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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

キジハタゲーム【18尾目】



 
深夜釣行中に後ろから肩を叩かれて、

振り向いたら誰も居なかったオニギリです。
(・∀・)
マジ怖さハンパないって!

平然と書き始めましたが、正直…深夜釣行が怖い今日この頃です。

幽霊とか全く信じて無いんですが、体験してみると怖気付きますね(怖)

 

さて、今回はアコウ!キジハタゲームの釣行ログになります。

時間のとれた釣行は、fimoソル友チャドけんさんとの釣行以来です。

 

6月19日 木曜日 0:00 小潮 上げ5分 S港

落とし込みや穴釣りは好きではないので、遠投して底部ストラクチャー周囲を探ります。

開始早々、明確なアコウの金属的バイトを拾うことが出来ました。
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今年はこのサイズがアベレージとの釣果報告あります。

因みにプロアングラー辻本ナツ雄さんと交友のあるS田氏が、今年55cmを上げてます。

 

同じストラクチャー周辺を攻めると、モサモサっとした絡みつくバイト

違和感をあり、念のため合わせ入れると連続HIT

 

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安定サイズダウン(笑)お腹パンパンでもっさりしたバイトに納得しました(爆) 2本とも撮影後、直ぐにリリースしています。

 

6月19日 木曜日 21:30 小潮 下げ止まりからの上げ F港

先行者に挨拶してポイントに入る。

先行者のT辺氏は、知人の知人でアジング釣行中でした。 このT氏は転勤で、徳島から転入されています。 同じ転勤族ということもあり、初対面なのに何故か親近感があります(・∀・) この方、とてもお話し上手で、釣行中ずっと楽しく過ごさせて頂きました♪ ありがとう御座います。

 

因みに、オレがfimoのオニギリと顔バレしてました(爆)いつも節操無い駄ログお読み頂いて申し訳ないです。

重いシンカーを使うとアジングゲームに迷惑を掛けるので、3g以下のJH単体に変更し、水道筋の底部岩礁帯を狙います。

安定のガガナ数匹上げた後、潮が明確に動き出す。

時合到来の予感?

沖合いで微かなバイト!!

瞬時にあわせる!!!

 

しかし…空振る(爆)

そのままロッドを徐々に下げ、同じポイントにリグを送り込んでいくとHIT
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オレらしくない冷静な判断での釣果でしたwww地元の人曰く「アコウは40センチから」との事です。

このアコウはT氏にプレゼント♪ 自分を追い込みサイズアップを図る算段です。

 

狙うは45オーバー

が…

 

鉄板サイズダウン(笑)

 

しかも半分(爆)
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ガガナと見間違えて写真撮影する前にリリースするところでしたw

小物ばかりで、暫くアコウ料理は食べれそうもありません。

アヒージョはいつになる事やら┐(´ー`)┌

 

そうそう、6月15日は父の日でした。

何事も無くその日を過ごしました(涙)wwwオレから家族に電話っちゅうのもなんだしwww

本日、6月20日はオレの誕生日です。

 

(・∀・)何かお祝いクレwww

因みに6月25日は、初めてロッドとルアーを買った日です。 釣りを始めて一年経過します。もう、経験不足とか屁理屈通用しませんね(笑)

 

追伸:

 前回ログでご紹介したDaiwa社のロッドLateoの件です。 通常使用の負荷でバットから折れる件ですが、T氏も同じロッドを折っています。 オニギリのログを読者であり、ロッドの話題を先方から触れられました。T氏のお話を伺うと、メーカーにロッドのバット部傷を指摘されたそうです。 この件は自分も全く同じで、塗装表面の擦り傷はあっても、カーボン素材まで達している傷は御座いませんでした。

 どうやらロッドに関しの問題点の多くは、アングラーの使い方が問題ではなく、もはやカタログ数値を追求し過ぎたブランク強度の設計ミスとしか考えられない状況です。 T氏の表現をお借りすると、「カーボンがぺらぺら」と自分と同じ感想をお持ちでした。 自動車メーカーならば、走行中にドライブシャフトが折れるのと同等のリコール対象になる致命的な欠陥ではないかと推測します。

 原因追求の為に調査依頼は当方から依頼しましたが、事前の承諾無く「切断」素材調査する始末でした。 壊れていてもロッドは自分の資産なんです。 当方の許可無く切断するなど考えられない対応です。 更に調査結果が当方に届いていない状況で、電話で早々にクレームを終らせようとするサポート体質の甘さは、企業体質が伺えます。 とどめには、調査結果レポートを発行した機関が社内部署というお粗末さは、ユーザーを説得する上で不十分ですし、ユーザーを侮辱しているとしか受け止められません。 こうなると使用素材のカーボン含有率も疑わしくなります。

 さて、自分の対応は、上記の「甘さ」に気になる箇所を幾つか追加指摘し、壊れたロッドの返却と無料修理になりました。 当然といえば当然で、出来れば全額返金して欲しい内容です。 因みにT氏は有償修理です。 今後は、ロッドも含め同社リールも公共機関を交え原因を追求していく考えです。 自分の様に感情で行動する人種の場合、コスト度外視で「正しさ」を追求し満足する人間です。 少なからずその様な人種が存在する事を、企業側は認識して欲しいものです。 消費環境も大きく変わり、消費者同士がネットを通じ、情報交換し「良し悪し」を判断する時代です。 この時代に未熟な製品を送り出し、知らぬ存ぜぬと言い訳をする状況は、今後あってはならない事だと思います。

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