超軽量のショートタックルは3倍釣れる?

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タックルの違いで釣果が違うか、2セットを1時間毎に交換して比べてみた。
一つはレアアイテムC2000s 165gにマグナムクラフト5917+カーボンソリッド継いだ自作ロッド、6.8f、55gの組み合わせで合計220g。ソリッド部分が長くて掛調子。 
2つめはソアレc2000pg改造して122.9gまで軽量化。ロッドは4.10fで15.9gの自作。タックル合計重量138.8gで超先調子。
軽量ショートロッドはワームを1㎝刻みで動かせるイメージ、気配を感じた所で狙ってバイトを引き出せる。7f近く200g超えたタックルでは10㎝刻みの誘いも怪しい。
結果は釣れるメバルの数で3倍の違い。
2時間で40匹越えるのも、難しくない。
感度とワームの操作性が全く違う。 
新しく20㎝未満のメバルに絞ったブランクスをシェイプした。4.8fで0.6㎜まで削いたカーボンソリッドで6.2g。チタントルザイトガイド6個で1g。リールシートは完全自作で完成重量10gが目安。 
重いチタンティップは攻めるには違和感を感じてしまう。




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