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▼ トップ鯰用ルアー
簡単なようで難しい?奥深いようでそうでもない?しかし、考えれば考える程に発見があり、泥沼にハマっていくのはどんな釣りも一緒。
さて、筆者が愛用しているトップ鯰用ルアーは主に3種。
ジッターバグとジョイントジッターバグ、そしてキャタピー。
それらに軽微なチューンを施す事で状況にアジャストさせている。
鯰相手にバーブ付きを使うと、ヒット時にどエライ事になりますのでバーブレス推奨です。
ベリーフックを外すのは、トップとはいえ障害物への根掛かりや、浮き草やゴミなんかを引っ掛け難くする為。
これを基本に各チューンを使い分け。
カップ音のみのアピールと、ベリーのフェザーの有る無しを気分でw
これではアピールが弱いと感じた時、キャタピーのラトル入りブレードチューン。
通称ケバケバチューン(笑)
キャタピーは如何なる場合でも常に80点。120点は無いが、常に80点を出してくれる。
ギターに例えるならポールリードスミス。飛距離も良い感じ。
アピール強弱の判断は、その日の水面の様子を観察。堰からの落水音や風、流れの速さによって適度なアピール度合いを探す。
魚は居るのに喰わない時、アピール度合いを変える事で途端に反応が変わる事が多々ある。
これのブレード有り無しで反応を見る。
このローテの内のいづれかで答えが出る事が多い。
このローテの内のいづれかで答えが出る事が多い。
ジョイントジッターはノーマルジッターやキャタピーで反応があるのに「乗り」が悪い時に使うと針掛かりし易い。しかし、その代償として水柱がショボい(泣)
その理屈はルアーの下半身が常に水中にある事で、捕食の際に吸い込みやすい事と、水面に飛び出さずとも口に入りやすいから。
自重がある事で飛距離も稼げるし、その着水音そのものがアピールになる事も。
それ以外の要素として、雨後の増水で水かさが増えている時、つまり魚からの「縦の距離」が大きい時はアピールも大き目、着水音も大き目を選ぶ事が多い。
よし、これで準備万端!
しかし‼︎
何にも考えずに楽しめるのがこの釣りの最大の魅力。
- 2019年5月2日
- コメント(5)
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