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▼ 反省タイラバ
約ひと月半振りのタイラバ。
前回のタイラバ釣行では、タコベイトへの反応がすこぶる良かったもんで、今回はストックを多めに用意。
タイラバヘッドも中古を買い漁ったり、何より某P店でアワビ貼り仕様がセールだったりで、ケースの中も良い感じで潤ってきた♪
ラインは、これまでラピノヴァXのマルチカラーを使ってたんだけど、今回はちょっとだけ奮発して8本撚りを選択。
筆者の場合、水深を把握する為の色分け、、、と言うよりも、タイラバがどんなスピードで巻き上がってくるかを把握する為に、マーカーの見易さの方が重要だったり。
加えて、コイツは8本撚りなもんで、真円に近い分、特に深場での水の抵抗を少しでも抑えられたら、なんて期待したりして。
迎えた当日。
驚きの4時集合(汗)
今回は、いつものノリカンプ氏と、今回でオフショア引退宣言してるサカイマン氏が同船。
まだまだ夜な港を出船。ナイト便に乗った事ないから、夜の海を走るのが新鮮やねw
1時間半くらい走っても、まだまだ薄暗い。
日の出を拝んで、そこから更に走って、ようやくポイントに到着。
無風、ベタ凪。心配だった雨雲も、どうにか持ち堪えてくれてる感じ。
こりゃタイラバ日和だわ♪
水深70mからスタート。先発はもちろんタコベイト。
しかし、これが裏目に出る事に、、、
水深70mなんで、いつも通り80gのヘッドを選択。しかし、着底が非常に分かりづらい。
どうも、下層の潮がやたら速いようで、着底してもそのまま水流に押されてラインがどんどん出て行ってしまう状況。
仕方なしにヘッドを100gにチェンジ。
幾らか着底は分かりやすくなったけど、イマイチ馴染みがよろしくない感じ?
それでも早々にリリースサイズのアオナ、アラカブが連発。
こりゃキープサイズも時間の問題でしょ!と気合いを入れ直すけど、何だか分からない違和感を抱えたまま、、、
そして、ようやくそれなりのサイズがヒット!
船長に「ドラグ緩過ぎるやろw」とイジラレながら上がって来たのは、グッドサイズのアオナでした♪
しかし、そこからバイトはあれど、すっぽ抜けが多発(泣)
引退宣言してるサカイマン氏は、ジグでマダイ釣ったり、タイラバでサイズアップしたりでラストオフショアをエンジョイ!
のち、引退撤回w
いつも流石なノリカンプ氏も、コンスタントに魚をランディング。
と、ここで雨が本降りに orz
やっぱ、ちゃんとした雨具要るね...
その後もレンコ鯛や、イトヨリ、アオナを追加するも、本命マダイのバイトはない。
とは言え、船中では70cmオーバー×3尾を筆頭に、グッドサイズが数尾。
マダイから吐き出されたベイトは、タコだったりイカだったり、、、
その他の根魚は、小さなカニやベイトフィッシュを吐き出した。
(タコベイト、間違ってないはず、、、)
と、ここでようやく気付く。
(タコベイト、水の抵抗が大きくて流され過ぎてる?)
釣れたマダイのほとんどが、スカートとネクタイのオーソドックスな組み合わせ。
それに比べ、筆者はタコベイトにワームチョン掛け、、、
そら流されますわ〜(涙)
その場の状況にアジャストさせることよりも、良かった時のイメージをそのまま追い求めてしまう筆者の悪い癖が出てしまいました orz
結局、そのまま終了の合図 orz
フラフラで家に帰って、、、
この立派なアオナは、三枚に卸した後、一晩寝かせて、、、
これウマ~w
レンコ鯛のフライもウマ~ww
釣り自体は後悔が残るものの、オフショアならではのグルメに家族もホクホク♪
そんなこんなで、色々と教訓を得たタイラバ釣行ですた♨
ロッド : Eradicator seven sp. 76UL60-FS-ltd.
リール : '14 OCEA CONQUEST 201HG
ライン : 鯛の糸 #0.8
リーダー : FLUORO SHOCK LEADER 10lb.
ルアー : セブンスライド80〜100g
- 2017年6月27日
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