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4/30 ボートシーバス GW1発目

先日終ってへコたれたと思ったら、もうGW戦。結局いつも終ればへコたれるんだから、これぐらいの間隔でやってもらえる方がいいっす。やらかしても




ハイ、次々




って、切り替えられますからね。





GW2日目ということでこの日のアイクルはシーバス狙いが4艇の黒鯛狙いが1艇の計





5艇出し!




すごいね(苦笑)。これだけ乗船者が居れば駐車スペースも満杯で。しばらくウロウロした挙げ句、これまで10年通って来て一番遠い場所にようやく停める場所を見付け、支度して船に行くと、




出船時間、ギリギリ




結構余裕もって家を出てるんすけどね(苦笑)。GWはこんなとこも普段と変わりますね。





この日の船長はフミ船長。前日は対岸に渡るも思うような釣果が得られなかったようで、気合充分。こういう時は逆にこちらは、その気合に煽られないようにせねば。

シゲ船長は南下、遠藤さんは沖バースの様子を見に行くとのことで、こちらとスエ艇は運河中からスタートするとのこと。昨日はサイズは小さいながら鳥山が立った時間もあったそう。ただ、こういう話も気合の話と一緒で





話半分




で聞いとくぐらいが、自分には丁度いい(笑)。鳥なんてベイトと一緒に一晩で抜けちゃうことはよくありますし。鳥山があったらあったで、慌てて余計な力が入って、




ミスキャスト連発




で散々。なんてこともいくらでも経験してますからね。自分の場合は複数持ち込んだタックルのうち、鳥山があれば「コレ」、なかったら「コレ」からスタートみたいに




何から始める




それだけ決めといて、あとはなるたけ平常心(笑)。そんなことを言い聞かせてると狙いの場所に到着。すると情報通り鳥が




ブンブン




勿論内心は心踊ってますけどね(苦笑)  そこは鳥と一緒に騒いでもいいことはない。内心の興奮を抑えながら決めてたタックルを手にする。同船してるベテラン勢は勿論余裕で準備...、って、なんすか、




行かね~んすか!?




それなら遠慮なく(笑)。バックシートからミヨシに移動しキャスト。着水と同時に巻き始めると、すんなりヒット。鳥山なんていつまで続くかわかんないし、




1投の後先




が明暗を分けることあるのは、散々経験したこと。これまでは余裕あるフリして、皆さん




お先にどうぞ




みたいな顔してましたけど、これから水質が悪化するにつれ、状況は日増しに厳しくなっていきますからね。勿論他のお客さんを押しのけてまでガツガツ行くつもりはありませんが、




ノンビリ




してるんならね、敢えて待ってる必要もないかなって感じで。ただ、この日は鳥山はボートポジションを遠目に取っていたことが功を奏したのか、心配するほど早く終ってしまうこともなく、出遅れてた皆さんも順調にヒット。

ですが、遠い分やり取りが難しい。と言いますのも、早春までゆっくり「乗せる」ような合わせでソコソコ成果が上がっていたのですが、魚の動きも早くなるこの時期、先日から





ちょっと違うかなあ




と、感じてたのですが。一つのことをモノにするのに時間が掛かるタイプの自分ですがこの合わせについては一冬で意外に身についてまして(苦笑)。違うと思いつつ、ついゆっくり合わせてしまい




あれ、違うよ




脳が体に指示を出し直してる間に体はマゴマゴして(苦笑)。挙げ句「外れちゃう」みたいなことが最近多くて(苦笑)。また、ケツ針シングルフックも今の魚のコンディションだと合ってない感じですね。

そんなこともあって目の前の状況ほどキャッチ数は伸びない。そうこうしてるうちにさすがに落ち着いてきて...

本来ならさっさと移動するトコなんでしょうが、フミ船長は次に入る場所も決めてるようで。そこには潮が効いたタイミングで入りたいから、もう少し頑張りましょう、とのこと。

実際、落ち着いてきたとはいえ単発での反応はまだある状況。こういう時はどうするか...。

これまで乗り合わせたお客さんの釣果を見てると余計なことを考えずキャストを繰り返すことが





正解




なような感じもするけど、僕はつい違うパターンを探しに行ってしまう。なんなんでしょうね? 性格的なもんだから仕方ないのかな(苦笑)。せめて違うアタリパターンを早く見付ける能力があればいいんでしょうけど。

幸いこの場所は運河の中でも比較的水深があるトコなので、ジグに変えたらボツボツ。バイブでバラした分ぐらいは追加出来て、潮も止まったようなので、移動。






本命ポイントには「まだ早い」ってことで運河を下り羽田へ。ここもそろそろ釣れ始めてもいい感じはしますが、どうなるか。

結果を先に言えばノーバイト。同じ場所でも毎年違うんすね。ただ、去年から使い始めた正式名称は忘れましたがカナルの平場キャスト用のロッドにダイワのタングステンのバイブの組み合わせは





えらい飛ぶ(笑)




ことが確認出来た。それまでも「飛んでるなあ」とは思ってましたけど、やっぱり柱が乱立してるここで投げるとわかりやすい。べったり近づけない場所では飛距離はすごく大事っすからね。ただ




何本目まで届く




みたいなことをよく目にしますけど、僕個人は奥まで入れることはさほど重要だと思っていなくて。

シェードの出来かたにもよりますが、喰い気がある魚は手前の柱か水面下のアンダーバーについてると思っていて。その魚達にいかに






ルアーを見せるか





を優先して考えてます。なのに飛距離が出るタックルを使いたいのはフルキャストしないでもそこそこ奥まで入れたいからなんですね。

柱と柱の真ん中でボイルしてるなんて時はコースなんて気にしませんが、潮や流れをみてると喰うであろうと思われるコースがあるわけです。そこを毎キャスト通したいのですが、フルキャストはどうしてもコントロールは





二の次




になりますからね。毎キャスト7割ぐらいの力で投げて届くのであればその方が有効なキャスト数は増えると思います。

そういう点で飛距離が出るタックルは有難いっす。勿論斜めに抜くのも今まで飛距離が出れば、より楽にイケますしね。この日は





ノーバイト




でしたから、あれこれ語る資格はありませんが(苦笑)。





ひとしきり様子を見て、移動。壁に立ち寄りつつ、本命の沖バースへ。今日サイズが出るならここかな。

ボートポジションに自分のポジションを考慮してバイブとジグを使い分ける。

も、魚からの反応は芳しくない。周囲を見渡せば時期的なこともあり、乗合船は見当たらないものの、ガイド船・プレジャーの類は





そこかしこに




朝から相当叩かれたのかな。乗ってる人数が少なければ小細工も考えますが、この日は4名。

ややこしいことは考えず、狙いをストラクチャー際にジグを落としフォールで反応してくる、また単純な巻きで反応する魚に絞る。すると


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ぽつり、ぽつり。





盛期なら1本喰ったら一盛り上がりすることも多いんですが、この日は続いてせいぜい2本。

こうなると朝の鳥山と同じく、1投の後先が釣果を左右する状況。後でごちゃごちゃ言われるのは不愉快だから、ボートを付ける時に準備だけはしておいて、

前の人達がノンビリしてる時だけ、さっさとミヨシに行ってジグを落として... キャッチ14本まで伸ばして終了。前半伸ばせなかったから





一桁




で終ってもおかしくなかった感じですから「まあ、よし」です。サイズは相変わらずでしたが。凄腕参戦記らしからぬ釣行でしたけどね。そこは乗合なんで(苦笑)。

 

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