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阿部慶行
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▼ タラジギング出撃準備!
- ジャンル:日記/一般
- (タラ)
どうもアベベです☆
本日はあまりの強風で家が若干揺れております(汗)
こんな日は大人しく釣りの準備と釣り道具を見ながらまったりと過ごしている私です。
あ~釣りしたいなぁ(笑)
とりあえず自然に勝てるわけないので状況が良くなることを願うばかりです。
さて本日はそんな家の中にいても暇を持て余しているので、釣りの準備をしておりました。
毎年1月後半となると東北地方はショアから狙える魚もほとんど無く、ムズムズが止まらなくなる方々も多いかと思います。
しかしディープロックのクロソイやナイトゲームでショアから狙うクロソイやドンコが主体となるのはまさに今がハイシーズン。
アフター回復のアイナメやベッコウゾイも夜型になるのも例年通りといったところですね。
しばらくショアからでも釣れ続けるのでそちらは合間を見て引き続きやっていこうと思ってます。
そしてこの厳寒期ながらもデイゲームでのアツ~イ釣りがあります。
それが今話題のタラジギング!
普段は水深200~300m以上に生息しているディープの使者であるタラ。
東北地方ではマダラがメインターゲットとなります。
何でもバックリ食べてしまう、もはや魚の中でもトップクラスのグルメ屋さんですね。
この時期になると産卵後の荒食いのため浅場に群れが入ってきます。
三陸界隈では水深50~100mのところまで群れが入ってくるため、気軽なタックルでタラを釣ることができるので人気ターゲットの一つです。
大きいものですと15kgオーバーが釣れることもあり、ロマンが詰まってる釣りとも言えるでしょう。
さぁそんな釣りロマンを求めて私も着々とタラジギングの準備を進めておりました。
タックルは200g前後を扱えるジギングロッドと5000番クラスのリールがあれば誰でも楽しむことができます♪
まずは水深に合わせたジグを準備。

ジグの重さは水深と潮の早さに合わせます。
水深50m程度であれば100g~150g
水深100前後であれば180g~230g
があれば底を取りやすいのでこのサイズを揃えます。
そして次はフックセッティング。
タラの口は身切れすることがあるため、アシストフックをセットしておくとより良いかと思います。

私の場合はダブルフックでラインの長さは3cm、フックサイズは3/0をメインにしております。
これをジグの先端部にセット。

そして今度はよりタラのバイトを引き出すためアピール力をつけてやります。
そこで一般的に使用されているのがタコベイト。

サイズは4号くらいがアピール抜群ですので良いかもしれません。
タコベイトを付けることでジグが着低してもタコベイトが水中でゆらゆらアピールしますのでバイト数が多くなることもしばしば。
タコベイトが水の抵抗を受けてスローフォールになるためより長い時間タラにアピールすることができるようになります。
これをジグに付けるため、まずはタコベイトの先端部をハサミで少しだけ切ります。

これに合わせるフックは、

ライン長さが3cm、フック3/0タイプ。
もちろんこれをダブルフックにしてもなんら問題はありません。
これを先程ハサミで切って空いた穴の中へ入れ込み、

こんな感じになります。
そしてこれをジグの後方部へセッティング。

出来上がり全体がこんな感じになります。

これでジグの準備はOKとなります。
ちなみにスプリットリングは#5~#6のサイズでOKです。
ラインは水深があるため感度がよく伸びにくいPEラインがベスト。
10kgオーバーも視野に入れるため2.5号~3号/200mくらいが安心して使いやすいと思います。
リーダーは2m~3m用意します。
太さは大体10号~14号で十分ですね。

そして何と言ってもタラは入れ食いになることもしばしば♪

※写真は昨年の模様

※写真は昨年の模様
アベレージ70~75cmを水深のあるところから巻いてくるので良い筋トレになりますね(笑)
船内はタラエキスがいっぱいになることがありますので、ラバータイプのデッキシューズがあると釣行後に汚れを取りやすいため便利です。

そしてタラはリリースすることが出来ないのが大変な所。
浮き袋が膨らみタラが潜っていけなくなるためで、釣りあげたら責任を持って持ち帰ることを釣り人は心がけなければなりません。

※写真は昨年の模様
持ち帰ることも考え大きめのクーラー(100L)や発泡スチロール等をあらかじめ何個か準備しておいた方が良いでしょう。
それと90L程度の厚めのゴミ袋があるとOKです♪
その他タラを知り合いの方々に配ることも事前に決めておいた方が良いですよ。
さぁこれで今年もタラジギングを楽しむ準備が出来ました。
来る釣行に備えて妄想を膨らませていきたいと思います(笑)
楽しみでヤバイですねぇ♪
当日船が出ることを願いたいと思います♪
OceanRuler
http://www.oceanruler.jp/
本日はあまりの強風で家が若干揺れております(汗)
こんな日は大人しく釣りの準備と釣り道具を見ながらまったりと過ごしている私です。
あ~釣りしたいなぁ(笑)
とりあえず自然に勝てるわけないので状況が良くなることを願うばかりです。
さて本日はそんな家の中にいても暇を持て余しているので、釣りの準備をしておりました。
毎年1月後半となると東北地方はショアから狙える魚もほとんど無く、ムズムズが止まらなくなる方々も多いかと思います。
しかしディープロックのクロソイやナイトゲームでショアから狙うクロソイやドンコが主体となるのはまさに今がハイシーズン。
アフター回復のアイナメやベッコウゾイも夜型になるのも例年通りといったところですね。
しばらくショアからでも釣れ続けるのでそちらは合間を見て引き続きやっていこうと思ってます。
そしてこの厳寒期ながらもデイゲームでのアツ~イ釣りがあります。
それが今話題のタラジギング!
普段は水深200~300m以上に生息しているディープの使者であるタラ。
東北地方ではマダラがメインターゲットとなります。
何でもバックリ食べてしまう、もはや魚の中でもトップクラスのグルメ屋さんですね。
この時期になると産卵後の荒食いのため浅場に群れが入ってきます。
三陸界隈では水深50~100mのところまで群れが入ってくるため、気軽なタックルでタラを釣ることができるので人気ターゲットの一つです。
大きいものですと15kgオーバーが釣れることもあり、ロマンが詰まってる釣りとも言えるでしょう。
さぁそんな釣りロマンを求めて私も着々とタラジギングの準備を進めておりました。
タックルは200g前後を扱えるジギングロッドと5000番クラスのリールがあれば誰でも楽しむことができます♪
まずは水深に合わせたジグを準備。

ジグの重さは水深と潮の早さに合わせます。
水深50m程度であれば100g~150g
水深100前後であれば180g~230g
があれば底を取りやすいのでこのサイズを揃えます。
そして次はフックセッティング。
タラの口は身切れすることがあるため、アシストフックをセットしておくとより良いかと思います。

私の場合はダブルフックでラインの長さは3cm、フックサイズは3/0をメインにしております。
これをジグの先端部にセット。

そして今度はよりタラのバイトを引き出すためアピール力をつけてやります。
そこで一般的に使用されているのがタコベイト。

サイズは4号くらいがアピール抜群ですので良いかもしれません。
タコベイトを付けることでジグが着低してもタコベイトが水中でゆらゆらアピールしますのでバイト数が多くなることもしばしば。
タコベイトが水の抵抗を受けてスローフォールになるためより長い時間タラにアピールすることができるようになります。
これをジグに付けるため、まずはタコベイトの先端部をハサミで少しだけ切ります。

これに合わせるフックは、

ライン長さが3cm、フック3/0タイプ。
もちろんこれをダブルフックにしてもなんら問題はありません。
これを先程ハサミで切って空いた穴の中へ入れ込み、

こんな感じになります。
そしてこれをジグの後方部へセッティング。

出来上がり全体がこんな感じになります。

これでジグの準備はOKとなります。
ちなみにスプリットリングは#5~#6のサイズでOKです。
ラインは水深があるため感度がよく伸びにくいPEラインがベスト。
10kgオーバーも視野に入れるため2.5号~3号/200mくらいが安心して使いやすいと思います。
リーダーは2m~3m用意します。
太さは大体10号~14号で十分ですね。

そして何と言ってもタラは入れ食いになることもしばしば♪

※写真は昨年の模様

※写真は昨年の模様
アベレージ70~75cmを水深のあるところから巻いてくるので良い筋トレになりますね(笑)
船内はタラエキスがいっぱいになることがありますので、ラバータイプのデッキシューズがあると釣行後に汚れを取りやすいため便利です。

そしてタラはリリースすることが出来ないのが大変な所。
浮き袋が膨らみタラが潜っていけなくなるためで、釣りあげたら責任を持って持ち帰ることを釣り人は心がけなければなりません。

※写真は昨年の模様
持ち帰ることも考え大きめのクーラー(100L)や発泡スチロール等をあらかじめ何個か準備しておいた方が良いでしょう。
それと90L程度の厚めのゴミ袋があるとOKです♪
その他タラを知り合いの方々に配ることも事前に決めておいた方が良いですよ。
さぁこれで今年もタラジギングを楽しむ準備が出来ました。
来る釣行に備えて妄想を膨らませていきたいと思います(笑)
楽しみでヤバイですねぇ♪
当日船が出ることを願いたいと思います♪
OceanRuler
http://www.oceanruler.jp/
- 2015年1月18日
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