスにも当て嵌まることがあるのかな。そもそもブラックの話自体、エビデンスはないけどね(笑)。
あともう一つ、こんなこともあるかと思ったのが、夜にベイトを喰ってるんじゃないかと。
行くとこ行くとこ、ハクらしきマイクロベイトが溜まっていて。どいつもこいつもストラクチャーの中には入らず、入口付近でウロウロしてるのを目にしたんだけど。
中にはシーバスが居るから、怖がって中に入らないように見えたんだよね。中には入らないけど、入口ではボーっと浮いていて追われる気配がない。
シーバスが居るのに喰わないと仮定すると、夜ベイトを追って昼間は休んでるんじゃないかと。まっ、これも想像だけど(笑)。
出る前のイメージ通りにはまったくいかなかったけど(苦笑)、色々と考えさせられる釣行でした。
- 2021年5月25日
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