釣り用シューズを複数持つ理由

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2020年も年末になりましたね

 

皆様いかがお過ごしですか?

 

 

 

年末年始は寒波に襲われるそうなので寒波ファンの皆様はどこで寒波の恩恵を受けようか釣り初めはどこにしようかソワソワしてるんですかね?

 

 

寒波に興味の無い方は家の中でぬくぬくと特番でも見ながら初売りで何を買おうか悩んでいると思います

 

 

 

 

そこで私から初売りで買うべきオススメアイテムとその理由を語りたいと思います。

 

 

 

 

 

それは予備の磯靴であります!

 

 

 

 

 

 

年末年始のヒマ潰しにfimoを開く層の方なら

「磯靴?それなら持ってるよ!」

っていう方がほとんどだと思います

 

 

 

 

けど私が言ってるのは「予備の」磯靴であります

 

 

 

 

 

みなさんお忙しいと思いますので簡潔に理由を述べたいと思います

 

 

 

 

 

予備を持ってない方の磯靴は購入時にグリップがマックスになり、買い換え寸前には危ういグリップ力を感じつつ

「そろそろ磯靴買い換えないとたまに滑るな」

なんて感じなのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

至極当たり前の話ですが

購入時グリップ  10/10

使用回数  数回 9/10

使用期間 数週間 6/10

使用期間 数ヶ月 3/10

使用期間  一年 1/10

買い換え
 

 

簡単に例えるとこんな感じになると思います

 

 

 

 

 

 

ですが、釣り人はベイトや狙いたいターゲットを追いかけて時にはアクセスが楽で比較的安全なテトラで釣ったり、時には足場の悪い磯に立ったり、時には海苔の乗った河口のスロープに行ったりします

 

 

 

 

使用開始から数週間ならどこでも安心して入れるんですが、使用回数を重ねてたまーーーに滑る程度にピンが減った時に磯やゴロタに行きたくなったら?

 

 

 

 

多くの方は

「結構ピン減ってるんだけど大丈夫かなー?まぁ大丈夫か、慎重に歩こ」

 

てな具合にピンの消耗した磯靴で出撃するわけです

 

 

 

 

 

 

残りのピンが多少あるので買い換える程ではないのはわかりますが、ピンが減った事で滑った経験をしてる方は結構多いと思うんです

 

 

 

 

 

もし家に予備のピンがバリバリ残った磯靴がもう一足あればどうでしょう?

 

 

 

 

 

危ないところに行く→ピン残ってるやつ使う

 

比較的安全だけどスニーカーで行くのはちょっと心配な場所や滑る可能性の低い平磯へ行く→ピンが減ってる方を使う

 

 

 

 

 

こうして2足を使い分ける事で状態の良い磯靴をイタズラに消耗する事なく年間通しての安全度も上がる

 

 

 

 

結果的にランニングコストが下がる

 

メリットしか無いわけですね!

 

 

 

 

 

私もピンが減ってるのをわかってて石の丸いゴロタに行って転倒した事がありますし、磯から転落した仲間も多いです

 

 

 

スニーカーで釣りしててテトラから落ちて血まみれになった人なんか身近に何人もいます 

 

 

 

 

 

理想を言えば予備の予備ぐらいまで持つのが1番効率的だと思いますが、一足しか持ってない方はまずは予備を!

 

 

 

 

 

 

 

私は予備の予備の予備の予備まで持ってます



滑る可能性はほぼ無いけど機動力が欲しくてストッキングウェーダーを使う時や、超ディープウェーディングをしたくてウェットスーツを着る時にピンが減ったシューズを使う事で無駄にピンを減らさずに良好な磯靴を温存できるんです

 

 

 

オススメはソールがフラットでフェルトがカットされてて尚且つピンの周りはフェルトが無いタイプ

 





こんなやつ!

 

 

 

どうせいつかは買う物なので安く買えるセールの時に是非!





持ってるシューズ
シマノ fs-041q(ローカット)
ダイワ ds-2602(ローカット)×3足
ダイワ ws-2501c(ハイカット)

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