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▼ ロックショア2015秋 序 by 松本太郎
アピアの松本です。
すっかり秋らしくなってきましたが、
先の東京ルアーパラダイス及び、
アングラーズユートピアイベント@秋田には、
残暑厳しい中、多くのお客様にお越しいただくことができ、
下期も順調なスタートを切ることができました。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、来年のフィッシングショーへ向けた下拵えも佳境を迎えているのですが、時間(とお金、あと家庭)が許す限り、礁上での時間に費やしています。
が、フィールドテストとかカッコイイことは言いません、
好きだから行ってるだけです。
潮騒を聴きながらの幕営も過ごしやすい季節となってきました。
ロックショアゲームは、オフショアゲームと比べればそもそもターゲットとの逢瀬の機会そのものに恵まれないことも多いことに異論を唱える方は少ないと思います。
シーズナルパターンはもとより、ベイトの有無/種類によるアプローチのバリエーションを備えておくことが、貴重な一尾に辿り着くためにも不可欠です。地域によって、磯の性質や海況も大きく異なる中で、応用できることも多い反面、特化した要素が必要になることもあるのは言わずもがな。
今秋はそんなことを改めて意識しながら各地の磯に臨んでいるのですが、一朝一夕にはいかないのはどんな釣りでも大きくは変わりません。
で、そんな今秋のロックショア開幕戦は東京ルアーパラダイスが閉幕した翌日、手練・Sさんのアテンドのもと、大澤くんと「ジェネラルを取り戻す旅 その2」(*)の舞台として選んだのは過去、幾度と無く計画したものの、流局が続いていたとある磯。
結果から言えば、残念ながら、またしても天候&海況に阻まれ、目的の磯への渡礁は叶わなかったのですが…。
数年前、取材で訪れたとある磯で開始早々、大澤くんが吼える。
イキオイのある走りをゴリ巻きで制し、礁上にブリ上げられたのは4kg前後の良型ハガツオ。(超絶美味です、コレ)
ジェネラル⇒ゼネラル⇒セネガルときて、もうメンドクサイので、ハガティ大澤くんになってもらおうかと思ったのですが、この魚は松本家の食卓に上がることになったのでヤメておきました。(大澤くん、ありがとう♪)
この日はまさに`大澤くん日和’。
キジ撃ちに行ってる間にも2kg前後のショゴ(ネリゴ:カンパチの子)もキャッチするという"持ってるぶり"。
小職はと言えば、朝イチの潮回りでショゴらしき2バイトを逃してからというもの磯の周りに5000匹くらいいそうな「奴らの猛攻」に苛まされます。
想定していた釣りからするとややミスマッチなタックルなので、ある意味苦労することになるのですが…。
Cラ多数
しかも釣っても釣ってもこのサイズ。
射程圏外では黄色いヒレの砲弾型の奴らが散発ながら時折その魚体を見せてくれはしましたが、この日はノーチャンスで納竿となりました。
第2戦は秋田でのイベントの翌週。
ハセガーさんと手練・納谷さんといった気の置けないメンツでの釣行。
「なんでも食うけど、なんでもいいワケではない状況」
を愉しんできました。
手練・納谷さんはいつも通りの的確な状況判断とアプローチに加え、難しいやり取りを制するいぶし銀のワザを見せてくれました。
続く第3戦はSWの最中、通い慣れたエリアの中で、少し外れた初めての場所へ渡礁。
早い段階であるコトに気づけたので、結局ソレを押し通して数尾の魚をキャッチすることができました。
昔、とある釣聖と同礁した時にも同じようなことがあり、その時は正直、どういうことか咀嚼できないまま帰路についたのですが、何年も経ってその時の経験が役に立ったような気がしました。
第2戦と第3戦の模様はハセガーさんがログかご自身のサイトでレポート上げてくれると思いますので、乞うご期待デス。
*しょーもない話で申し訳ないのですが…
【セネガル大澤】という名の由来は、未だメーターオーバーのシーバスを釣っていない大澤くんが、まず「ジェネラル大澤」から「ゼネラル大澤」へと格下げになりました。
「ジェネラル」に戻れる条件は、
1)メーターオーバーのシーバスを釣ること
2)10kgオーバーのヒラマサを釣ること(ショアから)
と設定しました。
しかし、先日の釣行でデカいヒラマサをバラしたことにより、開発の松本から「セネガル大澤」とFacebook上で命名され、
それが一般ユーザーさんにも知れ渡ることとなりました。
こうして彼の「ジェネラルを取り戻す旅」が続くこととなったのです。 by ウツキ
新製品ヒラスズキロッド・Foojin'BBの展示を中心に、
ロックショアでの釣りやロッドのコトについて、皆さんとお話できればと思いますので、宜しくお願いいたします。
「ジェネラルを取り戻す旅 その3」にも乞うご期待、デス。
- 2015年9月26日
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