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▼ 〝 2003 東京国際ボートショー 〟
- ジャンル:日記/一般
- (ボート)
構想期間も入れると足掛け3年有余の開発期間を費やし、漸く完成した140型ハンマーヘッドはこれまでの弊社トレーラブル艇販売実績から得た貴重なユーザー様からのご意見やご指摘を受けたR&Dのエキスの塊の様な徹底した拘りで、コストを度外視してでも造りを優先させた結晶となった。中でも造型への拘りは一見国産艇とは思えない様なデザインに加え、ブラック&ホワイトのツートンカラーを標準色として一発で、それと判るルックスに仕上げる事が出来た。
また、従来艇のバウデッキを尖らせていた事によるスペース不足や浮力不足等の短所を改善させ、何より低燃費で長距離航行も安心してこなせる高効率ハルの実現、更に早朝や夜間のトレーラーへのランチング時に欠かせないハロゲン式ドッキングライトや専用開発したSUS製大型燃料タンク、そして何よりも拘ったのは、以前SR180BBの取材時に「バウレールが最先端にあれば完璧なのですが・・・。」と指摘されていた事で評価を下げた悔しい思いから、今度はボートの最先端でも横波を心配する事無く、キャスター腰部をしっかりとガードしキャスティングやボトミングが自由に出来る着脱式バウレールの純正オプション化を行った。
オプションのオートパイロット・バウモーターやサブバッテリーの設置スペースや操作性にも充分余裕を持たせ、それでいてステップハルにより、前方傾斜にならない浮力のバウデッキ設計を実現させることが出来たのである。
艇幅では、同じ頃にS社からデビューしていたGYOという19feet艇より船体幅を持たせたワイドビーム設計で、尚かつカテドラル船底形状は、14feet艇としてはまさにクラス超えの停止時安定性を誇り、小回り性やシャローエリアでも不安なく入って行けて穴打ちも可能な、シーバサー御用達の一艇としてそのターゲットを絞った。

デビュー以来、今日現在でも着実に進化と遂げている140型ハンマーヘッドは、デビュー当時は30~40馬力が最大搭載可能な機関出力であったが、現在では様々な改良や耐久テストを重ねた結果、140?型としてJCI本部承認を受けてリニューアルデビューを果たし、50~60馬力が搭載され新たなパッケージのラインナップの基、純国産ソルトウォータートレーラブルの一つのブランド艇との評価をいただき、現在も全国販売中である。
尚、この時のショーデビュー時に、偶々ご来場をいただいた東京在住のS氏との出会いは、後に弊社に取っても全国展開に向けて多大な貢献をいただく事となり、何よりも当時はまだまだ無名な弊社艇を関東エリアのみに留まらず、東北エリアから東海エリア、果ては中国エリアまで自らボート牽引し宣伝活動にご協力いただき、更にネットの世界でも孤軍奮闘されフィールドテスター的な実艇実釣レポートにて応援をいただけた事は、弊社に取って東京国際ボートショー2003 出展での最大の成果となった事は云うまでも無く、改めて心からの深謝を申し上げたい。
また、従来艇のバウデッキを尖らせていた事によるスペース不足や浮力不足等の短所を改善させ、何より低燃費で長距離航行も安心してこなせる高効率ハルの実現、更に早朝や夜間のトレーラーへのランチング時に欠かせないハロゲン式ドッキングライトや専用開発したSUS製大型燃料タンク、そして何よりも拘ったのは、以前SR180BBの取材時に「バウレールが最先端にあれば完璧なのですが・・・。」と指摘されていた事で評価を下げた悔しい思いから、今度はボートの最先端でも横波を心配する事無く、キャスター腰部をしっかりとガードしキャスティングやボトミングが自由に出来る着脱式バウレールの純正オプション化を行った。
オプションのオートパイロット・バウモーターやサブバッテリーの設置スペースや操作性にも充分余裕を持たせ、それでいてステップハルにより、前方傾斜にならない浮力のバウデッキ設計を実現させることが出来たのである。
艇幅では、同じ頃にS社からデビューしていたGYOという19feet艇より船体幅を持たせたワイドビーム設計で、尚かつカテドラル船底形状は、14feet艇としてはまさにクラス超えの停止時安定性を誇り、小回り性やシャローエリアでも不安なく入って行けて穴打ちも可能な、シーバサー御用達の一艇としてそのターゲットを絞った。

デビュー以来、今日現在でも着実に進化と遂げている140型ハンマーヘッドは、デビュー当時は30~40馬力が最大搭載可能な機関出力であったが、現在では様々な改良や耐久テストを重ねた結果、140?型としてJCI本部承認を受けてリニューアルデビューを果たし、50~60馬力が搭載され新たなパッケージのラインナップの基、純国産ソルトウォータートレーラブルの一つのブランド艇との評価をいただき、現在も全国販売中である。
尚、この時のショーデビュー時に、偶々ご来場をいただいた東京在住のS氏との出会いは、後に弊社に取っても全国展開に向けて多大な貢献をいただく事となり、何よりも当時はまだまだ無名な弊社艇を関東エリアのみに留まらず、東北エリアから東海エリア、果ては中国エリアまで自らボート牽引し宣伝活動にご協力いただき、更にネットの世界でも孤軍奮闘されフィールドテスター的な実艇実釣レポートにて応援をいただけた事は、弊社に取って東京国際ボートショー2003 出展での最大の成果となった事は云うまでも無く、改めて心からの深謝を申し上げたい。
- 2011年10月29日
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