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夏の終わり

いくつになっても、夏の終わりというのは憂鬱なものだ。春が来て夏が来て、あっという間に秋だ。楽しい夏はあまりにも短い。
水温は体感で10度前後。ここ数日は涼しい日が続いていたが、水温もそれに比例して一気に下がったようだ。
この区間はいつもなら余裕でツヌケ可能なのだが、どうやら先行者がいたようだ。
入渓点の…

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山は怖いよ

いつものように山から帰宅し、ベッドにゴロンと横になった。
「今日も楽しかったなあ」と1日の出来事を反芻していると、何故かおそろしい光景ばかりが脳裏をよぎった。
・鬱蒼とした暗い森
・不幸にして命を落とした登山家達の慰霊碑
・水深はないものの増水によって勢いを増した川の流れ
・木の枝にしがみについてよじ登…

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海と山 欲張り釣行

先輩からキハダを釣ったというLINEが来た。相当なファイトだったらしい。
機会があればオフショアもやってみたいがなかなか大変そうだ。
それはさておき、仕事が落ち着いたので友達3人で海へ行くことにした。
向かった先はここ数年で恒例になりつつある、某砂利浜だ。
事前情報によれば「今年は絶不調」という例年通りの…

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ぶらり山岳釣行

その日は特に釣りに行く予定はなかったのだが、早起きして釣り道具の整頓をしていると、やはりというか魔が差してきてしまった。
ダメ元で友達に電話を掛けると意外にも「行ける」ということだった。
時間的に本命ポイントは厳しかったので、今回は近場の谷で済ませることにした。
たいして釣果が期待出来る川ではないが、…

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涼しい谷

まだ夏本番とまではいかないが下界の暑さは尋常ではない。その暑さから逃げるように私は山岳の渓流を目指すのであった。
ここに来るのは2年ぶりぐらいだろうか。よく釣れるが、徒歩で行こうとすれば所要時間をかなり要する。翌日の仕事のことを考えると、行きたくてもなかなか重い腰が上がらずにいた。
今回は折り畳み自転…

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尺岩魚

今シーズンはまだ尺上を釣っていなかった。私がよく行く渓流の規模では尺の壁というのはなかなか高い。
そこで今回は大岩魚が釣れることで定評のある、とある沢へ行ってきた。
以前は閉まっていたゲートがこの日は運良く開いていて、奥地までクルマで行くことができた。入渓までの所要時間はなんと徒歩10分程度だった。1時…

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源流イワナ釣行

日中は半袖で過ごせるような季節になった。そうなると必然的に山岳の渓流が気になってくる。
お世話になったウェーダーを丁寧にしまい、ウェットスタイルで、いざ山へ。
山頂付近にはまだ雪が残っていて、雪代が大量に流れ出ている。案の定、水はとても冷たい。川に入る度に山中には奇声がこだました。
しかしながら、水温…

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消えていく在来種

源頭放流というものがある。
道が続く限り上流へ車を走らせ、源流部に魚を放流するというものだ。
現在、様々な漁協が源頭放流を行っており、それは驚くほど細部にまで行き渡っているという。
その話なら多少は知っていたが、どれほどの範囲にまで及んでいるかまでは想像が出来なかった。
某川の横を走る林道のふもとには…

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山にも春が来た

そろそろサツキマスが遡上を開始する頃合いだろうか。
この時期になると山にも一足遅れて春がやってくる。
私もふらりと山岳渓流へ足を伸ばしてしまう。
ここ最近のまとまった雨で川は増水。
山頂付近には未だ多くの雪が残っており、雪代の影響も出ているようだ。
川通しの遡行は断念し、ヒット・アンド・アウェイ戦法に打…

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ラスト釣行

禁漁間近のとある日。
連日雨が降っていたが、偶然にも晴れ間が見えた日があった。
タイミング的にもこれが渓流釣りが出来る最後のチャンスである。
始まりがあれば終わりがある。
いくつになっても夏の終わりというのは寂しいものだ。
眠り目をこすりつつ、私はお気に入りの川へ向かった。
この日はかなりのスロースター…

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