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森岡紘士 -朔
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▼ 2.0なのか?
- ジャンル:釣行記
- (Riders Cabin, BlueBlue, チヌ・キビレ)
Winter Bottom Chinu Game
独り静かにキビレと戯れたい。
何か人生の中で没頭できる趣味があれば、より楽しい時間を過ごす事が出来る。自然の中で無心で何かを追いかけていく。自分にとって釣りは最も有意義に過ごす事の出来る遊びです。
少しの時間でも良いのでキビレと戯れたい。まさに今の自分はそういったモードにあります。そして釣りへの探究心も。
2.0インチ=5.08センチメートル
何の数字かと言うと、市販されているチヌ専用ワームの標準的な大きさなんですが、最近この手の大きさはあまり使っていません。もっと獲物に適した大きさがあるような気がしてならないのです。
発展途上のチヌゲーム。
本当に2.0が絶対なのか?まだまだ色々と研究、考察する余地はありますね。
今日のポイントは澄み潮。
釣りたいキビレがポイントのどの辺りにいるのか、自分のタックルで攻めれるような間合いなのか見極めるのが大切です。
風と流れを掴んでコントロールする。
ラインスラッグを捌き、落としたい場所に送りこめるかどうか。足をとめて底にいる獲物を喰わせる釣り。
開始から好調に乗せていき、3DAY連続の巨ビレがお出迎え。
へらの体高を兼ね揃えたトルクフルなやり取りが楽しいですね。これで冬シーズン4枚目のランカーサイズです。
夏に淀川キビレの名人に会いました。
ルアーの世界で名人と表現するのは違和感しかないですが、名人なんですよね〜笑 素晴らしい技をみせてもらいました。
今日の村岡昌憲氏のログの言葉を借りるなら、喰わない魚をバイトさせる釣り。その言葉通りの釣りでした。まあ、正確には××××では喰わない魚をバイトさせる釣りですね。笑
淀川キビレの名人は、今のスタイルに至るまで、とてつもない努力をしてきたはず。多くの事を考え実践して来られたんだと思います。それはブログを見れば一目瞭然。
知識として学んだものを岡山に持ち帰り、ひたすら練習の日々。その中でヒントを得て、アイデアを膨らまして、ライキャビさんに作って頂いたラトル入りのラバージグ。
理由はただ一つ。一般的なチヌ専用ラバーとは異なる喰わせ方がしたい。使いこなすには、自分のような未熟者は練習が必要。ひたすら練習して精度を磨く。
バイトパターンが分かれば、連続キャッチも難しい事ではなくなってきます。精度をあげるには腕とセッティングを煮詰める必要がありますね。
底ズル◎リアクション◎
ロッドアクションで音を出してリアクションバイトさせる。ライキャビさん、ライキャビ玉の詳しい喰わせ方は、また伝授しますね〜
まさにチヌラバ2.0なんてね!笑
さてさて澄み潮デイゲーム。
最後まで縦横無尽に暴れる好敵手。
溢れんばかりの生命力の強さを感じます。
水面下で体力を奪わせて、獲物が手前へと近づくにつれて徐々に浮かせるように、確実に寄せていきます。
最後まで反転を繰り返す。
ロッドの曲がりで獲物を浮かせ、空気を吸わせたら、もう手中に収めたと同じです。抜き上げるのではなくネットを使い取り込んであげましょう。
元気な魚も陸でバタンバタン暴れて鱗が剥がれては台無しです。魚に優しく。掛けた魚はネットの中へ入れる。
水面に映る白銀。
キビレの光り輝く鱗は綺麗ですね〜
この美しい魚体をいつまでも。
元気に戻れるのを確認して、優しくリリース。食べない生き物は殺さない。不用意に傷付けない。少しでも綺麗な鱗のまま自然に帰してあげたいですね。
開始直後に、底の障害物に掛けてしまいリーダーロスト。嫌な流れでしたが、気持ちを切り変えて丹念に探る事が出来ました。
終わってみれば、先日の16キャッチに続く14キャッチ。40オーバーも10枚と納得のタイムアップ。ラトル入り優秀です。
過去の自分を超える為に努力をする。発見する為に挑戦する。想像する。今の自分の出来る釣りをさせてもらいました。
41
42
45
40
38
40
41
38
43
39
38
40
43
42
自然に感謝の14キャッチ。
本日の最大は45センチ
これで今月は74枚目。
年間500枚まで残り4枚となりました。年の瀬ですが、なんとか500枚は達成出来そうです*\(^o^)/*
iPhoneからの投稿
独り静かにキビレと戯れたい。
何か人生の中で没頭できる趣味があれば、より楽しい時間を過ごす事が出来る。自然の中で無心で何かを追いかけていく。自分にとって釣りは最も有意義に過ごす事の出来る遊びです。
少しの時間でも良いのでキビレと戯れたい。まさに今の自分はそういったモードにあります。そして釣りへの探究心も。
2.0インチ=5.08センチメートル
何の数字かと言うと、市販されているチヌ専用ワームの標準的な大きさなんですが、最近この手の大きさはあまり使っていません。もっと獲物に適した大きさがあるような気がしてならないのです。
発展途上のチヌゲーム。
本当に2.0が絶対なのか?まだまだ色々と研究、考察する余地はありますね。
今日のポイントは澄み潮。
釣りたいキビレがポイントのどの辺りにいるのか、自分のタックルで攻めれるような間合いなのか見極めるのが大切です。
風と流れを掴んでコントロールする。
ラインスラッグを捌き、落としたい場所に送りこめるかどうか。足をとめて底にいる獲物を喰わせる釣り。
開始から好調に乗せていき、3DAY連続の巨ビレがお出迎え。
へらの体高を兼ね揃えたトルクフルなやり取りが楽しいですね。これで冬シーズン4枚目のランカーサイズです。
夏に淀川キビレの名人に会いました。
ルアーの世界で名人と表現するのは違和感しかないですが、名人なんですよね〜笑 素晴らしい技をみせてもらいました。
今日の村岡昌憲氏のログの言葉を借りるなら、喰わない魚をバイトさせる釣り。その言葉通りの釣りでした。まあ、正確には××××では喰わない魚をバイトさせる釣りですね。笑
淀川キビレの名人は、今のスタイルに至るまで、とてつもない努力をしてきたはず。多くの事を考え実践して来られたんだと思います。それはブログを見れば一目瞭然。
知識として学んだものを岡山に持ち帰り、ひたすら練習の日々。その中でヒントを得て、アイデアを膨らまして、ライキャビさんに作って頂いたラトル入りのラバージグ。
理由はただ一つ。一般的なチヌ専用ラバーとは異なる喰わせ方がしたい。使いこなすには、自分のような未熟者は練習が必要。ひたすら練習して精度を磨く。
バイトパターンが分かれば、連続キャッチも難しい事ではなくなってきます。精度をあげるには腕とセッティングを煮詰める必要がありますね。
底ズル◎リアクション◎
ロッドアクションで音を出してリアクションバイトさせる。ライキャビさん、ライキャビ玉の詳しい喰わせ方は、また伝授しますね〜
まさにチヌラバ2.0なんてね!笑
さてさて澄み潮デイゲーム。
最後まで縦横無尽に暴れる好敵手。
溢れんばかりの生命力の強さを感じます。
水面下で体力を奪わせて、獲物が手前へと近づくにつれて徐々に浮かせるように、確実に寄せていきます。
最後まで反転を繰り返す。
ロッドの曲がりで獲物を浮かせ、空気を吸わせたら、もう手中に収めたと同じです。抜き上げるのではなくネットを使い取り込んであげましょう。
元気な魚も陸でバタンバタン暴れて鱗が剥がれては台無しです。魚に優しく。掛けた魚はネットの中へ入れる。
水面に映る白銀。
キビレの光り輝く鱗は綺麗ですね〜
この美しい魚体をいつまでも。
元気に戻れるのを確認して、優しくリリース。食べない生き物は殺さない。不用意に傷付けない。少しでも綺麗な鱗のまま自然に帰してあげたいですね。
開始直後に、底の障害物に掛けてしまいリーダーロスト。嫌な流れでしたが、気持ちを切り変えて丹念に探る事が出来ました。
終わってみれば、先日の16キャッチに続く14キャッチ。40オーバーも10枚と納得のタイムアップ。ラトル入り優秀です。
過去の自分を超える為に努力をする。発見する為に挑戦する。想像する。今の自分の出来る釣りをさせてもらいました。
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42
自然に感謝の14キャッチ。
本日の最大は45センチ
これで今月は74枚目。
年間500枚まで残り4枚となりました。年の瀬ですが、なんとか500枚は達成出来そうです*\(^o^)/*
iPhoneからの投稿
- 2014年12月26日
- コメント(8)
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登録ライター
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