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▼ パックロッドの可能性と実釣テスト中の大型の個体
- ジャンル:日記/一般
期待の大雨だけど河川のポイントにベイトの気配無し
湾内を見切って最近ベイトが集まる水温が安定する工業地帯のコンクリートジャングルへ移動
外気温8度+猛烈な雨の猛烈な攻撃に心から泣ける
一応、釣り上げた大型の個体の動画も撮影しました
弊社インスタのリンクに成りますが、もし宜しければ見てください
https://www.instagram.com/p/B7pK0xGpfWg/
実はこののサカナ、結構、水中に崩れたコンクリートジャングルの一番奥で食ってしまって、、、、
PEが水中のコンクリートに触るのが嫌なので、サイズも分からないまま一気に引き剥がしました
INDIVIDUAL DEVELOPMENT
TRANSWORLD 61103-5PCS
6ft11inc 3power 5pcsのパックロッド
これに
STUDIOCOMPOSITE
RCSC EX PLUS 96MM R29XL
この組み合わせが無ければ、魚のトルクに負けてハンドルの回転が止まり、PEラインを水中のストラクチャーに擦りつけられて、一発で切られていたサカナだと感じました。
実はこのロッド、2020年春より弊社の販売ラインに加わるパックロッドのプロトなのです。
元々、1ozクラスのミノー、ジャークベイト、ペンシル、ポッパーなどの中型のプラグを繊細に扱える様にデザインされたパックロッドなのですが、このサイズの個体がストラクチャージャングルで掛かっても全く不安が有りません。
2019年の春にテストしていた同スペックのプロトは、1メートルオーバーのアカメも同じポイントから引き剥がした進化版です
アングラーの皆さまは、パックロッドと言う響はセカンドロッドというイメージが強いと思うのですが、実際に多くのデーターを蓄積させて完成したパックロッドの進化は想像以上だと自分は感じています。
実は、弊社がパックロッドのテストを開始したのは、6年も前なのです。
そして昨年末までに100本以上のパックロッドを既にテストしているのです。
事実、6年前にIDの南国工房で作り始めた当時のパックロッドは、無駄に先重りして、また良く折れました。
そして現在は、パックロッドメインでタブーとされていた10ozのビッグベイトまで使用出来るロッドすら完成して来ました。
現在、IDがテストしているパックロッドですが、6'3"から長いもので、9'6"まで有ります(現在は、全部ベイトです)
そして異なるパワーで13ラインナップをテストしています。
また仕舞い込み寸法は、6'3"でも9'6"で有っても、全て55CM以内に設定しました。(以前、JALに機内持ち込み拒否された為)
パックロッドに関しては、少し説明が長くなるので、また詳しく説明します。
そして写真のサーベルジャーク
23CMの巨大なジャークベイトです。
巷ではマイクロベイトしか食わないと聞きますが、大型の個体ほど大きなルアーを襲います。
フックに関しては、がまかつ社の 『ツインRB-H シルバーリミテッド』のバーブをペンチで潰して使っています。
ツインフックシステム以外の情報も少しずつお話しさせて頂きますね。
参考になれば
スタジオコンポジット セキグチ
湾内を見切って最近ベイトが集まる水温が安定する工業地帯のコンクリートジャングルへ移動
外気温8度+猛烈な雨の猛烈な攻撃に心から泣ける
一応、釣り上げた大型の個体の動画も撮影しました
弊社インスタのリンクに成りますが、もし宜しければ見てください
https://www.instagram.com/p/B7pK0xGpfWg/
実はこののサカナ、結構、水中に崩れたコンクリートジャングルの一番奥で食ってしまって、、、、
PEが水中のコンクリートに触るのが嫌なので、サイズも分からないまま一気に引き剥がしました
INDIVIDUAL DEVELOPMENT
TRANSWORLD 61103-5PCS
6ft11inc 3power 5pcsのパックロッド
これに
STUDIOCOMPOSITE
RCSC EX PLUS 96MM R29XL
この組み合わせが無ければ、魚のトルクに負けてハンドルの回転が止まり、PEラインを水中のストラクチャーに擦りつけられて、一発で切られていたサカナだと感じました。
実はこのロッド、2020年春より弊社の販売ラインに加わるパックロッドのプロトなのです。
元々、1ozクラスのミノー、ジャークベイト、ペンシル、ポッパーなどの中型のプラグを繊細に扱える様にデザインされたパックロッドなのですが、このサイズの個体がストラクチャージャングルで掛かっても全く不安が有りません。
2019年の春にテストしていた同スペックのプロトは、1メートルオーバーのアカメも同じポイントから引き剥がした進化版です
アングラーの皆さまは、パックロッドと言う響はセカンドロッドというイメージが強いと思うのですが、実際に多くのデーターを蓄積させて完成したパックロッドの進化は想像以上だと自分は感じています。
実は、弊社がパックロッドのテストを開始したのは、6年も前なのです。
そして昨年末までに100本以上のパックロッドを既にテストしているのです。
事実、6年前にIDの南国工房で作り始めた当時のパックロッドは、無駄に先重りして、また良く折れました。
そして現在は、パックロッドメインでタブーとされていた10ozのビッグベイトまで使用出来るロッドすら完成して来ました。
現在、IDがテストしているパックロッドですが、6'3"から長いもので、9'6"まで有ります(現在は、全部ベイトです)
そして異なるパワーで13ラインナップをテストしています。
また仕舞い込み寸法は、6'3"でも9'6"で有っても、全て55CM以内に設定しました。(以前、JALに機内持ち込み拒否された為)
パックロッドに関しては、少し説明が長くなるので、また詳しく説明します。
そして写真のサーベルジャーク
23CMの巨大なジャークベイトです。
巷ではマイクロベイトしか食わないと聞きますが、大型の個体ほど大きなルアーを襲います。
フックに関しては、がまかつ社の 『ツインRB-H シルバーリミテッド』のバーブをペンチで潰して使っています。
ツインフックシステム以外の情報も少しずつお話しさせて頂きますね。
参考になれば
スタジオコンポジット セキグチ
- 2020年1月23日
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