プロフィール
STUDIO COMPOSITE
その他
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:32
- 昨日のアクセス:301
- 総アクセス数:617625
QRコード
▼ マグロとParadox846(テスト)
- ジャンル:釣行記
こんばんは、豪州Yoshiです。今回はParadox846(テスト)マグロ編です。

サワラを釣った後、まだナブラがどんどん湾内に入ってくる。
少し離れたところを眺めていると、ボッシャ!!と水面が爆発した。
大きな規模のナブラではないが、一つ一つの威力がハンパない。
弾ける水面と飛び出す黒い魚雷は紛れもなくマグロのナブラ。
何度釣ってもこの光景には熱くなってしまう。
一見簡単に釣れそうなナブラなんだけど、
湾内に入ってくるマグロはすこぶるシャイ。
時には100m圏内に入るのすら難しい。
ナブラの進行方向を読み、そこからエンジンストップして
エレキで少しづつ距離を詰める。
タックルはサワラと同じ17gのジグとParadox846だ。
距離が80mほどまで近づく、もう投げたくてたまらない衝動を抑える。
なぜならここで興奮して力んでおもいきり投げてしまうと、
恐怖のバックラッシュの可能性があるからだ。
(過去に経験あり・・・苦笑)
一息ついて、60~70m範囲まで待ってからリラックスして力ではなく、竿の反発力で投げた。
追い風も手伝い17gのジグでも余裕で届いた。
そしてサワラと同じようにほぼ着水と同時にヒット!!

明らかにサワラとは違う重みとスピードでラインを出していく。
ドラグ+親指ドラグが効いたのか、ファーストランは割とすぐにストップ。
そして、ボートの方向へ泳いで来てくれてあっという間にボート際。
しかしここからがマグロの本領発揮だった。
ボートまわりをグイグイと旋回し、なかなかリフトする隙を与えない。
こうなるとあげるまでに時間がかかるのだけれど、
実はちょっとしたコツがある。

それは、マグロが旋回する方向をロッドパワーで反対にしてやること。

反対にしたら、また反対に引っ張る。
それを数回繰り返すとマグロは混乱するようで、リフトする隙をみせるのだ。
もう一つコツもあるのだけれど、それはまた違う機会にでも。

マグロ相手でもヘタることなく、まだパワーに余裕を残すParadox846。

せっかくなので、ボート際で泳がして写真を数枚パシャリw

ラインはロッドブランクに触りませ~ん。
ブラジリアンガイドの真骨頂!!(笑)
満足したところで、ランディング。
ファイトでちょっと重くなった左腕、
久しぶりに持ち上げたマグロはずっしり重く感じた。

計量はしていないけど、おそらく12kg前後のマグロ。
ロッドパワー的にはまったく問題なし。
ボートからのナブラ撃ちでの使用はとても相性が良いと思う。
あとはショアからの釣りでテストして、どうなるか・・・
楽しみでしょうがない。


サワラを釣った後、まだナブラがどんどん湾内に入ってくる。
少し離れたところを眺めていると、ボッシャ!!と水面が爆発した。
大きな規模のナブラではないが、一つ一つの威力がハンパない。
弾ける水面と飛び出す黒い魚雷は紛れもなくマグロのナブラ。
何度釣ってもこの光景には熱くなってしまう。
一見簡単に釣れそうなナブラなんだけど、
湾内に入ってくるマグロはすこぶるシャイ。
時には100m圏内に入るのすら難しい。
ナブラの進行方向を読み、そこからエンジンストップして
エレキで少しづつ距離を詰める。
タックルはサワラと同じ17gのジグとParadox846だ。
距離が80mほどまで近づく、もう投げたくてたまらない衝動を抑える。
なぜならここで興奮して力んでおもいきり投げてしまうと、
恐怖のバックラッシュの可能性があるからだ。
(過去に経験あり・・・苦笑)
一息ついて、60~70m範囲まで待ってからリラックスして力ではなく、竿の反発力で投げた。
追い風も手伝い17gのジグでも余裕で届いた。
そしてサワラと同じようにほぼ着水と同時にヒット!!

明らかにサワラとは違う重みとスピードでラインを出していく。
ドラグ+親指ドラグが効いたのか、ファーストランは割とすぐにストップ。
そして、ボートの方向へ泳いで来てくれてあっという間にボート際。
しかしここからがマグロの本領発揮だった。
ボートまわりをグイグイと旋回し、なかなかリフトする隙を与えない。
こうなるとあげるまでに時間がかかるのだけれど、
実はちょっとしたコツがある。

それは、マグロが旋回する方向をロッドパワーで反対にしてやること。

反対にしたら、また反対に引っ張る。
それを数回繰り返すとマグロは混乱するようで、リフトする隙をみせるのだ。
もう一つコツもあるのだけれど、それはまた違う機会にでも。

マグロ相手でもヘタることなく、まだパワーに余裕を残すParadox846。

せっかくなので、ボート際で泳がして写真を数枚パシャリw

ラインはロッドブランクに触りませ~ん。
ブラジリアンガイドの真骨頂!!(笑)
満足したところで、ランディング。
ファイトでちょっと重くなった左腕、
久しぶりに持ち上げたマグロはずっしり重く感じた。

計量はしていないけど、おそらく12kg前後のマグロ。
ロッドパワー的にはまったく問題なし。
ボートからのナブラ撃ちでの使用はとても相性が良いと思う。
あとはショアからの釣りでテストして、どうなるか・・・
楽しみでしょうがない。

- 2016年5月27日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- チヌとグロー
- 1 日前
- rattleheadさん
- 42nd SPLASH
- 4 日前
- pleasureさん
- ジャッカル:ジョッキー120
- 6 日前
- ichi-goさん
- 百虫夜行
- 13 日前
- はしおさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 25 日前
- 登石 ナオミチさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント