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▼ ミニエントとオリジナルルアーで
- ジャンル:釣行記
仕事に忙殺されてなかなか出撃できないなか、なんとか時間を見つけてちょこっと。
どうも今年はシーバスの密度分布が昨年と異なるような感触。気にしていても仕方ないし、状況も分からないので、とりあえずホームへ。
ストラクチャーに寄るシーバスの習性を狙って、それを捕獲していく釣り。シーバスは相当に早い動きにもついてくる。ピンポイントを狙い定めて、ハイテンポで狩り獲っていく。
・・・つもりなのだが、めぼしいところを撃っていくも、なかなか出ない。アクションを変えながら、「ここ!」というピンを通してくる。キャストが完璧に決まっても、完璧なコースで通してもダメ。
潮通しも悪くない。水色もささ濁り。むむ・・・。
ここを見切り、川筋へ。浮きものの際をブラストで引いてくる。
着水してからリールを4回転分高速リトリーブしてからの・・・ジャーク!ジャーク!ジャーク!そのまま再びのリトリーブ、その流れで足元での高速8の字。
ルアーとは違う銀色の反射が追いかけているのが見える。止めて泡の中にフワッと浮かせたところでボコン!バイトの正体は20cmほどのセイゴ。
今シーズン、いままでのところ壁打ちは今一つ。魚があまり着いてない。そこで沖のストラクチャーを撃っていく。
届くか届かないかの距離に係留してあるボート。難度の高いピンだが、ミニエントを3mほどの距離に着水、沈ませないように流し込んで、ボートの陰に入ったところでしゃくる。
大きな3Dだとすぐにボートのシェードから離れてしまうので、あえて小さく、3D、3D、3D・・・ヒラッとフォールさせたところで
ゴン!


サイズはそこそこだがよく引いた魚。例年だとこのサイズがもっともっとついているのだが・・・状況が違うのはこのあたりのポイントだけなのか?
このあともめぼしいところを撃っていくが、反応なし。う~む。。。
* * * * * * * * * * * * * * * * * *
別の日、日が落ちてからのショートゲーム。
ブラスト、ミニエント、スーサンとローテーションするも反応なし。。。鉄板と思われたピンポイントまで御留守。
VMS Hybridを投入。水面下20cmほどを足の短いスライドで引いてこれるルアー。いればシーバスは飛びついてくる。特にナイトゲームではこのクリームカラーをよく使う。
ストラクチャー際をギュン、ギュン、ギュン・・・と連続ジャーク。
ピチョッとバイトでセイゴ。
その後は移動しながら投げていくも一時間無反応。
ストラクチャーの際を引いてくる。ピックアップ寸前、
「ぱちゃっ・・・」
「ん?」
わずかに重みが・・・
正体はこれ。

これで心が折れ、退散・・・。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * *
BENsanオリジナル・ルアー 紹介その1
VMS Hybrid

ストラクチャーの際でのスライド、明暗のドリフトで魚をよく連れてきます。
そして晩秋に超スローテクトロ。岸際をゆ~っくり、とろ~っと引くと魚が着いてれば食ってきます。流れに逆らって、本当にゆっくり、流れにステイしているベイトを演出するつもりで。
上から見るとこんなナイフエッジ。

基本的にはバイブレーションのような形ですが、動きはほぼI字系。ただし小さなリップが着いているので、流れの中でわずかに揺らぎます。
また、ジャークはこのリップのおかげで、足が長くなりすぎず、短いショートスライドをし、適度にステイ。間がとりやすいルアー。

こんな感じで、カラーやサイズバリエーションもいくつか作ってみています。メタリックカラーは新色。デイゲーム用に作ってみました。
ついでにこれがスリムタイプ。これも今年の新作。

ちなみにオリジナル屋号はATTRACTIVE。僕のページATTRACTIVE@と一緒です。いい動きのルアーを作りたいという思いから、「魅惑的な」という意味で。
ほかにも何種類かルアーを作っているので、また載せたいと思います!
どうも今年はシーバスの密度分布が昨年と異なるような感触。気にしていても仕方ないし、状況も分からないので、とりあえずホームへ。
ストラクチャーに寄るシーバスの習性を狙って、それを捕獲していく釣り。シーバスは相当に早い動きにもついてくる。ピンポイントを狙い定めて、ハイテンポで狩り獲っていく。
・・・つもりなのだが、めぼしいところを撃っていくも、なかなか出ない。アクションを変えながら、「ここ!」というピンを通してくる。キャストが完璧に決まっても、完璧なコースで通してもダメ。
潮通しも悪くない。水色もささ濁り。むむ・・・。
ここを見切り、川筋へ。浮きものの際をブラストで引いてくる。
着水してからリールを4回転分高速リトリーブしてからの・・・ジャーク!ジャーク!ジャーク!そのまま再びのリトリーブ、その流れで足元での高速8の字。
ルアーとは違う銀色の反射が追いかけているのが見える。止めて泡の中にフワッと浮かせたところでボコン!バイトの正体は20cmほどのセイゴ。
今シーズン、いままでのところ壁打ちは今一つ。魚があまり着いてない。そこで沖のストラクチャーを撃っていく。
届くか届かないかの距離に係留してあるボート。難度の高いピンだが、ミニエントを3mほどの距離に着水、沈ませないように流し込んで、ボートの陰に入ったところでしゃくる。
大きな3Dだとすぐにボートのシェードから離れてしまうので、あえて小さく、3D、3D、3D・・・ヒラッとフォールさせたところで
ゴン!


サイズはそこそこだがよく引いた魚。例年だとこのサイズがもっともっとついているのだが・・・状況が違うのはこのあたりのポイントだけなのか?
このあともめぼしいところを撃っていくが、反応なし。う~む。。。
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別の日、日が落ちてからのショートゲーム。
ブラスト、ミニエント、スーサンとローテーションするも反応なし。。。鉄板と思われたピンポイントまで御留守。
VMS Hybridを投入。水面下20cmほどを足の短いスライドで引いてこれるルアー。いればシーバスは飛びついてくる。特にナイトゲームではこのクリームカラーをよく使う。
ストラクチャー際をギュン、ギュン、ギュン・・・と連続ジャーク。
ピチョッとバイトでセイゴ。
その後は移動しながら投げていくも一時間無反応。
ストラクチャーの際を引いてくる。ピックアップ寸前、
「ぱちゃっ・・・」
「ん?」
わずかに重みが・・・
正体はこれ。

これで心が折れ、退散・・・。
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BENsanオリジナル・ルアー 紹介その1
VMS Hybrid

ストラクチャーの際でのスライド、明暗のドリフトで魚をよく連れてきます。
そして晩秋に超スローテクトロ。岸際をゆ~っくり、とろ~っと引くと魚が着いてれば食ってきます。流れに逆らって、本当にゆっくり、流れにステイしているベイトを演出するつもりで。
上から見るとこんなナイフエッジ。

基本的にはバイブレーションのような形ですが、動きはほぼI字系。ただし小さなリップが着いているので、流れの中でわずかに揺らぎます。
また、ジャークはこのリップのおかげで、足が長くなりすぎず、短いショートスライドをし、適度にステイ。間がとりやすいルアー。

こんな感じで、カラーやサイズバリエーションもいくつか作ってみています。メタリックカラーは新色。デイゲーム用に作ってみました。
ついでにこれがスリムタイプ。これも今年の新作。

ちなみにオリジナル屋号はATTRACTIVE。僕のページATTRACTIVE@と一緒です。いい動きのルアーを作りたいという思いから、「魅惑的な」という意味で。
ほかにも何種類かルアーを作っているので、また載せたいと思います!
- 2011年6月28日
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