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森岡紘士
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▼ 厳寒期アフターの動向
- ジャンル:釣行記
- (チヌ・キビレ)
Winter Bottom Chinu Game 2.9

ハーフマラソンによる脚の疲労を軽減させる為、いつものようにアイシングに出かけてきました。

「丸亀国際ハーフマラソン」の一般男子Cの2位の反響が大きいのに驚きました。
タイムも平凡だし、自己採点しても40点くらいの内容のレースでしたが、月末の吉備路マラソンに向けて繋げていきたいです。
2月上旬の中潮。
狙いはオープンエリアのアフターキビレ。キビレの産卵は9月〜11月が通説ですが、冬の釣りをやっていて思うのは、キビレの産卵は秋だけじゃないよね??と感じることが多々あります。
2月や3月に産卵を終えたばかりのお尻の赤い個体が多く釣れたり、大阪や徳島などでも春に産卵個体が釣れたりと。やはり水温による年二回説が有力なのかな??
「嶋田式チヌゲーム」
厳寒期における静の釣り。
ネガカリノタテ+ショートバイトカーリー、ブリームキャッチャーを使い分けて冬のチヌキビレを攻略する。

最近お気に入りの「ショートバイトカーリー」ボディの素材が良く耐久性と針持ちが非常に良く◎
1つで10枚以上釣れます^ ^
いいすぎ?でも実際釣れてるし。笑
ネガカリノタテ ブラックラメ 16g+ ショートバイトカーリー グリーンラメ からスタート。遠投して沖のブレイクに付く良型キビレを狙う。
小型カーリーテールは縦方向の動きをつけて、フォールでバイトを出す。ヘビーウェイトの方がフォールスピードが速くテールが良く動くし、ブリームキャッチャーよりも飛距離が伸びるので長距離戦にオススメ。
沖にキャストし着底させ、縦方向の誘いをかけるとフォール直後に「ゴン」っと鈍い反応。すかさずアワセを入れてフッキングを決める。
Breniousがブチ曲がり、手前に走ってきたのでVanquishでガンガン巻取り寄せる。水面に映るいぶし銀鱗。
1枚目からランカーキビレの登場。
この日の最大魚でした。

体高のある魚体がカッコイイ。
ネガカリノタテ+ショートバイトカーリーをパックリと喰わえています。

チヌゲームを始めた当初は、巻きの釣りがメインだったので、地形も巻きの加減も分からずロストも多かったですが、ティップの角度も寝かすのではなくロッドを立てて引くとロスト率もぐっと少なくなりました。今ではロストゼロで終える釣行が大半ですね。
沖にデカイのがいる。
先ほどのヒットポイントに再びキャスト。ネガカリノタテで底を丁寧に探ると、フォール後すぐバイトが出ました。これもアベレージの40オーバー。

3枚目はフォールさせて、3秒ステイを入れて「ゴン」と当たりました。

4枚目も40オーバー。
これもフォール直後のバイト。小型カーリーテールは動かしてナンボです。

前半は沖をメインにネガカリノタテ+ショートバイトカーリーで良型キビレを連発し、リズムが掴めました。
後半戦はまた次回に。
iPhoneからの投稿

ハーフマラソンによる脚の疲労を軽減させる為、いつものようにアイシングに出かけてきました。

「丸亀国際ハーフマラソン」の一般男子Cの2位の反響が大きいのに驚きました。
タイムも平凡だし、自己採点しても40点くらいの内容のレースでしたが、月末の吉備路マラソンに向けて繋げていきたいです。
2月上旬の中潮。
狙いはオープンエリアのアフターキビレ。キビレの産卵は9月〜11月が通説ですが、冬の釣りをやっていて思うのは、キビレの産卵は秋だけじゃないよね??と感じることが多々あります。
2月や3月に産卵を終えたばかりのお尻の赤い個体が多く釣れたり、大阪や徳島などでも春に産卵個体が釣れたりと。やはり水温による年二回説が有力なのかな??
「嶋田式チヌゲーム」
厳寒期における静の釣り。
ネガカリノタテ+ショートバイトカーリー、ブリームキャッチャーを使い分けて冬のチヌキビレを攻略する。

最近お気に入りの「ショートバイトカーリー」ボディの素材が良く耐久性と針持ちが非常に良く◎
1つで10枚以上釣れます^ ^
いいすぎ?でも実際釣れてるし。笑
ネガカリノタテ ブラックラメ 16g+ ショートバイトカーリー グリーンラメ からスタート。遠投して沖のブレイクに付く良型キビレを狙う。
小型カーリーテールは縦方向の動きをつけて、フォールでバイトを出す。ヘビーウェイトの方がフォールスピードが速くテールが良く動くし、ブリームキャッチャーよりも飛距離が伸びるので長距離戦にオススメ。
沖にキャストし着底させ、縦方向の誘いをかけるとフォール直後に「ゴン」っと鈍い反応。すかさずアワセを入れてフッキングを決める。
Breniousがブチ曲がり、手前に走ってきたのでVanquishでガンガン巻取り寄せる。水面に映るいぶし銀鱗。
1枚目からランカーキビレの登場。
この日の最大魚でした。

体高のある魚体がカッコイイ。
ネガカリノタテ+ショートバイトカーリーをパックリと喰わえています。

チヌゲームを始めた当初は、巻きの釣りがメインだったので、地形も巻きの加減も分からずロストも多かったですが、ティップの角度も寝かすのではなくロッドを立てて引くとロスト率もぐっと少なくなりました。今ではロストゼロで終える釣行が大半ですね。
沖にデカイのがいる。
先ほどのヒットポイントに再びキャスト。ネガカリノタテで底を丁寧に探ると、フォール後すぐバイトが出ました。これもアベレージの40オーバー。

3枚目はフォールさせて、3秒ステイを入れて「ゴン」と当たりました。

4枚目も40オーバー。
これもフォール直後のバイト。小型カーリーテールは動かしてナンボです。

前半は沖をメインにネガカリノタテ+ショートバイトカーリーで良型キビレを連発し、リズムが掴めました。
後半戦はまた次回に。
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- 2017年2月9日
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登録ライター
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