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▼ 8Hit 7Get,バチパターン
- ジャンル:釣行記
8Hit7Get バチパターン!
ようやく僕も冬ごもりから覚めて、港湾部を徘徊しはじめてみた。
昨日の釣果などをご報告。
夕方。
このところ仕事の原稿書きがたまっていて、しかも締め切りに迫られ、ようやく原稿用紙200枚分に到達したところで、「こんなもんやってられっか!」と仕事放棄&現実逃避。
港湾部の様子をうかがいに夕刻から水面を見る。
上げの時間帯なのに下げていく水面。
流れを見るために少し投げてみる。
と、やはりの二枚潮。状況から判断して、おそらくは下層の上げている潮についているはず。
この時期は魚が散らばっておらず、ストラクチャーに点々と着く秋のように、闇雲に投げても釣れない。
そのかわりに密度の高いスクールを作る。だから群れを見つければ話は早い。
バチパターンが日によって釣果の差が激しい大きな理由はこれだ。爆釣の翌日にホゲるのはスクールの動きのため。
スズキという魚は一般に他の個体といるのがかなり好きで、変な言い方だが、いわばスズキ同士で「つるむ」性質がある。
誰か友達といつも一緒に居たがる女子大生のようなもの。
ルアーにかかったスズキに他の個体がついてくることがあるのは、ルアーを複数個体が争って食っているからだけではない。
その中にはこの「つるむ性質」のせいで、何となくくっついてきた奴がだいぶ混じっている。
トイレしたくないのにとりあえずついていく、鏡の前で待っている方の子があの後ろからボーっとついてきた魚だ。
あるいはみんな行くからオレも行こう・・・のような、日本人的?
一般に小型の魚ほどこうした性質が強く、密度の高いスクールを作る傾向にある。いまついているのはこうしたスクール。
とにかく魚の居場所を求めて徘徊してみる。冬ごもりから覚めたばかりの体はもはや歩くのもやっとである。
昨日もフィールドで会った人はみんな「渋い渋い」といっていた。確かに渋い。
けれど、それはただ渋いのか、そこには「いない」と考えるべきか、ちゃんと見極めないと厳しい。
魚はいる。いまの東京湾にかなりいる。ただしかたまっている。
ということで、ストラクチャーまわり、地形変化、流れの変化、明暗など、ザクザクとあちこちランガンするも気配がない。
・・・が、とある地形変化・流れの変化の複合した場所で魚のいるサインを発見。
ここで集中していく。
まずは上のレンジから。
バチとアミを想定して、トップのS字引き波、I字引き波から試していく。
セオリー通り、次に中層、ボトムへと移行していく。
しかしRISE、ヤルキバ、グラスホッパー、GHショートなど試していくが、いずれも反応が得られない。
ならばとCDLの引き倒し。
と・・・、
・・・ブルルン!
やっぱり♪ ♡

う~んかなり小さいね・・・。まあ、まずは一匹。
続いてまた、

さっきより少し重い引きで、ややサイズアップ
さらに

また子供。
はたまた

んでもって

ようやくフッコと呼んでも許されるかな・・・
もひとつ

おまけに

とまあ、30分ほどでいくらでも出てくる感じ。
型はバラバラだが、地形変化にどっさりついている。まだまだいけるが寒すぎるので閉店することに。
ようやく僕も冬ごもりから覚めて、港湾部を徘徊しはじめてみた。
昨日の釣果などをご報告。
夕方。
このところ仕事の原稿書きがたまっていて、しかも締め切りに迫られ、ようやく原稿用紙200枚分に到達したところで、「こんなもんやってられっか!」と仕事放棄&現実逃避。
港湾部の様子をうかがいに夕刻から水面を見る。
上げの時間帯なのに下げていく水面。
流れを見るために少し投げてみる。
と、やはりの二枚潮。状況から判断して、おそらくは下層の上げている潮についているはず。
この時期は魚が散らばっておらず、ストラクチャーに点々と着く秋のように、闇雲に投げても釣れない。
そのかわりに密度の高いスクールを作る。だから群れを見つければ話は早い。
バチパターンが日によって釣果の差が激しい大きな理由はこれだ。爆釣の翌日にホゲるのはスクールの動きのため。
スズキという魚は一般に他の個体といるのがかなり好きで、変な言い方だが、いわばスズキ同士で「つるむ」性質がある。
誰か友達といつも一緒に居たがる女子大生のようなもの。
ルアーにかかったスズキに他の個体がついてくることがあるのは、ルアーを複数個体が争って食っているからだけではない。
その中にはこの「つるむ性質」のせいで、何となくくっついてきた奴がだいぶ混じっている。
トイレしたくないのにとりあえずついていく、鏡の前で待っている方の子があの後ろからボーっとついてきた魚だ。
あるいはみんな行くからオレも行こう・・・のような、日本人的?
一般に小型の魚ほどこうした性質が強く、密度の高いスクールを作る傾向にある。いまついているのはこうしたスクール。
とにかく魚の居場所を求めて徘徊してみる。冬ごもりから覚めたばかりの体はもはや歩くのもやっとである。
昨日もフィールドで会った人はみんな「渋い渋い」といっていた。確かに渋い。
けれど、それはただ渋いのか、そこには「いない」と考えるべきか、ちゃんと見極めないと厳しい。
魚はいる。いまの東京湾にかなりいる。ただしかたまっている。
ということで、ストラクチャーまわり、地形変化、流れの変化、明暗など、ザクザクとあちこちランガンするも気配がない。
・・・が、とある地形変化・流れの変化の複合した場所で魚のいるサインを発見。
ここで集中していく。
まずは上のレンジから。
バチとアミを想定して、トップのS字引き波、I字引き波から試していく。
セオリー通り、次に中層、ボトムへと移行していく。
しかしRISE、ヤルキバ、グラスホッパー、GHショートなど試していくが、いずれも反応が得られない。
ならばとCDLの引き倒し。
と・・・、
・・・ブルルン!
やっぱり♪ ♡

う~んかなり小さいね・・・。まあ、まずは一匹。
続いてまた、

さっきより少し重い引きで、ややサイズアップ
さらに

また子供。
はたまた

んでもって

ようやくフッコと呼んでも許されるかな・・・
もひとつ

おまけに

とまあ、30分ほどでいくらでも出てくる感じ。
型はバラバラだが、地形変化にどっさりついている。まだまだいけるが寒すぎるので閉店することに。
- 2012年3月15日
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